女性必見!名古屋「熱田神宮」で必ず押さえておきたい参拝スポット

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女性必見!名古屋「熱田神宮」で必ず押さえておきたい参拝スポット

女性必見!名古屋「熱田神宮」で必ず押さえておきたい参拝スポット

更新日:2019/07/16 14:39

古川 和美のプロフィール写真 古川 和美 温泉ソムリエマスター、神社検定1級

愛知県名古屋市の「熱田神宮」といえば、三種の神器のひとつ「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ」が祀られた、名古屋を代表する神社です。その敷地面積は約6万坪!東京ドーム約4つ分の広さを誇ります。一度は行かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、あまりの広さに本宮だけの参拝で終わっていませんか?今回は特に女性必見スポットや、天照大神の恩恵をたっぷりあやかれる場所もご紹介します。

三種の神器のひとつ「草薙神剣」を祀る本宮

三種の神器のひとつ「草薙神剣」を祀る本宮

写真:古川 和美

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熱田神宮の境内へは正門(南門)、東門、西門と3つの入口があり、どこからでも入ることができます。境内のほぼ中央で合流し、そこから第二の鳥居(写真)をくぐってまっすぐ続く参道の先に本宮があります。

境内に足を一歩踏み入れるとそこはまさに自然のオアシス。木々に覆われた参道、樹齢1000年を超える大楠や鶏たちのお出迎えなど、都会の喧騒を離れた癒しの空間です。

三種の神器のひとつ「草薙神剣」を祀る本宮

写真:古川 和美

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参道の突き当りにあるのが本宮です。荘厳麗美な社殿は伊勢神宮と同じ神明造りで、配置もほぼ同じとなっています。

御祭神は熱田大神(あつたのおおかみ)。熱田大神とは三種の神器のひとつ「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」を御神体としている天照大神のことです。

そもそも草薙神剣とは、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が出雲でヤマタノオロチ退治の際、尻尾から出てきた「天叢雲(あめのむらくも)の剣」のこと。

第12代景行天皇の御代、日本武尊(やまとたけるのみこと)は叔母の倭姫命(やまとひめのみこと)からその神剣を譲りうけました。その後東国の平定に向かう際、敵の罠にかかり、焼かれた草に囲まれた際にこの剣でなぎ倒して勝利したことから、「草薙神剣」と名前が変わったと言われています。

女性必見の参拝スポットは「清水社」

女性必見の参拝スポットは「清水社」

写真:古川 和美

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本宮の参拝が終わったら、本宮をぐるりと取り囲むように整備された「こころの小路(こみち)」に向かいましょう。

晴れた日には木漏れ日と深い緑がまぶしく、歩くだけで心が癒される「こころの小経」。中でも特に女性にイチ押しスポットが、美肌にご利益があるという「清水社」です。

【こころの小経】
参入時間:午前9時〜午後4時まで

女性必見の参拝スポットは「清水社」

写真:古川 和美

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こちらの清水社のご祭神は「罔象神(みずはのめのかみ)」。あまり聞きなれない神様ですが、主に滝などに祀られることも多い「水の神様」です。

この裏手に「お清水さま」と呼ばれる湧水スポットあるのですが、世界三大美女の一人とも称された楊貴妃に関連した伝説から、ここのお水を肌につけると美肌になるともいわれています。

では実際のその場所をご紹介しましょう。

女性必見の参拝スポットは「清水社」

写真:古川 和美

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清水社の横の階段を下りていくと、石垣で囲まれたお清水さまがあります。
そしてその中央にちょこんと石碑が突き出ているのですが、これは「楊貴妃」を供養する石塔の一部とも言われています。

楊貴妃は中国の方と思われてる方も多いかもしれませんが、当時の唐の玄宗皇帝が日本を侵略するという噂を聞き、それを阻止するために熱田大神が楊貴妃に化身し、その美しさに玄宗皇帝が自分の妃としたことで侵略を食い止めた、との説も残っています。

あの強大な唐の皇帝をとりこにするほどなので、よほどの美しさだったのかもしれませんね。そんな美しい楊貴妃にあやかり、ここの水で肌を洗うと美肌になるといわれています。

