季節感豊かな栃木県の山奥に佇む「寺山鉱泉 寺山の湯」

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季節感豊かな栃木県の山奥に佇む「寺山鉱泉 寺山の湯」

季節感豊かな栃木県の山奥に佇む「寺山鉱泉 寺山の湯」

更新日:2019/08/07 19:09

しののプロフィール写真 しの 旅する調理師

日光、那須、塩原へ1時間ほどの距離にある矢坂市の寺山観音寺の霊湯、湯治場として親しまれてきたのが寺山鉱泉です。
山奥に佇む一軒宿の寺山鉱泉は鉄分を多く含むお湯は血流をよくする効果を感じる方も多く、皮膚病、婦人病などの効能がうたわれています。また、体がよく温まりかつ冷めにくい湯です。
付近には春夏秋冬の四季を感じる自然が豊かなのも魅力のひとつ。是非寺山鉱泉へ足を運んでみませんか?

歴史ある湯治場

歴史ある湯治場

写真:しの

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寺山の湯は160年以上前より寺山観音寺の参拝客の宿泊場でしたが、1980年代に現在の形に建て直されました。周りには川や山などの自然があり、春にはカタクリの花、夏にはヤマメなどの渓流魚、秋は紅葉など四季折々の顔を見ることができます。このように自然豊かで静かなところでのんびりと湯治するのが一番おすすめですが、周辺の観光とセットで立ち寄ることも可能です。

このお宿の名前の由来ともなっている寺山観音寺は坂上田村麻呂にゆかりのある由緒ある寺院で、徒歩15分以内の距離にあり散歩がてら参拝したり、県民の森、レンゲツツジで有名な八方ヶ原も近いのでドライブもおすすめです。観光地として有名な那須、塩原や日光にも1時間ほどなので無理なく足を運ぶこともできます。

こぢんまりしたとっておきの湯

こぢんまりしたとっておきの湯

写真:しの

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内湯は二つあります。その二つの浴槽は湯めぐり用というよりは混み具合にもよりますが、貸し切り状態で堪能できるようにそれぞれ鍵がかかるようになっています。

こちらのお湯は温泉ではなく鉱泉の為、源泉は温かくありません。(地下水が自然に湧出したもので25度以上であれば温泉)そこで、お湯が冷めている場合やだんだんぬるくなってしまった場合は温めてもらう必要があります。浴室の奥の壁にボタンがあり、これを1度押すと「温めスタート」の合図、次に押すと温めが終了の合図となります。

鉄分をよく含むお湯の為、体がとても温まります。また、血流がよくなるとも言われている為、神経痛、リウマチ、胃腸病、婦人病、糖尿病、アトピー性皮膚炎などに効果を感じる方もいます。(効能には個人差があります。)このようなことから医者も薦める「奇跡のお風呂」と言われています。

こぢんまりしたとっておきの湯

写真:しの

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前述のように鉄分を多く含む鉱泉です。その為、加熱した後の湯は赤茶色です。また鉄分がタオルや服に色移りするので、気になる方は上がり湯をして流すとよいでしょう。尚、せっけんは泡立たず役に立ちません。湯上りの際、誰もいない場合は蓋をしましょう。

休憩や宿泊もおすすめ

休憩や宿泊もおすすめ

写真:しの

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日帰りでお湯だけを堪能するのもよいですが、個室を休憩利用(2019年8月現在:日帰り入浴500円・個室休憩2時間1000円〜など)も可能です。
また、自家栽培のお米や野菜が目白押しのお食事もお部屋食で楽しめます(要予約)。

素材の味を生かした家庭料理が評判で、春には山菜、秋にはしいたけ、ナメコなどのきのこなど、どの時期に訪れても季節感も満載です。冬場は冷えるこの地域に湯上りに炬燵でほっこりするのも魅力の一つです。

寺山鉱泉の基本情報

住所:栃木県矢板市長井1922-2
電話番号:0287-43-3773
FAX:0287-43-7793
アクセス:東北自動車道・矢板ICより車で25分・電車JR矢板駅よりお車で約15分

2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/04/27 訪問

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