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写真:大谷 修一
地図を見る北海道の風水エネルギーは、東と西にある二つの祖山(そざん)から噴出しています。一つは北海道の最高峰、大雪山旭岳、そしてもう一つが羊蹄山。
写真:大谷 修一
地図を見る西の祖山・羊蹄山を発した風水エネルギーは、まさに天空を駆ける龍のごとく「山龍(さんりゅう)」として急峻な山を越え、河川の渓流を「水龍(すいりゅう)」となって流れながら「大地の氣」を運んで行きます。
羊蹄山から札幌に向かうエネルギールート=龍脈(りゅうみゃく)上にあるのが、この定山渓温泉なのです。
まずは次の動画をご覧ください。
動画:大谷 修一
地図を見る豊平川の渓流に沿って運ばれてきた「大地のパワー」は定山渓に入り、様々な場所にパワースポットを形成しています。
写真:大谷 修一
地図を見るチェックポイント1 定山源泉公園
定山渓温泉を拓いた美泉定山(みいずみじょうざん)の生誕二百年を記念して作られた「定山源泉公園」は、定山渓温泉街エリアにあるパワースポットの一つです。豊平川の「水龍」は公園に流入し、園内にある「美泉の滝」周辺や足湯に滞留。園内を散策したり足湯に浸かることによりパワーを吸収することができます。
写真:大谷 修一
地図を見るチェックポイント2 おんたまの湯
「美泉の滝」の横にある「おんたまの湯」に注目!ここでは生卵をネットに入れ、10分から15分お湯に浸けるだけで温泉たまごを簡単に作ることができます。
風水エネルギーが滞留するお湯に浸けた温泉たまごは、まさに「龍のたまご」とも言える強力なパワーフーズです。皆さんもぜひ「おんたま」作りにチャレンジし、たまごに封入した「定山渓のパワー」も一緒にお持ち帰りください。なお、生卵とネットは近くの「定山渓物産館」で販売しています。(ネット付き3個120円)
<定山源泉公園の基本情報>
住所:北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目
電話:011-598-2012 定山渓観光協会
営業時間:通年営業 7:00〜20:00
写真:大谷 修一
地図を見るチェックポイント3 二見公園
「二見公園」は風水パワーを下流の温泉街に運ぶルート上にあり、まさに「水龍の通り道」。渓流沿いの遊歩道を散策しながら、そこに流れる爽やかな「氣」を吸収することができます。
写真:大谷 修一
地図を見る二見公園は、日没とともにファンタスティックな光に彩られた「幻想の森」に変身!
2019年6月1日から10月20日の5か月にわたりここで光のイベント「定山渓ネイチャールミナリエ」が開催。森の木々や遊歩道、岩にはプロジェクションマッピングを使った映像が音楽にあわせて投影されます。せっかくの機会ですからホテルを予約してゆっくりと訪れ、昼間とは一味違った「夜のパワースポット」も体験してみてください。
なお、定山渓ネイチャールミナリエは関連MEMOの“定山渓「章月グランドホテル」札幌の夏を楽しむための大人の時間割”にて動画も交えながら紹介しています。
写真:大谷 修一
地図を見るチェックポイント4 かっぱ大王の像
二見公園の入り口では、ユニークな定山渓のシンボル「かっぱ大王」が皆さんをお迎えしてくれます。古来よりかっぱは「水の守り神」とされ、縁結びや金運のご利益をもたらすと言われています。エリア内には20体のかっぱ像が設置されていますが、まずはその大元締めであるかっぱ大王様にご挨拶し、縁結びや金運アップをお願いしましょう。
<二見公園の基本情報>
住所:北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目
電話番号:011-598-2012 定山渓観光協会
写真:大谷 修一
地図を見るチェックポイント5 二見吊橋
二見公園の遊歩道の先にある「二見吊橋」は、豊平川の渓谷を通り抜ける「水龍」をダイレクトにキャッチできる定山渓エリア最強のパワースポットです。
写真:大谷 修一
地図を見る橋の真ん中あたりに来たら上流に向かって大きく手を広げ、深呼吸を繰り返してください。
息を吸う時は渓流に乗ってやって来るエネルギーを体内に吸収、また吐く時は体の邪気を放出するイメージで、ゆっくりと吸って吐いて、また吸って吐く。これを数回繰り返していると、体の中からポカポカと暖まり、力がみなぎってくるのが感じられることでしょう。
写真:大谷 修一
地図を見るチェックポイント6 かっぱ淵
二見吊橋を渡った先にある「かっぱ淵」。ここは昔、川に呑まれた青年がその後かっぱの妻子を得て「水の守り神」となり、以来この地での水難事故がなくなったという伝説の場所です。
風水ではかっぱ淵のような蛇行する流れの内側を「玉帯水(ぎょくたいすい)」と呼び、「水」のエネルギーをその内部に抱くパワースポットとしています。可能なら足元に注意しながら河原に降り、ここに滞留している「水の氣」を取り込んでください。
写真:大谷 修一
地図を見るチェックポイント7 定山渓神社
定山渓温泉街の入り口に鎮座する霊域「定山渓神社」。国造りや縁結びの神・大己貴神(おおなむちのかみ)や温泉の神・少彦名神(すくなひこなのかみ)、当地を開いた美泉定山命(びせんじょうざんのみこと)など五柱の祭神を祀る神社の境内には、背後の夕日岳から降りてくる山のエネルギーが滞留しています。定山渓温泉を訪れたら、まずここで参拝し、皆さんの「氣」を浄化しつつここに祀られている神々のご利益を授かってください。
写真:大谷 修一
地図を見るチェックポイント8 夕日岳見晴台
時間と体力があるなら、定山渓神社横にある登山道を上り、夕日岳山頂付近にある「夕日岳見晴台」まで足を延ばしてみましょう。
登山道入り口で「入林者名簿」に記帳したら、さあ出発。見晴台までは標高およそ400mと少々のアップダウンのない上り道ですが、水や登山靴など最小限の装備は必要です。
写真:大谷 修一
地図を見る歩くこと約50分で「見晴台」に到着。眼下に定山渓温泉街が、またその先に正面の朝日岳〜天狗岳を走る「山龍」の姿を望むことができます。
二見公園や二見吊橋の「水龍」と夕日岳の「山龍」二つのエネルギーを取り込み、歩き疲れた後は定山渓温泉でパワーチャージ……。そんな贅沢な風水トラベルを楽しめるのも、ここ定山渓温泉ならではと言えるでしょう。
最後に、ハズせない8つのチェックポイントをまとめておきましょう。ぜひ、定山渓へ開運トラベルに出かけてみてくださいね。
1.定山源泉公園:公園内に「氣」が流入
2.おんたまの湯:温泉たまごで「定山渓のパワー」をお土産に
3.二見公園:渓流沿いに流れるエネルギーを吸収。夜も必見!
4.かっぱ大王:縁結び・金運の水の守り神にご挨拶
5.二見吊橋:エリア最強のパワースポット。橋で水龍をキャッチ
6.かっぱ淵:内部に「水」を抱く「玉帯水」を形成
7.定山渓神社:背後に夕日岳を抱く霊域
8.夕日岳見晴台:ここより正面朝日岳の「山龍」を望む
2019年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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