写真:安藤 美紀
地図を見る千羽丸では、本格月島もんじゃ食べ放題&ドリンク飲み放題に加え、好きなものを何でも持ち込み出来るという、他の屋形船にはないサービスが魅力。料金は、大人1名6,000円。好きなものが船上で焼けるので、バーベキュー感覚でお楽しみいただけます。さらに千羽丸では、好きな音楽を船内でかけてもらえるという、嬉しいサービスも。iPadもしくはウォークマンを持っていけば、お気に入りの1曲を船内でかけてもらえます。
千羽丸の乗船時間は、約2時間。勝どきを出発し、眺めの良いお台場に1時間半ほど停泊した後、再び勝どきに戻ってきます。屋形船に揺られながら東京タワーを眺め、レインボーブリッジをくぐり抜ける・・・。普段地上から見る東京の夜景とは、ひと味もふた味も違います!
千羽丸の船乗場は、勝どき駅3番出口から徒歩5分。黎明橋公園(れいめいばしこうえん)公衆トイレのすぐ近くです。
写真:安藤 美紀
地図を見るさあ、いよいよ屋形船が出発!屋形船が動き始めると、部屋の明かりが一段暗くなり東京湾の夜景がグッと見やすくなります。オレンジ色の照明がムーディーな雰囲気を醸し出します。デートで利用すればマンネリ打破に、グループで利用すればかなりハイテンションになること間違いなし。
千羽丸の船内は、冷暖房完備でオールシーズン快適に利用できます。トイレは、水洗式の洋式タイプ。とても清潔なので、安心して利用できますよ。
写真:安藤 美紀
地図を見る千羽丸のお料理コースは、めんたいもちチーズもんじゃ→千羽丸オリジナルもんじゃ→お好み焼き(ぶた天)→焼きそば→おかわりタイムという順で進んでいきます。
もんじゃ焼きが初めて、という方も安心してください。千羽丸のスタッフさんが「焼きましょうか?」と声をかけてくれて、気前よく豪快に仕上げてくれます。
なかでも、千羽丸の美人女将 中川さんは、もんじゃ作りの達人。筆者には、千羽丸名物“ハート型”のもんじゃを作ってくれました。「真心を込めて焼きました。」という女将さんの愛情がたっぷりこもった、月島もんじゃ。見ているだけで、心が踊ります!
最後にデザートで出てくるのが、月島名物あんこ巻き。鉄板で焼く和風クレープですが、これがまた絶品。生地の表面は鉄板で焼かれてサクサク、中には甘さ控えめのこし餡が入っていて、お腹と心を満たしてくれるオススメの1品です。
写真:安藤 美紀
地図を見る千羽丸では、他の屋形船にはない“何でも持ち込みOK”というサービスがあります。屋形船に持ち込みするなら、ししゃもがオススメ。手軽に用意出来ますし、鉄板で焼くのでカリッとして良いおつまみになります。また、屋形船が出向し、鉄板に火がつくまでの間は少し時間がかかります。軽いおつまみを用意しておくと良いでしょう。
買い物をするなら、船着場から徒歩3分の場所にある、晴海トリトンスクエア1階のスーパーを利用すると便利。船着場からも近く、お酒から生鮮食品まで充実しています。
写真:安藤 美紀
地図を見る千羽丸は、見晴らしの良い東京湾のお台場にいったん停泊します。この間、外へ出て写真撮影をすることが出来ます。船上でしか見られない360度広がるお台場の夜景は、見ていて飽きることがありません。
もんじゃ焼の美味しさと、水面から見る東京の絶景。頬を流れる爽やかな海風に、たっぷり魅了されてください。
美味しい月島もんじゃを食べながら、360度東京の夜景を眺めることが出来る千羽丸のナイトクルーズは、特別な空間へプチトリップできます。昔ながらの屋形船に乗りながら、いつもとは違う大都会東京の夜景を楽しんでみませんか?
☆毎年8月に開催される東京湾花火大会当日は、なんと2年先まで予約がいっぱい!千羽丸のFacebookページでは、予約情報が掲載されていますので、花火大会の間近にチェックしてみるといいでしょう。もしかしたら・・・、運良くGETできるかも!
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(2024/12/4更新)
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