1日でタイを一周!?「ムアンボーラン」は巨大な屋外ミュージアム

| タイ

| 旅の専門家がお届けする観光情報

1日でタイを一周!?「ムアンボーラン」は巨大な屋外ミュージアム

1日でタイを一周!?「ムアンボーラン」は巨大な屋外ミュージアム

更新日:2019/07/23 15:51

都築 空のプロフィール写真 都築 空 トラベルホリック、ときめき写真撮り

バンコク郊外にあるムアンボーランは巨大なオープンエアミュージアム。わずか1日でタイ全土を旅行したかのような気分が味わえます。

敷地自体がタイの形をしており、各地域の歴史的建造物や寺院がその地域に該当する敷地内の場所で見られるようになっています。本物と同じように作られたレプリカではありますが、その迫力は本物さながら。

バンコク郊外にあるムアンボーランとは

バンコク郊外にあるムアンボーランとは

写真:都築 空

地図を見る

「ムアンボーラン」とはタイ語で古代都市を意味します。バンコク郊外にあるムアンボーランは私有のオープンエアミュージアムとしては世界最大規模を誇ります。

ムアンボーランの創業者であるレック氏は骨董品を集めるうちに、それらの貴重さを学び、タイの先代たちの偉業を残していきたいと考えるようになりました。それがムアンボーランを創ろうと思ったきっかけです。

バンコク郊外にあるムアンボーランとは

写真:都築 空

地図を見る

彼が1963年にムアンボーランを建築し始めた当初、政治的な理由で多くの地域でその土地の文化が失われようとしていました。それをかき集めたのがレック氏です。

建築物は基本的に再現をしてつくられましたが、中には単に真似てつくったのではなく、建築物や遺跡そのものを運んで来たものもありました。

それぞれの建築物を忠実に再現するため、調査を重ねて古代都市の中心部が完成しました。

バンコク郊外にあるムアンボーランとは

写真:都築 空

地図を見る

その後も、徐々に建築物の数は増えていき現在では100以上のスポットが存在します。

建築開始からかなりの月日が経っているため、老朽化している建築物を修復をしたり、新たに増築をしたりしているので、一部入ることができないスポットもあります。

広大な敷地内の移動方法は?

広大な敷地内の移動方法は?

写真:都築 空

地図を見る

100ヘクタール近くの広さを誇るムアンボーラン。敷地内の巡り方はいくつか方法があります。自家用車で巡る、ガイド付きトラムで巡る、自転車で巡る、ゴルフカートで巡る、徒歩で巡るのいずれかです。

広大な敷地内の移動方法は?

写真:都築 空

地図を見る

広大な敷地と気候を考えると、自転車と徒歩はかなりの体力が必要です。

ガイド付きトラムは出発時間が決まっているので、ちょうど良い時間に出発するものがあればトラムを利用するのが良いでしょう。日本語のガイドはありませんが、ガイド付きなので知識を深めることができます。

広大な敷地内の移動方法は?

写真:都築 空

地図を見る

自分で回りたいという方は別料金ですが、ゴルフカートがおすすめです。ただ、スポットの数が多いので、必ず見たいスポットは事前にチェックをしておいて、そこを目指すようにすると良いです。

1つ1つをじっくり見ていくと1日では足りない程、見どころがたくさんあります。

古代都市の中心部にある迫力の2つの建物

古代都市の中心部にある迫力の2つの建物

写真:都築 空

地図を見る

敷地内に入るとさっそく遺跡やマーケットが現れます。それらを過ぎ、敷地の中心部まで来るとそこは古代都市の中心部。

ひときわ目立つ2つの建築物に目を引かれることでしょう。「サンペット・プラサート宮殿」と「ドゥシットマハープラーサート宮殿」です。

古代都市の中心部にある迫力の2つの建物

写真:都築 空

地図を見る

サンペット・プラサート宮殿は灰色の屋根の建物で、その重工さに目を奪われます。

この宮殿は初期のアユタヤ王朝時代の主要なものでした。これまでのクメールやスコータイといった建築スタイルとは異なる建築様式で建てられた立派な宮殿でしたが、ミャンマーからの侵略を受けた際に焼失してしまいました。

古代都市の中心部にある迫力の2つの建物

写真:都築 空

地図を見る

ドゥシットマハープラーサート宮殿はバンコクの王宮を訪れた人には見覚えがあるでしょう。現在でもバンコクの王宮内に建つ建物です。

しかしながら、現在の王宮内に残るドゥシットマハープラーサート宮殿はラマ3世によって建て替えられたもので、ムアンボーランにつくられた宮殿はラマ1世によって建てられた元の姿を再現したものです。

ムアンボーランの最大の見どころの1つであるパビリオン

ムアンボーランの最大の見どころの1つであるパビリオン

写真:都築 空

地図を見る

池の上に浮かぶ緑と金色の建物が「Pavilion of the Enlightened」です。大乗仏教の建物で、一番大きな中央部の建物の中には仏像がたくさん並んでいます。

ムアンボーランの最大の見どころの1つであるパビリオン

写真:都築 空

地図を見る

池に反射する建物も美しく、撮影スポットとしておすすめです。

ムアンボーランへの行き方と料金

ムアンボーランへの行き方と料金

写真:都築 空

地図を見る

ムアンボーランはバンコクの隣の県、サムットプラーカーン県に位置しています。バンコクからBTSに乗り、終点のケハ(Keha)駅で降ります。そこからタクシーで約10分程の距離にあります。

ムアンボーランへの行き方と料金

写真:都築 空

地図を見る

土日はケハ駅からムアンボーランまで公式の無料シャトルバスサービスも利用できます。バンコクの中心部からムアンボーランまで所要時間は1時間ほど。敷地が広いので丸1日かけて訪れるのがおすすめです。

ムアンボーランへの行き方と料金

写真:都築 空

地図を見る

チケットはタイ人と外国人で料金が異なり、外国人だと大人700バーツ(約2,500円)、子供(6〜14歳)350バーツ(約1,200円)です。夕方4時以降に入場をすると半額になります。

ムアンボーラン(Muang Boran)の基本情報

住所:296/1 Moo7 Sukhumvit Road, Bangpoomai, Amphoe Samut Prakan
電話番号:+66-2-3234094-9
アクセス:BTSケハ(Keha)駅よりタクシーで約10分
営業時間:9:00〜19:00

2019年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/04/21 訪問

- PR -

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -