横浜みなとみらい観光スポット周遊バス「あかいくつ」徹底活用ガイド

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横浜みなとみらい観光スポット周遊バス「あかいくつ」徹底活用ガイド

横浜みなとみらい観光スポット周遊バス「あかいくつ」徹底活用ガイド

更新日:2014/05/01 14:36

S.Kのプロフィール写真 S.K 旅ブロガー

横浜の街を走るレトロな赤い車体の「あかいくつ」。
童謡「赤い靴」や赤レンガ倉庫の色をイメージして作られたという、横浜観光スポット周遊バスの愛称です。
みなとみらい(M)ルートと、中華街・元町(C)ルートの2つの路線で、定番観光スポットをほぼ網羅しているバスは、一回の乗車が大人100円・小児50円と安いのも魅力。
横浜観光の足として、便利に使えちゃうかも?お出かけ前にチェックしておきましょう!

ワンコイン周遊バスの魅力

ワンコイン周遊バスの魅力

写真:S.K

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横浜市交通局が運行する観光スポット周遊バス「あかいくつ」は、1回の乗車が大人100円という運賃の安さから、観光客のみならず、横浜市民にもよく利用されています。
2014年4月公開の横浜が舞台となった映画「L♡DK」でも、主役(剛力彩芽と山ア賢人)の二人が、このバスに乗って花火大会に出かけていました。

横浜には、JRやみなとみらい線のほか、市営地下鉄ブルーラインや市営バスなど何通りもの移動手段がありますが、はじめて横浜の町を訪れる観光客にとっては、逆に選択肢が多すぎて迷ってしまうことも。
その点、あかいくつバスは停留所名=観光スポット名となっている場合が多く、停留所も目的地のすぐ近くなので、迷わず確実に行きたい場所に行けます。

また、あかいくつバスは電車では通らない横浜港沿いも走るので、これぞ港町よこはま!という車窓の景色を楽しめるのも魅力の一つです。

2012年のルート変更後、赤レンガ倉庫へのアクセスが楽々に!

2012年のルート変更後、赤レンガ倉庫へのアクセスが楽々に!

写真:S.K

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現在あかいくつには2つの路線がありますが、以前は1つの路線しかなく、桜木町を出発したバスはパシフィコ横浜方面に抜け、赤レンガ倉庫を経由して港の見える丘公園方面に、八の字を書くように運行していました。

これには、土地勘のない旅行者でも「乗っていれば必ず着く」という分かりやすさがあったのですが、一方で、最も利用の多い赤レンガ倉庫に行くのに遠回りとなり、不便だという声も。

そこで2012年、主にみなとみらい21地区を周遊するみなとみらいルート(Mルート)と、赤レンガ倉庫を経由し中華街・元町方面を周遊する中華街・元町ルート(Cルート)に二分されました。

この路線分割で、今まで桜木町から赤レンガ倉庫まで約25分かかっていたのが10分に短縮!
赤レンガ倉庫へのアクセスは、電車(みなとみらい線)を利用する場合は最寄り駅からもかなり歩くため、あかいくつバスの利用が便利です。

2つの路線ルートを解説

2つの路線ルートを解説

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周遊バスの起点となるのは、JRや地下鉄ブルーラインの駅がある「桜木町」。
桜木町駅前、コレットマーレ前のバスターミナルに、あかいくつの停留所があります。

2つの路線のルートは次のとおり。

◆みなとみらいルート(Mルート)
桜木町駅前 → みなとみらい大通 → 4丁目駐車場 → アンパンマンミュージアム入り口 → 新高島駅前 → マリノスタウン前 → 展示ホール → パシフィコ横浜 → 国際橋・カップヌードルミュージアム前 → 赤レンガ倉庫 → 万国橋・ワールドポーターズ前 → 横浜第二合同庁舎 → 馬車道駅前 → 桜木町駅前

◆中華街・元町ルート(Cルート)
桜木町駅前 → 馬車道駅前 → 横浜第二合同庁舎 → 万国橋・ワールドポーターズ前 → 赤レンガ倉庫 → 新県庁前(横浜三塔前) → 日本大通り → 中華街(朝陽門) → 元町入口 → 港の見える丘公園前 → 元町入口 → マリンタワー前 → 山下公園前 → 大桟橋(入り口) → 大さん橋客船ターミナル → 赤レンガ倉庫 → 万国橋・ワールドポーターズ前 → 横浜第二合同庁舎 → 馬車道駅前 → 桜木町駅前

赤レンガ倉庫は、MルートとCルートの両方が通っているので、どういうルートで周るか考える際には、赤レンガ倉庫を中心拠点にしてみると、予定が組み立てやすくなります。

みなとぶらりチケットで乗り放題

みなとぶらりチケットで乗り放題

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横浜を一日かけてたっぷり観光するつもりなら、「みなとぶらりチケット」を購入するのがおすすめです。
大人500円・小児250円で、以下の区間が乗り放題。

◆あかいくつ:全線
◆市営バス(一般路線):横浜〜元町・港の見える丘公園
◆市営地下鉄ブルーライン:横浜駅〜伊勢佐木長者町駅

新幹線の新横浜駅も乗り降り自由となる「みなとぶらりチケットワイド」(大人550円・小児280円)もあるので、新幹線で横浜に来られる方には、こちらもおすすめです。

これらのチケットには、観光施設やレストランの利用料金が割引になる「ぶらりチケット特典」もついています。
チケットの購入は、地下鉄の対象駅や定期券発売窓口のほか、一部の施設やホテルでも取り扱っています。

あかいくつバスのおすすめ利用法

あかいくつバスのおすすめ利用法

写真:S.K

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2つのルートがあるとお伝えしましたが、2つの路線の運行間隔には、

みなとみらい(M)ルート:平日40分間隔(土・日・祝は30分間隔)
中華街・元町(C)ルート:平日20分間隔(土・日・祝は15分間隔)

と、実際かなり差があります。
赤レンガ倉庫や中華街方面の利用ニーズのほうが高いため、このようになっているんですね。

となると、やはり便利に使えるのは、中華街・元町(C)ルートのほう。

まず桜木町駅前から一気に赤レンガ倉庫へ。その後、再度バスに乗り、車窓を楽しみながら中華街・元町方面へ。
中華街、港の見える丘公園、元町、山下公園、大さん橋客船ターミナルあたりは、是非下車して周辺を散策してみたいところ。

帰りはそのままバスで桜木町まで戻るもよし、途中の万国橋・ワールドポーターズ前で下車して、横浜ワールドポーターズでお土産などのお買い物をするもよし。

既に日が暮れている時間帯だったら、「汽車道」を歩いて日本丸メモリアルパーク周辺のライトアップを見ながら、桜木町までお散歩するのもおすすめです。

最後に

あかいくつバスは、車内で自動放送による観光案内も行なっていますが、何度か乗っているとたまに独自のおもしろ観光案内を行なってくれる、サービス精神旺盛の運転手さんにあたることがあります。もしそんな運転手さんにあたったらラッキー!

「あかいくつ」で効率よく横浜観光をお楽しみください☆

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/04/15 訪問

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