また、柄杓で水をすくってその石碑にめがけて3回かけて祈願すると成就すると言われており、週末ともなれば行列ができるほどの人気スポットとなっています。

天照大神の荒魂と和魂でWパワー

天照大神の荒魂と和魂でWパワー

写真:古川 和美

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次におすすめする参拝スポットは「一ノ御前神社(いちのみさきじんじゃ)」です。
こころの小経の中でもこの一角はさらに静寂さが広がり、まるで異空間のような雰囲気が漂っています。

こちらに祀られているのは天照大神の「荒魂(あらみたま)」。荒魂とは、神の荒々しい側面や荒ぶる魂を差しますが、前進する力、勇気、活動的な力・・などがわかりやすいかもしれません。

伊勢神宮の同じ神様を祀られる「荒祭宮(あらまつりのみや)」と、こちらもほぼ同じ配置で祀られています。

最近元気がない、一歩前に進む勇気を持ちたい、などの方は荒魂のパワーをそばで感じてみるのはいかがでしょうか。

天照大神の荒魂と和魂でWパワー

写真:古川 和美

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先程の「荒魂」の一方で、「和魂(にぎみたま)」という対照的な神様が祀られているのが「徹社(とおすのやしろ)」。

「和魂」とは神の穏やかで平和的な面・優しさや慈愛などを表している神様で、先ほどの荒魂とは対照的ですが、2つの神様を同じ境内でお祀りされているのは珍しいので、ぜひ「一ノ御前神社」とセットで、天照大神の2つの側面を感じて参拝されてみてはいかがでしょうか。

ちなみにこちらの「徹社」は、少し離れた二の鳥居から正門(南門)の南のほうにくだって左手にあります。

夫婦神を祀る「楠御前社(くすのみまえしゃ)」

夫婦神を祀る「楠御前社(くすのみまえしゃ)」

写真:古川 和美

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最後のおすすめ参拝スポットは「楠御前社(くすのみまえしゃ)」。こちらは神話で日本の国土を作られた夫婦神「イザナギノミコト」と「イザナミノミコト」をお祀りしています。

縁結びや健康祈願をはじめ、夫婦ということから特に安産祈願で参拝される方が多いのですが、お社の前に奉納されているものが特徴的です。

夫婦神を祀る「楠御前社(くすのみまえしゃ)」

写真:古川 和美

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それがこちらの鳥居。自分の干支と名前と祈願内容を書いて奉納すると願いが叶うと言われているそうです。鳥居は授与所で受けられます。

<基本情報>
住所:愛知県名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号
電話番号:052-671-4151(月〜日 8:30〜16:30受付)
アクセス:名鉄神宮前駅下車 徒歩3分
駐車場合計台数:400台

名古屋名物「宮きしめん」でお腹もパワーチャージ!

名古屋名物「宮きしめん」でお腹もパワーチャージ!

写真:古川 和美

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さて、お腹がすいたら境内にある名古屋名物「宮きしめん」はいかがですか。境内にあるこちらの「宮きしめん」は週末のお昼時はたくさんのお客さんで賑わっています。

名古屋といえばきしめんが有名ですが、ここの「宮きしめん」の特徴は2種類のだし。写真は定番の「赤つゆ」。もっちりつるつるとした食感の麺と、ちょっと甘めの醤油ベース、そして大きめに削られた鰹節の香りががホッとします。

もう1つは「白つゆ」とよばれ、東海地方の白しょうゆを使った透明なお出汁であっさりしているので、天ぷらなどの揚げ物とよく合います。

<基本情報>
住所:愛知県名古屋市熱田区神宮一丁目1番1号 熱田神宮境内
電話番号:052-682-6340
営業時間:9:00〜16:30(ラストオーダー)
年中無休(特別営業 12月31日 22:00〜翌日5:00、1月4日 22:00〜翌日3:30)

まずは先に境内MAPを入手!

冒頭でも説明しましたが、熱田神宮はとても広いので先に境内MAPを入手しておくことをお勧めします。授与所でもいただけますが、公式HP上でもMAPをダウンロードもできます。

今回ご紹介できなかった場所もたくさんあり、別ページで剣をテーマに紹介しておりますので、よかったらそちらもご覧くださいね(下記の関連MEMOを参照)。

2019年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/07/01 訪問

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