小倉祇園祭の発祥「小倉祇園 八坂神社」は屈指のパワースポット

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小倉祇園祭の発祥「小倉祇園 八坂神社」は屈指のパワースポット

小倉祇園祭の発祥「小倉祇園 八坂神社」は屈指のパワースポット

更新日:2019/07/19 12:29

添田 春斗のプロフィール写真 添田 春斗 広告プランナー

JR小倉駅から徒歩約15分。小倉城の隣にあるのが「小倉祇園 八坂神社」。大型ショッピングセンターなどがある小倉の中心街に位置している有名な神社です。関ヶ原の戦後にこの地を治めた細川忠興公によって1617年に創建されました。スサノオノミコトを主祭神としますが、相次ぐ合祀によって現在は16の御祭神が祀られています。境内のあちこちに見どころがたくさんある「小倉祇園 八坂神社」をご紹介しましょう。

400年以上の歴史で市民に親しまれている「小倉祇園 八坂神社」

400年以上の歴史で市民に親しまれている「小倉祇園 八坂神社」

写真:添田 春斗

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「小倉祇園 八坂神社」は小倉のシンボルでもある小倉城の敷地内にあります。お城と有名神社を一度に観光できる珍しいスポット。「小倉祇園 八坂神社」は400年以上の歴史があり、市民からは「小倉の祇園さん」と親しみを持たれています。初詣や七五三などで多くの参拝客が訪れ、結婚式や和室での披露宴もできる有名な神社です。

関ヶ原の戦後にこの地を治めた細川忠興公が1617年に城下に創建し、1934年(昭和9年)に現在地に遷りました。

400年以上の歴史で市民に親しまれている「小倉祇園 八坂神社」

写真:添田 春斗

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表参道から境内に向かうと、大きな鳥居があります。この石鳥居は、室町時代に造られたものと伝えられており、現在は文化財の指定を受けています。

現在は「小倉祇園太鼓」が全国的に有名になっていますが、元々は「小倉祇園 八坂神社」の祇園祭で社が町内を練り歩き、その時に太鼓を叩いていたのが発祥なのです。いまも小倉祇園祭では当神社でも例祭が行われます。

400年以上の歴史で市民に親しまれている「小倉祇園 八坂神社」

写真:添田 春斗

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表参道を通って境内に入る前には「豊前総鎮守」と書かれた歴史を感じさせる門が建っています。この門をくぐると境内に入ります。都市部にもかからわず、一歩入ると静寂で厳かな雰囲気になります。

スサノウノミコトを主祭神とし、様々なご利益がある16祭神

スサノウノミコトを主祭神とし、様々なご利益がある16祭神

写真:添田 春斗

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表参道とは別のリバーウオーク北九州という大型ショッピングセンターの方から大鳥居を抜けて境内に向かうと、東楼門があります。木造の繊細な細工や飾りつけが目を引き付ける門です。

スサノウノミコトを主祭神とし、様々なご利益がある16祭神

写真:添田 春斗

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本殿では主祭神スサノウノミコとを祀っています。アマテラスオオミノカミの弟ですが腕白で破壊の神ともいわれますが、ヤマタノオロチを退治したことでも知られています。破壊から来る創造とういうことで、鉄都として栄えた北九州市の地元企業などから産業降昌の神様として篤い崇敬を受けています。

スサノウノミコトを主祭神とし、様々なご利益がある16祭神

写真:添田 春斗

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主祭神のスサノウノミコとは妻想いということで縁結びの神様でもあります。また、珍しいご利益では、細川忠興公が鷹狩の際に祠の中にあるご神体を見ようと杖でこじ開けた時に、中から一羽の鷹が飛び出て忠興公の目を蹴り失明同然になりました。忠興公は反省し神社を建立すると目が回復したと伝えられています。この逸話から、目病にご利益があるといわれています。本殿にはこの時に奉納された「眼病平癒」という灯篭があり、県文化財に指定されています。

