写真:Grace Okamoto
地図を見るまずは、「アフリカの楽園」と称されるザンジバル島の自然の恵みをリッチに詰め込んだ、ナチュラルコスメをチェックしましょう。
ストーンタウンのメインストリートからほど近い「INAYA ZANZIBAR」では、アフリカ産のハーブやスパイスをふんだんに使用した100%オーガニックの化粧品をGETできます。もちろん、メイド・イン・ザンジバル!
島内の高級ホテルで扱われているほか、アメリカの有名TV局にも取り上げられる、いま注目のショップです。
写真:Grace Okamoto
地図を見るクリーンな店内には、リップ・バームやオイルから、ローション、クレンジング、スクラブなどボディケア化粧品を中心とした商品が並んでいます。
全て自然由来で、手作りだというコスメ達は、みずみずしい使用感で香りも心地よい!
サンプルがあるので、肌の弱い方は買う前に必ずテストしてくださいね。
写真:Grace Okamoto
地図を見るお土産には、ザンジバルのハーブやスパイスを使ったハンドメイド・ソープが人気!
季節によってラインナップは変わりますが、スパイスの他にシアバター、ココナツオイル、ザンジバルハニー、バオバブ(!)などをふんだんに使用しています。
一個7USドルとお手軽プライスで、ひとつずつ袋に包まれているのもキュート。小さくて軽いので、日本へ持ち帰るのも楽チンです。
写真:Grace Okamoto
地図を見るザンジバルはかつて、スパイスの交易で名を馳せた島。オレガノ、サフラン、カカオ、ライム・・・今でも多くのスパイスが島内で栽培されており、ファームツアーなども人気のアクティビティとなっています。
スパイス詰合せはザンジバルの定番土産ですが、一般的なマーケットではちょっと多すぎるくらいの量が売られています。持ち帰りやすいミニサイズで、かつ可愛くパッケージングしてあるお店が、ここ「House of Spices」なんです。
写真:Grace Okamoto
地図を見るここのおすすめは、「スパイスティー」と「タンザニア・コーヒー」です。
ザンジバルで広く飲まれているスパイスティーは、その名ほどはスパイシーではありません。日本人にとってもキツすぎない程度に、生姜やカルダモンが軽やかな香りを添えており、朝食や午後のお茶にぴったり!
また、「キリマンジャロ」に代表されるように、タンザニアは世界屈指のコーヒー産地です。高品質のコーヒーがカラフルなバティック布にラッピングされており、誰にでも喜ばれるお土産に。マサイ族の赤い「マサイシュカ」やタンザニア伝統の「カンガ」と呼ばれる布はどれも可愛らしく、”ジャケ買い”ならぬ”布買い”するのも有りですね。
写真:Grace Okamoto
地図を見るシックでカラフルな店内は、とってもいい香り。屋上にはHouse of Spicesが経営するレストランも併設されており、こちらも気持ちよく素敵な空間です。
特にピザは口コミサイトでかなりの人気を誇り、ザンジバルで一番美味しい!と評価するツーリストもいるほど。レストランも併せて覗いてみてくださいね。
写真:Grace Okamoto
地図を見るお土産屋さんとも、普通のファッションとも一味違うハイ・ブランドをお探しなら「MAGO EAST AFRICA」へ足を運んでみましょう!
一見派手に思える柄でも、着てみると身体に優しくフィットして、意外とすんなり似合ってしまう不思議・・・
それもそのはず、イタリア人デザイナーと熟練の職人による、最高級のアフリカン・テキスタイルを使ったアートピースのような服を展開するお店なんです。
写真:Grace Okamoto
地図を見る歴史あるストーンタウンの中にひっそりと馴染むようでいて、お店の中に入るとヨーロッパのような落ち着いた雰囲気に包まれます。店員さんの接客も控え目で、自分のペースで好きなデザインを探せますよ。
「MAGO EAST AFRICA」はイタリアや北欧にも店舗を持っており、流行を追いすぎないエレガント&シックなデザインはもちろん、エシカルなブランド方針も評価されています。
写真:Grace Okamoto
地図を見るドレス類はどれもヨーロピアンサイズで、小柄な方には少し難しいものが多いかもしれません。持ち帰りやすく、実際にコーディネートしやすいのが、アフリカン・ビーズやアンティーク・チャームがセンス良く組み合わされたアクセサリーたち。
日本では見たことがない色彩感覚の作品や、アフリカらしいビーズ細工、イスラム文化を感じるモチーフなどレアアイテムばかりです。どれもハンドメイドの数量限定モノなので、ビビっと来るものがあれば即買いがBEST!
写真:Grace Okamoto
地図を見る日本人が運営している「KIHAGA」は、ガイドブックにも掲載されている有名店。看板にも日本語が書かれており、お店の多いストーンタウンの中でもひときわ目が行きます。
ここでは、好みの布&デザインの服をオーダーできます。日本人の体格にはやや大きい服を扱う店が多いなか、自分にピッタリのサイズで作ってもらえるのは嬉しい!
写真:Grace Okamoto
地図を見る店内には、世界中から色をかき集めたような、カラフルな色彩が並びます。タンザニアの伝統布「カンガ」を使ったポップな柄のものから、意外とシックなアースカラーのシャツまで。どれをとっても、日本では決して手に入らない柄と色ばかりです。
レディースはもちろん、メンズやキッズ、ポーチやシュシュなどの小物まで幅広く揃っています。25USドル〜とリーズナブルなので、ザンジバルの記念にオリジナルの一着仕立てるのはいかがでしょうか?
写真:Grace Okamoto
地図を見るお店の2階が工場になっており、好みの生地とデザインが決まればここで作ってもらえます。所要日数は約3日、待っている間もワクワクしますね。
スケジュールが忙しい場合は、店頭のものであればその場でお直し可能です。
KIHAGAは洋裁学校を運営するNGOでもあり、ザンジバルの若者や女性たちの職業訓練をサポートしています。そうした背景も含めたショッピングが、「オトナ買い」なのかもしれませんね。
写真:Grace Okamoto
地図を見る「フレディ・マーキュリーの家」やポスト・オフィスなどから徒歩1分、ストーンタウンの最も中心にある大きなお土産やさん、「Memories of Zanzibar」
ショッピングの時間があまり取れない場合は、ここ一軒だけでもOK!
周辺にあるローカルのお店は値札がないところがほとんどで、値段交渉にとても時間と気合と体力が必要です。「Memories of Zanzibar」はしっかりとプライスタグがあり、交渉は不要!質や品揃えもよく、各種カードも使える便利なお店です。
写真:Grace Okamoto
地図を見る店内はいわゆる”お土産や”といった趣ですが、エアコンが効いておりとってもクリーン。店員さんにプッシュされず、自分のペースで見て回れる環境というのも、ザンジバルでは貴重です。
写真:Grace Okamoto
地図を見る品揃えはとても幅広い!ハンドメイドのものは少ないですが、安定した品質のファブリックやロゴTシャツ、本やアクセサリー、タンザナイトなどの宝石まで。
価格帯も幅広く揃っているので、バラマキ土産などをぜひ見つけてくださいね。
日本では見つけられないような、アフリカらしいデザインが素敵なお店を紹介してきました。
ここで紹介したお店はどこも英語が通じ、きちんと値段表示がされています(多くのローカルのお店には値札がなく、価格交渉が必要)。
ザンジバルならではのお気に入りの一品が、見つかりますように!
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