掘り出しものを見つけよう!北京市最大の「潘家園旧貨市場」

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掘り出しものを見つけよう!北京市最大の「潘家園旧貨市場」

掘り出しものを見つけよう!北京市最大の「潘家園旧貨市場」

更新日:2019/08/31 17:11

乾口 達司のプロフィール写真 乾口 達司 著述業/日本近代文学会・昭和文学会・日本文学協会会員
中国といえば、書画骨董の宝庫といったイメージを持っている方もいらっしゃるでしょう。実際、経済発展の影響もあり、近年の中国では骨董に対する関心が高く、骨董をあつかう市場では、連日、おびただしい数の文物が取り引きされています。北京市内にもこういった市場はありますが、とりわけ「潘家園旧貨市場」は北京はおろか中国全土でも最大級の規模を誇っています。「潘家園旧貨市場」で掘り出しものを見つけてはいかがですか?
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北京最大の骨董・アンティーク市場「潘家園旧貨市場」

北京最大の骨董・アンティーク市場「潘家園旧貨市場」

写真:乾口 達司

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「潘家園旧貨市場(はんかえんきゅうかいちば)」は北京市朝陽区にある文物市場。書画骨董やアンティークなど、中国で「古玩」と呼ばれている文物をあつかっています。その広さは2.6万平方メートルにもおよび、北京市内はもちろん、中国国内でも最大級の規模を誇ります。

最寄り駅は地下鉄10号線の「潘家園駅」。改札を出て南西側の出口から地上に上がると、ご覧のような表示が現れます。ここが潘家園旧貨市場の東側入口。潘家園旧貨市場を訪れる際はこちらを目印にしましょう。

北京最大の骨董・アンティーク市場「潘家園旧貨市場」

写真:乾口 達司

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敷地内に入ると、ご覧のとおり。おびただしい数の露天商とお客さんがひしめいています。これではどの区画にどういった文物が並べられているか、わからないですよね。まずは敷地内をぐるりとめぐり、お目当ての区画を探しましょう。

北京最大の骨董・アンティーク市場「潘家園旧貨市場」

写真:乾口 達司

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敷地内には、店舗を構えている店もあります。大雑把にいって、潘家園旧貨市場は地面に直接商品を並べる露天商と店舗を構えた業者とによって構成されています。

どんなものが売られているのかな?並べられている数々の商品

どんなものが売られているのかな?並べられている数々の商品

写真:乾口 達司

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書画骨董というくらい、中国では書画や文房具類が古くから珍重されてきました。したがって、書画に欠かせない筆は定番中の定番商品です。

どんなものが売られているのかな?並べられている数々の商品

写真:乾口 達司

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陶磁器もやはり定番の商品。青磁や白磁など、さまざまな種類の陶磁器が売られています。ただし、潘家園旧貨市場で売られている陶磁器は年代物の本物から近年に作られた偽物まで玉石混淆なので、本物を見分けるには目利きであることが求められます。

どんなものが売られているのかな?並べられている数々の商品

写真:乾口 達司

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正直にいうと、潘家園旧貨市場で売られているものは「骨董」に分類される年代物の文物よりも「アンティーク」といった方がしっくり来るような古道具、あるいはガラクタの類が多く、ご覧のように、さまざまなのものが所狭しと並べられています。もちろん、眺めているだけでも楽しいので、じっくり見てまわりましょう。

中国ならではの商品

中国ならではの商品

写真:乾口 達司

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年代物の骨董品や芸術作品から古道具、ガラクタの類まで、おびただしい数の商品が売られている潘家園旧貨市場。そのなかには中国ならではの文物もいろいろ見られます。

その代表格といえば、中国建国の父・毛沢東をモチーフにした商品。毛沢東をモデルにしたポスターや銅像から冊子としてまとめられた『毛沢東語録』まで、実にさまざまな毛沢東グッズを目にすることができます。それにちなんだ文化大革命時代の文物もあり、一部のコアなファンには大いに好まれています。現代から見るといささかキッチュな印象を受ける毛沢東グッズ。わざわざ買い求めるつもりのない方もニヤニヤしながら眺めましょう。

中国ならではの商品

写真:乾口 達司

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こちらは胡桃。胡桃は中国では縁起物として珍重されており、山盛りになった胡桃のなかから、自分の好みに合った胡桃を探し出す中国人の姿をたくさん見かけます。

中国ならではの商品

写真:乾口 達司

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「玉(ぎょく)」を販売するお店もたくさんあります。中国における「玉」とは、ヒスイや白玉などの美しい石の総称。日本には古代より玉製品を愛するという風習・嗜好はありませんが、中国では先史時代より一貫して大切にあつかわれており、いまでも彼らは玉製品に目がありません。もちろん、美しい玉製品もいろいろあるため、中国を旅した記念に買い求めてみてはいかがでしょうか。

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敷地内の光景

敷地内の光景

写真:乾口 達司

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敷地内をめぐると、ご覧のような石造物のひしめく一角に突き当たります。もちろん、こちらも商品。しかし、どうやって持ち帰るのでしょうか。

敷地内の光景

写真:乾口 達司

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敷地内のいたるところでこういった三輪車を見ることができます。これは露天商たちの乗り物。荷台に商品を乗せて、毎日、潘家園旧貨市場にやって来るわけです。日本ではなかなかお目にかかれない光景ではないでしょうか。

敷地内の光景

写真:乾口 達司

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あまりに商品数が多いため、長い時間滞在していると、トイレに行きたくなることもあるでしょう。敷地内にはトイレもあるので、ご心配なく。写真に写っている「男厠」が男子トイレです。

高級品ならこちらがお勧め!「北京古玩城」

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写真:乾口 達司

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年代物の骨董を求めている方が潘家園旧貨市場をめぐると、真贋の不確かなものに不満や不安を抱くことがあるかも知れません。そして、実際、あやしげなものもたくさん売られています。そんな不満や不安を持つ方は、潘家園旧貨市場から南へ徒歩約5分のところにあるこちらの「北京古玩城」に足を運んでみてください。

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写真:乾口 達司

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館内はご覧のとおり。それぞれのフロアにたくさんの業者が入っていることは潘家園旧貨市場と変わりませんが、違うのは、それぞれの業者がちゃんと店舗を構えていること。もちろん、真贋のはっきりしない、あやしげな文物をあつかう業者は潘家園旧貨市場の業者に比べると多くはありません。ただし、そのぶん高額な取り引きとなるので、ご注意を。

潘家園旧貨市場がどういった骨董市であるか、おわかりいただけたでしょうか。年中無休で開いているため、いつでも気軽に訪れることができるのは有り難い限りですね。潘家園旧貨市場でお土産物になるような掘り出し物を見つけてください。

潘家園旧貨市場の基本情報

営業時間:午前8時30分〜午後5時
定休日:なし
住所:中華人民共和国北京市朝陽区華威浬18号
電話番号:010-6774-1869
アクセス:地下鉄10号線「潘家園駅」からすぐ

2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/11/05 訪問

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