フォトジェニックなアートの街、マニラ・BGCを散策!

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フォトジェニックなアートの街、マニラ・BGCを散策!

フォトジェニックなアートの街、マニラ・BGCを散策!

更新日:2019/06/30 15:29

aki sakuraのプロフィール写真 aki sakura フィリピン在住ライター
フィリピン・メトロマニラの南東部に位置するBonifacio Global City(BGC)は、外国人や地元の富裕層をターゲットに、広大なフィリピン軍駐屯地の一部を再開発したエリアです。高層のコンドミニアムやオフィスビル、ショッピングモールなどが立ち並ぶこの街は、観光地としても人気があります。そして、BGCの持つもう一つの顔が「アートの街」。今回は、アート溢れるBGCの世界をご紹介します。
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象徴的なモニュメントたち

象徴的なモニュメントたち

写真:aki sakura

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BGCの西側エリアにBurgos Circleと呼ばれる場所があります。ラウンドアバウトの中心部が公園になっており、その中央にあるのが「THE TREES」。BGCにあるアート作品の中で最も古く、1997年に制作されました。今では公園と共に人々の生活の中に溶け込んでいます。

<THE TREESの基本情報>
作者:Reynato Paz Contreras (1997年)
住所:Burgos Circle Accessible Via 29th St. or Forberstown Road or 2th Ave.

象徴的なモニュメントたち

写真:aki sakura

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「KASAYSAYAN BAWAT ORAS」は、フィリピンの革命家、Andres Bonifacioの記念碑制作のため、1996年に開催されたコンペの受賞作品です。日時計がモチーフとなっており、太陽の光によって映し出される影は、フィリピン3大イスラム民族の一つ、マラナオ族伝説の鳥「Sarimanok(サリマノク)」が飛び立つ姿を表現しています。

<KASAYSAYAN BAWAT ORASの基本情報>
作者:Juan Sajid de Leon Imao (1999年)
住所:24th St. corner Rizal Drive

象徴的なモニュメントたち

写真:aki sakura

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作品名である「BALANGHAI」は、タガログ語で最小の地方自治単位を意味する「Baranggay(バランガイ)」から生まれた造語です。ミンダナオ島・マラナオ族の「Sarimanok」と、フィリピン南部のモロ族などに見られる、幾何学的なデザインやモチーフ「Okir(オキール)」の要素が盛り込まれています。

<BALANGHAIの基本情報>
作者:Leo Gerardo C. Leonardo (2001年)
住所:Gomez Circle Accessible 23rd St. or 4th Ave.

ビルの壁はキャンバス

ビルの壁はキャンバス

写真:aki sakura

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BGCには、「WE ARE WHAT WE PRETEND TO BE」というタイトルで4作品の壁画があります。中でも、クマと少年が等身大で描かれたこの壁は、フォトスポットとしてフィリピン人にも大人気。隣に立って撮影している人々をよく目にします。

<WE ARE WHAT WE PRETEND TO BEの基本情報>
作者:Nate Frizzell (2015年)
住所:B1 Building, Bonifacio High Street, 7th Ave.

ビルの壁はキャンバス

写真:aki sakura

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ひときわ目を引くこの壁も、「THE WAY HOME」というアート作品です。遊び心のあるカラフルな壁画はとても可愛らしく、道行く人々の目を楽しませています。

<THE WAY HOMEの基本情報>
作者:Solana L. Perez (2017年)
住所:One Parkade, Lane 0 corner 7th Ave.

ビルの壁はキャンバス

写真:aki sakura

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「THE HEART OF GODS COUNTRY」は、BGCの中心を東西に走る32th St.に面した駐車場の壁一面に描かれています。その作品の大きさと、シンプルながら力強い木の幹の画に圧倒されます。

<THE HEART OF GODS COUNTRYの基本情報>
作者:Andrew Schoultz (2016年)
住所:W Fifth, 32nd St.

