帝国ホテル大阪はアメニティパーク(OAP)に隣接しています。大阪駅からは無料シャトルバスが出ており、JR桜ノ宮駅からは徒歩約5分、大阪城、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンはじめ大阪の観光地へのアクセスも便利です。
桜の季節は大川沿いを散策しながら桜が楽しめます。また大川を水上バスや船でクルージングもできます。
「苺スイーツバイキング」会場は1階ブフェ&ラウンジ「ザ パーク」です。ここは帝国ホテル大阪のテーマ「水、緑、花そして光と影」が表現された空間です。
吹き抜けのアトリウムと水のオブジェ、大きなガラスから差し込む光と遊歩道や横を流れる川も見渡せる解放感溢れるロビーラウンジです。
ブフェ&ラウンジ「ザ パーク」入口には苺やお花が装飾されたグリーンのアーチが訪れるゲストを出迎えてくれます。
苺をふんだんに使ったスイーツが色んな顔に変化して並んでいます。今回は、これまでの苺スイーツバイキングで特に人気のスイーツが一堂に会しています。スイーツとフードのバラエティーに富んだメニュー全36種類をお楽しみ下さい。
今回のバイキングから、着席後すぐ、一皿目のお料理としてシェフおすすめのスイーツ盛り合わせが席に運ばれてきます。すぐに料理を取りに行く事もなく、ゆったりとくつろいだ時間が楽しめます。
メニューは、しっとり柔らか「チーズケーキ」、濃厚でチョコレートの味わい深い「オペラ」、サクサクのパイに苺風味のミルクガナッシュがサンドされている「ミルフィーユショコラフレーズ」です。
「ゆめのか」「あまおう」「紅ほっぺ」、3種のフレッシュ苺の食べ比べができるのもホテルならではの非日常体験です。品種で糖度や酸味などの違いが楽しめます。旬の美味しさを再発見できますね。
帝国ホテル 大阪のシンボルマークが描かれたチョコレートが誇らしげに載っている「苺のモンブラン」。和栗ペーストで作られたモンブランクリームの中に、大きなフレッシュなあまおう苺が隠れんぼしています。
「苺のショートケーキ」は贅沢な配合でしっとりと焼き上げたゼノワーズ(スポンジ生地)に、苺の存在をしっかりと感じられるようにカットした苺が挟まれた帝国ホテルに受け継がれている伝統のショートケーキです。
苺とゼノワーズの美味しさを引き立てる為、コクの深いホイップクリームを合わせています。甘さ控えめでお代わりしたくなる美味しさです。
春と共にやって来た苺の季節。苺の鮮やかな色は心までうきうきしますね!帝国ホテル大阪のスイーツは甘さ控えめなので、いくつでも食べられそう。お腹と相談して、お口から美味しい春をお楽しみ下さい。
フードコーナーも「実演パンケーキ苺ソース」はじめ、各種サンドイッチ、「苺と小海老のカクテル カメリア風」などが並んでいます。いずれもスタッフさんが取り分け、美しく盛ってくれます。
サラダも既にお皿にセットされており、スタッフさんが手渡してくれます。グリーンサラダに乗っているスライスした赤い苺がとても可愛いです。苺ドレッシングや各種ドレッシングでお楽しみ下さい。
「サツマイモのクリームスープ」「キーマカレーのピザ」「バター香るシュリンプとマッシュルームのピラフ(国産米使用)」「シェフ特製おすすめペンネ」はじめ、帝国ホテル大阪特製の一品が並んでいます。スイーツで甘くなったお口を引き締めてくれます。
苺スイーツバイキングは、3月中旬より一部、内容が変更され新メニューの予定です。会場は24メートルの吹き抜けのアトリウム、隣席との間隔も確保され、入店は人数と時間に制限が設けられています。春のひと時、帝国ホテル大阪でゆったりと苺の空間をお楽しみ下さい。
2021年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/19更新)
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