京都で日本刀の試し斬り!サムライ塾で真剣の魅力を肌で実感

京都で日本刀の試し斬り!サムライ塾で真剣の魅力を肌で実感

更新日:2019/06/29 12:43

けいたろうのプロフィール写真 けいたろう 旅するグルメライター
京都で1日体験と言えば、どんな体験を想像しますか?和菓子作り?茶道?それらも素晴らしいですが、さらにエキサイティングな侍体験が存在します。

サムライ体験って衣装を着てカタナソードを持ってチョンマゲのカツラを被って終わり?いいえ。真剣を使って巻き藁の試し切りが出来ちゃいます。大きなブームになっている刀、実際に手に持って試し切りができれば一生の記念。京都旅行で日本刀の真の魅力を味わいましょう。
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サムライ塾とは?

サムライ塾とは?

写真:けいたろう

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サムライ塾があるのは京都の伝統的な織物「西陣織」で有名な西陣。京都市営地下鉄烏丸線の今出川駅を下り、南東へ歩くこと10数分。平安時代の陰陽師である安倍晴明を祀る、晴明神社の少し西。住宅街の中を歩いていると現れる、のれんが掛かった施設が今回紹介するサムライ塾です。

サムライ塾とは?

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こちらのサムライ塾は築100年以上の京町家。その2階部分を改装したスペースが道場となっています。むき出しになった梁や柱を間近に見られるので、日本の伝統建築に興味のある人には、そちらも魅力的な場所となっています。

ちなみに1階部分は「うさぎ塾」という日本の伝統的な鎧の工房となっています。手に取ったり撮影はできませんが、製作中の鎧も見せてもらえます。1階で鎧を見て、2階で侍体験ができる武家施設となっています。

武士装束に衣装チェンジ

武士装束に衣装チェンジ

写真:けいたろう

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サムライ塾に着き、2階へ上がってきたらさっそく着替え。なのですが、その前にサムライ体験を受講するにあたって、先生の指導を守り安全に体験を行う同意書にサインをします。

というのもサムライ塾は、京都という土地柄と体験内容もあり、もともとは海外からの旅行者専用のサービスとして誕生。海外でのアクティビティのように同意書を書くスタイルとなっています。
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武士装束に衣装チェンジ

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同意書にサインをしたら、いよいよ着替え。着替えと言っても普段の洋服の上に道着を着込むスタイルとなっています。サムライ塾を訪れる場合には、Tシャツやズボンなど軽装になれる服で出かけましょう。

着替えでは、まずはシャツの上に上衣を着込みます。立って腕を広げると先生が袖を通して、着させてくれるので映画や時代劇などで見る、出陣前のような雰囲気。思わずテンションが上がります。

武士装束に衣装チェンジ

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上衣を着て次に袴をはけば、武士装束の着付け完了。袴を身に付けると、腰と腹回りがキュッと締まり、精神的にも気持ちが引き締まり、気合が入り顔つきも凛々しくなります。

着替えが終わったらサムライ体験開始

着替えが終わったらサムライ体験開始

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サムライ塾で実際に指導してくれるのは、こちらの河田晃彦師範。代々、毛利家に仕える500年以上の歴史のある武家の生まれで、神社の神事に催される奉納演武なども務める居合の達人。

着替えが終わったらサムライ体験開始

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先生に教わる前に、まずは礼。武士道の基本として、最初と最後には礼を行います。礼の仕方や袴の裾の扱いを含めた正式な座り方まで丁寧に指導してくれます。

着替えが終わったらサムライ体験開始

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そして礼に続いて日本刀についての講習となります。こちらでは日本刀の製造法、実戦向きな日本刀と美術品、装飾品としての日本刀の違いや美しさなどを説明していただけます。
しかも説明にも使用されるサムライ塾に置いてある日本刀はどれも本物で実際に斬れる日本刀ばかり。中には500年以上の歴史のある博物館級な日本刀も存在しています。

