写真:池田 みる
地図を見る地上10階地下1階(立ち入りできない階も有)の「消防博物館」で、小さい子供に一番おすすめできるエリアが3階です。地下1階、もしくは1階での受付を済ませたら、ぜひ3階へと足を運びましょう!
3階では現在の消防を知ることができるだけでなく、消防隊になり切ることもできちゃいます。
まず紹介したいのが、消防車との記念撮影スポット。この消防ポンプ車の模型は、撮影するだけでなく乗り込むこともできます。サイレンを鳴らすこともできるので、ぜひ座席に乗ってみましょう。
写真:池田 みる
地図を見る消防車との記念撮影の際は、ぜひ消防隊になり切ることがおすすめ!子供が試着できる防火衣やヘルメットが置かれているので、利用してみましょう。
写真:池田 みる
地図を見る防火衣を着用して消防ポンプ車の前で記念撮影をすれば、「消防博物館」ならではの1枚を残すことができますよ!
もちろんここでの撮影、防火衣の試着も無料で行なえます。
写真:池田 みる
地図を見る消防ポンプ車との記念撮影以外にも、3階はまだまだ見どころがたくさんあります。これから紹介する消火活動体験ができるシミュレーションゲームも見逃せません!
所要時間は5分程度で、休日など混雑している際は待ち時間が発生することもあります。並ばずに体験したい場合は、開館時間に合わせて「消防博物館」を訪れ、一番に3階エリアに足を運びましょう!
年齢が低い子どもの場合は、保護者同伴で楽しんでくださいね。
写真:池田 みる
地図を見るスクリーンを見ながら、火災現場までハンドルを操作して向かいます。信号がある場所ではアナウンスを鳴らすなど、本格的です。
写真:池田 みる
地図を見る火災現場に到着したら、水をかけて消火活動をします。1人でも2人でも体験できるので、素早く消火できるように、狙いを定めましょう。
全ての体験が終わると、点数で結果が出ます。多くの子供が何度も並び、チャレンジする消火活動体験なんですよ。
写真:池田 みる
地図を見る3階には、消防活動のしくみを学べるショーステージもあります。消防車や救急車の活躍が見られるので、子供たちはこの場から離れず夢中になるかもしれません!
アニメも連動していて、とってもわかりやすく消防活動を学ぶことができますよ。
写真:池田 みる
地図を見る3階は小さな子供が楽しめる展示物がたくさんありますが、その他にも消防に関する展示や学べるスポットが集中しています。最新の消防装備、救急資器材を見ることもできるので、大人も多くの学びを得ることができます。
写真:池田 みる
地図を見る5階では江戸時代の消火を学ぶことができます。パネルやジオラマで当時の消火風景が見られるので、わかりやすくとっても興味をそそります。また、天気がいい日は5階の屋外にある消防ヘリコプターを見に行きましょう。
写真:池田 みる
地図を見る消防ヘリコプターは見るだけでなく、操縦席に実際に乗ることもできます。これには子供だけでなく、大人もワクワクしてしまうことでしょう。
ヘリコプターに乗って記念撮影することもお忘れなく!
写真:池田 みる
地図を見る地下1階も小さな子供が楽しめるエリアです。地下1階には、大正から平成にかけて活躍した消防自動車が展示されています。今では見ることのない消防車が見られるので、興奮してしまいそう。
また、ファイアーくんが乗る消防車もあるので、一緒に乗車して記念撮影をしましょう!
写真:池田 みる
地図を見る消防車と同様、小さい子供が大好きな救急車も展示されています。通常、救急車に乗って撮影することはできませんが、実は「乗車撮影会」というイベントの開催日に足を運べば、実際に乗ることもできちゃいます。
写真:池田 みる
地図を見るさらに、地下1階にはミュージアムショップもあります。トミカの消防車や救急車の販売の他、Tシャツやタオルなど気になるアイテムが並んでいますよ。ぜひ帰りにチェックしてみてくださいね。
今回は小さな子供が楽しめるエリアを中心にご紹介してきました。しかし、消防博物館にはまだまだ紹介しきれないほどの展示が盛りだくさんです。消防の歴史を学ぶこともできるので、時間をかけて回ってみるのもおすすめですよ。
しかも、消防博物館は無料で入館できる施設です。無料ではありますが、1日過ごせるほど、充実しています。10階の防災ラウンジでは、食事を持ち込み飲食することができるので、1日中楽しむのもいいでしょう。
住所:東京都新宿区四谷3-10
電話番号:03-3353-9119
アクセス:丸ノ内線四谷三丁目駅2番出口直結
開館時間:9:30〜17:00(図書資料室は水・金・日の13:00〜16:30)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月3日
(2019年8月19日(月)開館・8月27日(火)休館)
2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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この記事を書いたナビゲーター
池田 みる
はじめまして、池田みると申します。国内旅行、特に離島旅が大好きです。なにもないという贅沢を味わいに島へでかけ、海でのんびり過ごしたり、釣りをしたり、お酒を飲んだりしています。たくさんの場所に出会いたい…
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