スイスの年中遊べる山岳リゾート!ツェルマットとマッターホルン

スイスの年中遊べる山岳リゾート!ツェルマットとマッターホルン

更新日:2019/10/31 14:31

橘 凛のプロフィール写真 橘 凛 ライター、エッセイスト
一度見たら忘れられないほど印象的な姿をしたスイスの山マッターホルン。その麓にある小さな町ツェルマットは、世界的に有名な山岳リゾートです。ここは、登山やハイキング、そしてウィンタースポーツと年間を通してアクティビティが豊富で、いつ訪れても旅行者を魅了します。ツェルマットを中心に、マッターホルン周辺の必見スポットをたっぷりご紹介します!
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愛らしいツェルマットの町

愛らしいツェルマットの町

写真:橘 凛

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スイスの主要都市からフィスプ(Visp)駅やブリーグ(Brig)駅で乗り換えし、マッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)に揺られて約1時間半で到着するのが、終点のツェルマット(Zermatt)駅です。駅前広場には、たくさんの観光客やアルピニストであふれて、いつも活気があり、まさにスイスアルプスの玄関口ともいえるでしょう。観光局は駅を出てすぐ右側にあります。

愛らしいツェルマットの町

写真:橘 凛

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ツェルマットはマッター谷の一番奥にあり、町全体が細長い形をしています。町を南北に貫くマッターフィスパ川沿いとメインストリートであるバーンホフ通りが主な通り。

バーンホフ通りには、シャレーと呼ばれるスイスアルプス地方独特の大きな屋根が突き出た木造の建物が左右に建ち並び、軒先に可愛らしい花々が咲き誇ります。その様子は、まさに人々が心に想い描くスイスののどかな町そのものです。この通りにお土産物屋さんやレストラン、ホテルなどが集中しており、大抵の物はここで手に入ります。

愛らしいツェルマットの町

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常にひんやりとしたフレッシュな山の空気を思う存分味わえるツェルマット。それもそのはず、ツェルマットは環境保護のため、ガソリン車の乗り入れが禁止されているエコな町。グリーンライン・レッドラインの2線があるバスも、タクシーも、町中に走る全ての車が電気自動車という徹底ぶりなのです。

登山鉄道でスイス有数の展望台へ!

登山鉄道でスイス有数の展望台へ!

写真:橘 凛

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標高1620メートルの高さにあるこの小さな町が人気を保っているのは、やはりすぐそばにマッターホルンがあるからこそ。行きのマッターホルン・ゴッタルド鉄道の車内からも既に見ることが出来るその姿ですが、もっと近くで堪能するには、ゴルナーグラート登山鉄道を利用してスイス有数の展望台を目指しましょう。

ゴルナーグラート登山鉄道駅は、マッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)駅の斜め前にあり、展望台までは約30分の車窓の旅です。マッターホルンを見やすいのは、進行方向右側の席です。

登山鉄道でスイス有数の展望台へ!

写真:橘 凛

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登山鉄道に揺られながら、次々と切り替わるアルプスの雄大な景色に見惚れていると、終点のゴルナーグラート駅まではあっという間です!写真の印象的な建物は、山岳ホテル「3100 クルムホテル ゴルナーグラート」。その奥にそびえるのがマッターホルンです。この絶景を好きなだけ堪能できるとあって超人気ホテルなので、宿泊したい方は出来るだけ早めの予約がおすすめ。

登山鉄道でスイス有数の展望台へ!

写真:橘 凛

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3089メートルの地点にあるゴルナーグラート展望台の周囲は、ダイナミックに広がるゴルナー氷河と4000メートル級の高峰ばかり。アルプスで二番目に高いモンテ・ローザ(4634メートル)もここから拝めます。もし、運よく朝焼けのタイミングが合えば、モンテ・ローザが名前の通りバラ色に染まる様子も見られるはずです。

<ゴルナーグラート登山鉄道駅の基本情報>
住所:3920 Zermatt
電話番号:+41-27-921-47-60

マッターホルンと共にハイキング!

マッターホルンと共にハイキング!

写真:橘 凛

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展望台からの絶景を楽しんだ後は、お待ちかねのハイキングです。初心者にも安心なのは、ゴルナーグラート登山鉄道に沿って歩いて下っていくコース。もし体力的につらいと感じても、途中の駅から鉄道に乗車して麓のツェルマットまで下りることができます。マッターホルンを眺めながらの贅沢なハイキング、ぜひマイペースに楽しみましょう。

マッターホルンと共にハイキング!