あちらこちらに楽しい発見がたくさんある境内

あちらこちらに楽しい発見がたくさんある境内

写真:添田 春斗

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境内の手水所にはフクロウが設置されています。愛くるしい表情でこちらを見ています。これはなにかのいわれがあるかと宮司さんにお聞きしました。すると、なんと「ハト除け」という答えでした。以前はハトが非常にたくさん集まってフン害などが大変だったので、20年ほど前に境内のあちこちにフクロウの模型を設置したということです。

あちらこちらに楽しい発見がたくさんある境内

写真:添田 春斗

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本殿の左側には神楽殿があります。スサノオノミコトは妻想いの優しい一面を有しており、縁結びの神様として有名なオオクニヌシノミコトの祖先です。そのため、縁結びの神様としてもご利益を求めて訪れる人が多い神社です。しかも、神楽殿のお賽銭箱の前にある、揺すって鳴らす綱の先の鈴はピンクのハート形になっています。

あちらこちらに楽しい発見がたくさんある境内

写真:添田 春斗

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神楽殿の横には、「水之御祖社」があります。これは社務所の奥の床下に古井戸があり、その底に祀られていた御井神を祀ったものです。ここの手水鉢には龍の口から水が出ています。このように、境内にはあちらこちらにちょっとした発見があり、楽しく参拝できます。

16祭神が祀られ、様々なご利益がある神社

16祭神が祀られ、様々なご利益がある神社

写真:添田 春斗

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北九州市は都市再開発が活発に行われた時期があり、移転や閉鎖した神社などからの要望で八坂神社に合祀された御祭神がどんどん増えました。現在は16の御祭神が祀られています。神楽殿の横にあるのは「稲荷神社」です。ご利益は商売繁盛が有名です。

16祭神が祀られ、様々なご利益がある神社

写真:添田 春斗

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本殿の右側にはアマテラスオオミノカミを祀った社があります。その他にも、金刀毘羅社や春日社、恵比寿社などがあります。ほとんどの御利益が揃っているといえます。

16祭神が祀られ、様々なご利益がある神社

写真:添田 春斗

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本殿の右側の細い道を辿ると「恵比寿社」がありますが、その手前には立っている恵比寿様がいます。

それほど広い神社ではないのですが、参拝順路を示した看板に従って歩くと、本殿の裏側の細い道であったり、左側の神楽殿や社、右側の社など、驚きと発見があり楽しめる神社です。

絵馬や肌守、御朱印も人気!「小倉祇園 八坂神社」

絵馬や肌守、御朱印も人気!「小倉祇園 八坂神社」

写真:添田 春斗

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神楽殿の横には縁結び絵馬に願い事を書いて、それを掛ける「絵馬の小径」が設置されています。たくさんの絵馬が掛けられています。おみくじはかわいいデザインの「恋みくじ」もあります。

絵馬や肌守、御朱印も人気!「小倉祇園 八坂神社」

写真:添田 春斗

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祭神が多いこともあり、ご利益に応じてお守りもたくさんの種類があります。一番人気は社紋とお祭りにちなんだ太鼓が描かれている「太鼓肌守」です。「肌守」とは、肌身離さず持っているお守りとのことです。女の子に人気のキティちゃんをデザインした肌守もあります。

絵馬や肌守、御朱印も人気!「小倉祇園 八坂神社」

写真:添田 春斗

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近年人気の御朱印ももちろん書いてもらえます。これから集めようとする人には御朱印長も売っています。御朱印はお参りをした人に与えられるもので、神様の分身ともいわれるものですので、きちんとお参りをしてからいただいてください。

以上、「小倉祇園 八坂神社」をご紹介しました。狭い敷地の中でも楽しさあふれて、しかもいろんなご利益があるパワースポット。市民からも親しまれ、観光客にも人気の高い「小倉祇園 八坂神社」を参拝してみませんか。すぐ近くにある「小倉城」見学と「松本清張記念館」などと一緒に訪れるのもおすすめです。

小倉祇園 八坂神社の基本情報

住所:福岡県北九州市小倉北区城内2-2
電話番号:093-561-0753
アクセス:JR小倉駅から徒歩約15分

2019年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/07/12 訪問

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