Bonifacio High Streetに隠れるアート

Bonifacio High Streetに隠れるアート

写真:aki sakura

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BGCの人気観光スポット、おしゃれなショップやレストランが立ち並ぶBonifacio High Streetにも、沢山のアート作品が隠れています。

High Streetの西端から少し進むと見えてくるのが「SWEET DREAMS IN BGC」。同じアーティストの作品がもう一つ、Streetを挟んで向かい側にも展示されています。

<SWEET DREAMS IN BGCの基本情報>
作者:The Mighty Bhutens (2014年)
住所:C3 Building, Bonifacio High Street Central, 7th Ave.

Bonifacio High Streetに隠れるアート

写真:aki sakura

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「BEARABLE LIGHTNESS」はHigh Streetのちょうど真ん中あたりに設置されています。一片のみが地面に固定されたアンバランスな構造ながら、遠心パターンと呼ばれる3色の模様がその緊張感を和らげる、少し不思議なモニュメントです。

<BEARABLE LIGHTNESSの基本情報>
作者:Reg Yuson & Ronald Achacoso (2007年)
住所:Bonifacio High Street B:1 Portal Lane 0

Bonifacio High Streetに隠れるアート

写真:aki sakura

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High Streetメイン通りの1本南側に位置するLane0。この通り沿いにある建物の壁に描かれているのが「TREE HOUSE」です。壁画と木が一つのアートを作り出す、とても魅力的な作品です。

<TREE HOUSEの基本情報>
作者:Jerson Samson & Janica Rina (2017年)
住所:B2 Pocket Parking, Bonifacio High Street, Lane 0

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街中に溢れるフォトスポット

街中に溢れるフォトスポット

写真:aki sakura

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High Streetから少し南に進んだ場所に、Terra 28th という小さな公園があります。天気の良い日は子ども連れの家族で賑わうこの公園には、幾つかのモニュメントが展示されています。その中の一つ、「MUSICALSTEPS」は体験型のアート作品。ステップ部分を歩くと音が生まれる楽しい仕掛けが施されています。

<MUSICALSTEPSの基本情報>
作者:Rico Lascano (2012年)
住所:Terra 28th Park

街中に溢れるフォトスポット

写真:aki sakura

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BGCにある沢山のアート作品を管理しているのが、BGC南部に拠点を構えるBGC Art Center。その建物前にある広場には、「COMING INTO BEING」という大きな作品が展示されています。作品奥のビルには「BETWEEN THE LINES」という壁画が描かれ、同時に二つのアートが楽しめるスポットです。

<COMING INTO BEINGの基本情報>
作者:Daniel dela Cruz (2017年)
住所:Alveo Central Plaza, BGC Art Center

街中に溢れるフォトスポット

写真:aki sakura

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BGC各所にあるインフラ設備もアート作品。様々なアーティストがその制作に携わっています。写真に写っているのは「MAGIC IN MANILA」という作品。カラフルな幾何学模様が美しい壁画です。

<MAGIC IN MANILAの基本情報>
作者:Kristin Farr (2015年)
住所:24th St. corner Rizar Drive

個性的なベンチで一休み

個性的なベンチで一休み

写真:aki sakura

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BGCを歩いていると、至る所で個性的なベンチを見かけます。実はこれらも全て、3人のアーティストによって制作された「PASSION BENCHES」というアート作品。全部で4種類のベンチがあります。

個性的なベンチで一休み

写真:aki sakura

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エンドウ豆やBBQの串、人が手を取り合う姿をモチーフにしたものなど、そのカタチはさまざま。散策に疲れたら、個性的なベンチで休憩してみてはいかがでしょうか。

<PASSION BENCHESの基本情報>
作者:Chachu Lascano, Paul Quiano, Mark Bautista (2018年)

フォトジェニックな街歩き

あまりアートのイメージがないフィリピンですが、BGCには現在、50を超える作品が点在しています。コンパクトな街なので、全てのアートが徒歩圏内。公式サイトに掲載されているアートマップを片手に散策するのも楽しいです。フォトジェニックなマニラの旅をぜひお楽しみください。

2019年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/06/15 訪問

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