写真:橘 凛

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この辺りで最も人気のビュースポットと言っても過言ではない、リッフェル湖(Riffelsee)とマッターホルン。ローテンボーデン駅とリッフェルベルグ駅の間にあります。マッターホルンは独立峰ゆえ、お天気の良い日でも雲がかかりやすいのが難点ですが、風の少ない時は写真のように見事なミラーレイクとなり、名物の逆さマッターホルンが見られます。刻々と変わっていく大自然の風景は、忘れられない思い出となるはずです。

マッターホルンと共にハイキング!

写真:橘 凛

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もちろん、マッターホルン以外にも、青い峰々が続くアルプス山脈の景色は素晴らしいものです。お天気の良い日は、パラグライダーがふわふわと飛んでいることも。こちらもツェルマットの代理店を通して体験が出来ます。

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「氷河の楽園」でウィンタースポーツ三昧!

「氷河の楽園」でウィンタースポーツ三昧!

写真:橘 凛

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ツェルマットからアクセス出来る展望台として、もうひとつおすすめなのが、「マッターホルングレーシャーパラダイス」。こちらは、ロープウェイを乗り換えながら、約40分で3883メートルという世界最高地点の展望台まで上って行きます。ここは、一年中スキーを楽しめるという、その名の通り、氷河の楽園です。展望台からは4478メートルの高さを誇るマッターホルンを正面から臨めます。

「氷河の楽園」でウィンタースポーツ三昧!

写真:橘 凛

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展望台のすぐ外はゲレンデが広がっていて、スキーヤー達が次々と滑走していきます。マッターホルンを横目に滑るのは、素晴らしい経験です!ただ、ここは富士山よりも高い標高。空気が薄いので、無理しないようにしてください。

そして、この広大なスキー場の大きな特長は、スイスとイタリアの国境にまたがっていることです。なので、コースの選び方によっては、イタリア側に下ってしまい、スイス側のツェルマットに戻るのが大変になることがあります。十分にご注意ください。

「氷河の楽園」でウィンタースポーツ三昧!

写真:橘 凛

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ゲレンデの途中、眼下に見える集落がツェルマットです。マッター谷に挟まれた、本当に小さな町であることがよくわかります。

現地でのウィンタースポーツについて更に詳しい情報を知りたい方は、関連メモにある記事「チェルビニア」をご覧ください。スキー用品のレンタルについてやゲレンデでの過ごし方などについても紹介しています。

<Matterhorn Glacier Paradiseの基本情報>
住所:Schluhmattstrasse 28, 3920 Zermatt
電話番号:+41-27-966-01-01

ツェルマットでスイス料理に舌鼓

ツェルマットでスイス料理に舌鼓

写真:橘 凛

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最後に、ツェルマットのおすすめのスイス料理レストランをご紹介しましょう。Walliserstubeは、駅前広場からもそう離れておらず、ランチにもディナーにも最適なレストランです。

内装はいかにもスイスの山小屋風で可愛らしく、旅する気持ちを盛り上げてくれます。日本人観光客も多く、公式サイトには日本語ページもあります。季節により営業時間が変わるので、関連メモにある公式サイトでご確認ください。10月19日から11月20日まではクローズしています。

ツェルマットでスイス料理に舌鼓

写真:橘 凛

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スイス料理といえば、一度は食べてみたいのが本場のチーズフォンデュでしょう。スイスチーズフォンデュの他、トリュフフォンデュなどもあるので、お好みでトライしてみてください。フォンデュはパン・ポテト・ピクルスなどが付いてくるので、十分にお腹いっぱいになります。その他、肉・魚料理、パスタなどのイタリア料理もあるので、誰もが満足出来ることでしょう。

<Walliserstubeの基本情報>
住所:Gryfelblatte 2, 3920 Zermatt
電話番号:+ 41 (0) 27 967 11 51

最高の山岳リゾート!ツェルマットに遊びに行こう

以上、ツェルマットを起点に、マッターホルン周辺をたっぷり楽しむ方法をご紹介しました。ツェルマットは、スイスの数ある山岳リゾートでも、最高の経験が出来る場所ではないでしょうか。ぜひ、実際に体験していただきたいと思います。

2019年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/09/04 訪問

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