京都で現代アートの世界で泊まれる!node hotelの魅力

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京都で現代アートの世界で泊まれる!node hotelの魅力

京都で現代アートの世界で泊まれる!node hotelの魅力

更新日:2019/08/02 08:52

旅人間のプロフィール写真 旅人間 はらぺこライター、旅ブロガー

時代を越えて旅人を魅了し続ける京都に、現代アート好きにはたまらないホテルが誕生しました。京都四条西洞院の「node hotel(ノードホテル)」です。

シンプルな佇まいの中に、現代アートを惜しげもなく飾り、オーセンティックな家具や装飾品が洗練された空間を見事に演出する。まるで“アートコレクターの住まい”のようなホテル。暮らしの中でアートを身近に感じる豊かな時間が過ごせます。

日常的な暮らしの中にアートを!node hotel誕生

日本のみならず世界各国から連日多くの観光客が訪れる京都は、時代を越えて旅人を魅了し続ける街。そんな京都四条西洞院に現代アートを惜しげもなく飾る常識の枠を飛び越えた「node hotel(ノードホテル)」が誕生しました。

憧れの現代アート作品が客室に展示され“アートコレクターの住まい”をコンセプトに、日常的な暮らしの中にアートがある。そんな体験が出来ます。

日常的な暮らしの中にアートを!node hotel誕生

写真:旅人間

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あの名画が惜しげもなく展示しているラウンジ

例えば、ホテルの入口を入ってスグの場所に、井田幸昌の作品が飾られていたらどうでしょうか?井田幸昌と言えば、レオナルド・ディカプリオ・ファンデーションオークションに最年少で参加し、「30 UNDER 30 JAPAN」に選出されるなど注目の画家。

間口が狭く、奥へと長い構造が京町家的なラウンジには、1907年にアントニオ ガウディがデザインした二人用の椅子が置かれ、その上には養老天命反転地などでも知られる荒川修作の作品も見られます。

あの名画が惜しげもなく展示しているラウンジ

写真:旅人間

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そのまま奥まで進んでいくと、アラーキーの愛称で知られる荒木経惟がレディー・ガガを撮影した作品があり、その存在感に圧倒されます。

他に類を見ない見事なアメジストのバーカウンターでさえも、本物の芸術作品を前にすると引き立て役になってしまう。アートの凄さを肌で感じられる空間です。
(これら全てのアートは、定期的に展示内容が変わります)

あの名画が惜しげもなく展示しているラウンジ

写真:旅人間

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美術館でしか見られない作品も客室に!

アートホテルと言えば、インパクトあるデザインや個性的な感性を「これぞ芸術」と言わんばかりに主張しているのが一般的です。しかし、このノードホテルは、世界的に知られている作品を身近に楽しみながら宿泊できるようになっています。

客室25部屋、各部屋で広さとデザインは異なり、大きな作品も展示できる工夫がなされている部屋など様々。例えば、一室の扉を開けると、そこでは大竹伸朗の『時憶』が正面に迎えてくれます。

美術館でしか見られない作品も客室に!

写真:旅人間

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そして驚くのは部屋の形状。勾配のある天井はコンクリートの打ちっぱなしでシンプル。コントラストを抑えた室内は、薄いグレー、ベージュ、白を基調としています。そんな中で対面する憧れのアート作品。

部屋の形は各部屋で異なります。ただ全ての部屋で共通して言えるのは、アートを手段としてではなく、アートコレクターが憧れる空間を演出していること。すなわち、日常的な暮らしの中にアートがある感覚です。

美術館でしか見られない作品も客室に!

写真:旅人間

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例えば、この部屋には五木田智央の作品が飾られています。現代アートに少しでも関心のある方なら心震えるのではないでしょうか。

他にも、ベルナール・フリズ、ヨーガン・アクセルバル、エディ・ マルティネズ、富田正宣、加藤泉、重野克明、カワイ ハルナなど…。注目のアーティスト作品に出会えるかも。

美術館でしか見られない作品も客室に!

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心静かに芸術と共に過ごせる自分だけの世界

天井の高いシングルルームにバリー・マッギーの作品を展示されている一室もあります。ストリートな作風で11枚のパネルが1つのとなった作品は縦の長さは2.7メートル。ここは部屋の照明を落として心静かに芸術と共に過ごしたくなります。

シンプルでクラッシックな落ち着いたトーンの室内で見るアート。自分の家でもこんな事が出来たら…。そんな余韻に酔いしれるのもまた楽しいですね。

心静かに芸術と共に過ごせる自分だけの世界

写真:旅人間

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「アートコレクターの住まい」がホテルのコンセプト

数年前から外国人観光客の増加に伴い、日本各地ではインバウンドビジネスが注目され、京都でもホテルの数が増え続けています。このノードホテルでは、便利な場所にあるから利用すると言った合理性ではなく「アートコレクターの住まい」と言う明確なコンセプトを大切にしています。

本物のアートを身近に触れ合う事で日常の中に豊かさ、アートの素晴らしさを感じる事が出来る新しいタイプのホテルと言えるでしょう。

「アートコレクターの住まい」がホテルのコンセプト

写真:旅人間

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杉本博司の代表作『海景』は世界各地の海を同じ構図で水平線が中央にくるように撮影された有名な白黒写真シリーズ。海は一つであると言う生命の原点を感じる作品。

このノードホテルは、かつてニューヨークのゲストハウスで出会ったアート好きな若者たちが集って実現したと言う。オープンして完成ではなく、アートの原点を見つめ追求し本物が集まる。ラウンジで一休みしていると、あのアーティストと出会えるなんて事もあるのかも…。

「アートコレクターの住まい」がホテルのコンセプト

写真:旅人間

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node hotel(ノードホテル)についての補足

アートコレクターの住まいをコンセプトにしたノードホテルでは、展示しているアート作品だけでなく、全ての家具はハンドメイド。例えば、室内に置いてある照明も「縄文」をテーマにした作品を作り続ける若手陶芸家・大森準平の作品と言う徹底したこだわりです。

アメニティーも女性なら誰もが知るアルガンオイルを使用。またルームウェアもファッションブランドMUSEとのコラボで部屋の中でもお洒落にくつろげます。

取材協力:ON THE TRIP

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/07/19 訪問

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