またTVなどで見かける、紙を切る実演もありますが、スパッと切れる鮮やかな切れ味は、改めて刃物の恐ろしさと美しさを感じるほど。さらには、サムライと並んで人気の忍者の実情や、フィクション上の武器と実際に使用していた武器の解説などもしていただけます。

講習が終わると、いよいよ日本刀の登場。まずは身長と手の長さなどで、適正となる日本刀を選びます。日本刀を手にもって、腕をだらりと下げたときに、切っ先が地面に触れるかギリギリくらいの長さが身長にあった日本刀。またこの時、本物の日本刀のズシリとした重さも実感できます。そんな体験もサムライ塾ならでは。

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真剣による抜刀と納刀と素振り

真剣による抜刀と納刀と素振り

写真:けいたろう

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自分に合う日本刀を選んだら袴に刀を差して。実際に日本刀を使った練習の開始。まずは抜刀(ばっとう)、刀を抜く動作です。一口に刀を抜くといっても、抜き方を教えてもらわなければ、抜けません。

サムライ塾では、刀を抜く際に鞘を前に出し、鞘を戻すのと同時に刀を抜き、抜刀のスピードを早めた動きをします。このように居合は計算された動きであると実感できます。

真剣による抜刀と納刀と素振り

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無事に刀を抜いたら、次は刀を鞘に戻す動作、納刀(のうとう)。こちらも具体的かつ理論的に指導してもらえます。納刀は鞘を握った左手の上を刀の背で滑らせ、切っ先を自分の手元に戻す必要があり、正しく行わないと抜刀以上に危険な動作です。しかし危険がある以上、正しく身に付けることで大きな自信となります。

真剣による抜刀と納刀と素振り

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納刀と抜刀を習得したらいよいよ素振り。実際に刀を振る動作に入ります。まずは右手で柄の上部を持って左手でその下を持ち、自然に構えて切っ先の延長線上を相手の目に合わせる正眼の構え。そして、刀を頭上に持ち上げ上段に構え、振り下ろします。

ちゃんと斬れる刃のある日本刀。最初はどうしても怖がって、ゆっくりとしたモーションとなります。次第に刀を持つのに慣れてくると、素振りのスピードも早くなり、ビュンと音が鳴り始めます。それが刀で斬れる正しい振り方です。

さらに上段の構えから30度右に傾け、斬り下ろす袈裟斬りの素振りを習得し、素振りの練習はいったん終了。場所を試し斬りのできる場所へ移動します。

いよいよ巻き藁の試し斬り

いよいよ巻き藁の試し斬り

写真:けいたろう

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2階の道場で一通りの技術を身に着けたら、庭に出て試し斬りの本番。畳表を丸めた巻き藁を台に立てて、刀で斬ります。まず師範の手本を見学し、それぞれに斬ります。1本の巻き藁で高さを変えながら2〜3回は斬れます。

巻き藁の前に立ち、先ほど習った袈裟斬りの構えで、刀を一気に振り下ろします。実際に巻き藁の前に立つと緊張します。上手く斬るコツは、刀の重さと重力に任せて、人はあくまで刀の動くままに斬る方法。正しく切れれば、巻き藁は鮮やかな切り口でスパッと切れます。

いよいよ巻き藁の試し斬り

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逆に上手に斬ろうと人が工夫をすると却って刀は切れなくなり、無心になることの重要さと難しさを実感します。斬った巻き藁は持って帰ることも可能。一風変わった京都土産にもオススメです。

いよいよ巻き藁の試し斬り

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試し斬り体験が終わると2階の道場に戻って記念撮影。礼をして普段の洋服に戻れば、90分の講習の終了となります。巻き藁以上に「京都で本物の日本刀でスパッとサムライ体験をした!」というお土産が京都旅行のそして、一生のお土産になるハズです。

サムライ塾の基本情報

住所:京都府京都市上京区黒門通一条上る弾正町738-1
電話番号:080-3133-5576
料金:90分10,000円(1名)
アクセス:京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅下車徒歩15分

2019年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/06/21 訪問

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