写真:高野 祥
地図を見るアムステルダムの街並みを一望できる「ブルー・アムステルダム(Blue Amsterdam)」は観光客に人気のスポット。小規模ショッピングセンター「カルヴェ・パッサージェ(Kalverpassage)」の3階にあります。3階と言ってもフロア数が3階部分というだけで、実際はビル7階ほどの高さからの眺望を楽しめるのが特徴。
フォトジェニックな「ムント塔(Munttoren)」やホテル「ドゥ ヨーロッパ(De L’Europe)」のすぐ近く。
写真:高野 祥
地図を見る高い建物が少ない中心街で、絶景と共にランチやカフェ利用ができる所は貴重な存在。ガラス張りの店内から360度ビューを楽しめます。
遠くまで見渡せる晴れた日に訪れるのがオススメですが、雨で散策しづらい日なども、のんびり街を眺めつつお茶できるので、覚えておくと良いですよ。
写真:高野 祥
地図を見るメニューは、オールデイ・ブレックファストやサンドイッチ系が人気。スイーツはクッキーやブラウニー、地元ベーカリーのダッチアップルパイやチーズケーキなどから選べます。
写真の品は"ビーフバーガー"。バーガー自体だけでなく、フレンチフライやサラダもボリューム満点!バンズは一般的なフワフワブリオッシュタイプではなく、噛み応えあるハードタイプ。パテは牛肉の味がしっかり感じられて意外と美味しいのです。
<ブルー・アムステルダムの基本情報>
住所:Winkelcentrum Kalverpassage, Singel 457, 1012 WP Amsterdam
電話番号:+31-20-427-3901
営業時間:10:00〜18:30(木曜のみ21:00まで)
定休日:なし
写真:高野 祥
地図を見る「REE7」は、オシャレなアパレル店やカフェなど、トレンドの路面店が集まる"ナインストリート(De 9 Straatjes)"エリアにある人気カフェ。店内入ってすぐのテーブル席以外にも、半地下と中2階があるので、満席のように見えても、意外と利用できる場合があります。
写真:高野 祥
地図を見る朝食やランチメニューも人気ですが、自家焙煎のコーヒーや手作りアップルパイなどがイチオシ。写真の品は「キャロットケーキ」と「REE7 スムージー」。
自家製「キャロットケーキ」はしっとりとしたテクスチャ。シナモンの香りがしっかり。人参のクセなども気にならず、甘過ぎない日本人受けする美味しさ。「REE7 スムージー」は、マンゴー・ラズベリー・ストロベリー・バナナ・ヨーグルトをミックスし、こちらも甘さ控えめに仕上げられています。
写真:高野 祥
地図を見る外から窓越しに見えるスイーツがオシャレ!コーヒーはテイクアウトも可能。夕方になると閉店してしまうので、なるべく早い時間に訪れましょう。
<REE7の基本情報>
住所:Reestraat 7, 1016 DM Amsterdam
電話番号:+31-20-330-1254
営業時間:9:00〜17:30
定休日:なし
写真:高野 祥
地図を見るアムステルダムに4店舗ほど展開している「ザ・コールド・プレスド・ジューサリー(The Cold Pressed Juicery)」では、ヘルシーなコールドプレスジュースを気軽に買えるので、街を散策しつつ飲みたい時にどうぞ!数席イートイン可能なスペースもあります。
写真:高野 祥
地図を見るメニュー数は迷うほど豊富。悩み別アイテムや、各種ビタミンがプラスされたものなど。選ぶ楽しみもあります。
必要以上に甘くしていないので、スッキリ飲みやすい仕上がり。ヘルシー志向の方、食欲が無いけど栄養補給したい時にオススメ。ボトルに入ったアイテムもあります。閉店間際は割引き価格になる場合もあるので要チェック!
<ザ・コールド・プレスド・ジューサリー・ヘーレングラハト店の基本情報>
住所:Herengracht 245A, 1016 BH Amsterdam
電話番号:+31-20-370-1183
営業時間:月〜金 7:30〜19:00、土 9:00〜18:00、日 10:00〜18:00
定休日:なし
写真:高野 祥
地図を見る"デ・ペイプ(De Pijp)"は郊外の住宅街っぽさもありつつ、オシャレ店が多く地元民も沢山訪れる人気エリア。有名レストランやパブ、カフェ、ベーカリーなど飲食店が沢山あって人々で賑わっていますが、その中でもスイーツ好きな方にオススメなのが「マイ・リトル・パティスリー(My Little Patisserie)」。
写真:高野 祥
地図を見るシンプルながらパステルカラーで可愛らしいインテリア。商品バリエーションは少なめですが、少数精鋭といった印象。ドリンクメニューは壁のタイルに書いてあります。
写真:高野 祥
地図を見る写真の品は、きめ細かいチョコムースとレモンカードのほんのり酸味が特徴的な"Reve en chocolat"と、看板メニューの"Eclair au chocolat"。アムステルダムは物価が高めですが、プティガトー類は4ユーロ前後のものが多く、日本のケーキとさほど変わらない良心的な価格。イートインも可能です。
<マイ・リトル・パティスリーの基本情報>
住所:Eerste van der Helststraat 63 HS, 1073 AD Amsterdam
電話番号:+31-20-470-6949
営業時間:9:00〜17:30
定休日:日曜
写真:高野 祥
地図を見る「セントラル・ステーション(Centraal Station)」から無料フェリーで渡る事ができる対岸のNDSMエリアは、アート作品が点在する再開発エリア。停泊する大型船風のホテル「ボーテル」や、クレーン型のホテル「クレーン ホテル ファラルダ」などユニークな施設もあります。
「レストラン・ブルックリン(Restaurant Brooklyn)」は、「ダブルツリー バイ ヒルトン ホテル アムステルダム NDSM ワーフ(DoubleTree by Hilton Hotel Amsterdam NDSM Wharf)」 に併設されているレストランで、カフェ利用もできる穴場スポット。
写真:高野 祥
地図を見るこのエリアにマッチするような、カラフルでアート感満載なインテリアも見どころのひとつ。ランチタイムでもデザートメニューを注文可能なので、広々とした空間でゆったりお茶したい時にオススメ。
写真:高野 祥
地図を見る写真は"ストロベリーパイ"。パイという名前ですが、タルト型にカットしたイチゴやカスタードソースが入った一品。添えられている大きなソルベもイチゴ味。全体的に甘さ控えめで非常に上品。日本人受けする味。
<レストラン・ブルックリンの基本情報>
住所:NDSM-Plein 30, 1033 WB Amsterdam
電話番号:+31-20-722-0660
営業時間:7:00〜22:00(月〜金は10:00から1時間休みあり)
定休日:なし
会計時に現金で支払う場合「お釣りをください」と言わないと返ってこない場合もありますのでご注意下さい。オランダは基本的にチップの文化はありません。英語はほぼ通じますが、やり取りが苦手な方はクレジットカードでの支払いがラクです。たまに現金しか対応していないお店もありますが、大半はクレジットカードOK。持ち合わせが少なく心配な場合は、入店時に確認すると良いでしょう。
2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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