写真:沢木 慎太郎
地図を見るバンコクから近い、ビーチリゾートのパタヤ。バンコクの人気ショッピングモール「ターミナル21(Terminal 21 Pattaya)」がオープンし、パタヤの新たなお買い物スポットとなっています。
場所は、ノースパタヤ。ドルフィンロータリーの手前。ウォーキングストリートからソンテウ(小型バストラック)に乗っても10バーツ(約35円)。大きな飛行機のオブジェがあるので、すぐに見つかります。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「ターミナル21」は東京やパリ、サンフランシスコ、ローマなど、世界の空港をイメージしたショッピングセンター。
バンコクのスクンビット地区にもありますが、パタヤのターミナル21では、巨大なエッフェル塔がお目見えするなど、斬新すぎるインスタスポットが話題になっています。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るパタヤビーチには、ショッピングスポットとして、「セントラルフェスティバル・パタヤ」がありますが、新たに誕生した「ターミナル21パタヤ」は、若者を主なターゲットとしたおしゃれなスポット。
タイ発のファッションブランドも多く、その中でも「ジャスパル( JASPAL)」はおすすめ。タイ人の若い女性にも人気があり、スタイリッシュで可愛いファッションが見つかります。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るさきほどのジャスパルですが、男性向きのファッションもおしゃれ。男っぽさ、セクシーさを上品に演出しています。写真の2点で約2万円(シャツが約3000バーツ、スラックスが約3000バーツ)。
暑いタイでは、ゆるめのズボンがおすすめ。日本で買うよりも安く、おしゃれなアイテムがそろいます。ポロシャツなどもあるので、男性へのタイ土産にもぴったり。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「ターミナル21パタヤ」は、フロアごとに都市のテーマが決められています。グランドフロア(G階フロア)のテーマは、フランスのパリ。
ジャスパルの店舗があるのはGフロアですが、おしゃれなパリジェンヌ風のオブジェがあり、楽しくておもしろい撮影スポットがたくさん。パリの街並みを再現したストリートや広場があり、お買い物の間に楽しめるスポットがたくさんあります。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るタイブランド以外にも、多くの海外ブランドを手ごろな価格で買えるのも魅力。写真は、「セーブマイバッグ(Save My Bag)」。イタリア発のブランドバッグです。
チェーンバッグなど種類が多く、カラフルで美しい。ウェットスーツ素材の「ライクラ」を使用し、キズや汚れに強く、柔らかで耐久性に優れ、軽量で扱いやすいバッグです。この店舗があるのもGフロア。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「ターミナル21パタヤ」のフロアは、MFがロンドン(イギリス)、1階がローマ(イタリア)、2階が東京(日本)、3階がサンフランシスコ(USA)、4階がハリウッド(USA)という構成。
タイの雑貨土産を探すのなら、2階フロアがおすすめ。ここは「東京(日本)」がテーマとなっていて、巨大な招き猫のオブジェがあるのですぐにわかります。
この猫も、人気の撮影スポット。背後には「有楽コンコース」とあるのですが、リアルに再現していないのがタイのおおらかさ。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るタイ雑貨土産のおすすめは、「バンコク オリジナル(BKK ORIGINAL)」。ショルダー&クラッチバッグの専門店で、安いのにおしゃれなアイテムがそろっています。
200〜400バーツのアイテムを中心に、ショルダーやクラッチバッグ、雑貨小物がたくさん。店の前には、両手を胸の前で合わせた、キャンペンガール風の人形もあり、ここも撮影におすすめのポイント。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るアクセサリーやネックレス、指輪など、プチプラながらおしゃれで可愛い品が見つかるのも2階フロア。ファッションリングなどもそろっているので、旅の思い出にぜひ!
写真:沢木 慎太郎
地図を見る2階の東京階は、江戸風の街並みが再現され、かわいいバッグやサンダルなど、女子に人気のタイ土産がそろっています。ちなみに、写真の店は「OOMCHOO」。“東京階”というフロアですが、東京の品を売っているのではなく、浮世絵や桜、紅葉など、ディスプレイが東京(江戸)風。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るところで、ターミナル21といえば、トイレも楽しみの一つ。フロアごとにトイレのデザインが異なり、トイレに行くのも楽しくなります。
バンコクのスクンビットにあるターミナル21もトイレのデザインに凝っていますが、パタヤもかなりユニーク。パン工房をイメージしたオブジェの向こうにトイレがあり、ここも楽しい撮影スポットとしておすすめです。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る巨大なオブジェがあるのも、「ターミナル21パタヤ」の楽しさ。3階はサンフランススコの街並みをイメージしています。大きな吹き抜けを利用し、「ゴールデン・ゲート・ブリッジ(Golden Gate Bridge)」を巨大スケールで再現。車まで忠実に再現されています。ここもインスタ映えスポット。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る「ターミナル21パタヤ」では、イタリアの世界遺産、ピサの斜塔も再現。ローマ時代の石像なども置かれ、イタリア旅行も楽しむことも。エッフェル塔と同様に、これも「ターミナル21パタヤ」にしかないオブジェ。
ピサの斜塔の後ろに見えるのは、フードコートのPIER21。定番のタイ料理を安く食べることができます。
写真:沢木 慎太郎
地図を見る最後にご紹介するタイ土産のおすすめは、1階にある「PIAZZA DEROMA」と呼ばれるエリア。ここでは、タイのスパプロダクツが充実しています。
「ハーン(HARNN)」や「ターン(THANN)」「パンピューリ(PANPURI)」「カルマカメット(KARMAKAMET)」「バス&ブルーム(BATH & BLOOM)」「ドナ・チャン(DONNA CHANG)」「マウント・サポラ(Mt.Sapola)「アーブ(erb)」「ディヴァナ(divana)」といったタイブランドがずらり。タイの女子旅には外せないスポットです。
写真:沢木 慎太郎
地図を見るパタヤの観光名所といえば、パタヤビーチやラン島、サンクチュアリオブトゥルース、
ウォーキングストリート、タイガーパークと、さまざま。新名所の「ターミナル21パタヤ」が誕生し、ビーチライフをさらに楽しく過ごせます。
ターミナル21の上層階には、5つ星高級ホテルの「グランデ センター ポイント パタヤ(Grande Centre Point Pattaya)」が入居。パタヤ観光の拠点にも便利です。
「ターミナル21パタヤ」は、お買い物スポットだけでなく、楽しい撮影スポットもたくさん。子供が喜ぶインスタスポットも多いので、ご家族旅行などで訪れてみてはいかがでしょうか?
なお、パタヤ観光のおすすめスポットなどについては別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方は関連MEMOに張り付けたリンクからのぞいてみて下さい。
住所:Terminal 21 Pattaya Pattaya City, Bang Lamung District
電話番号:+66-33-079-777
アクセス:ウォーキングストリートからソンテウで約10分
営業時間:11時〜23時
2019年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/10/4更新)
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