迫力ハンパなし!東京「高円寺阿波おどり」熱量は本場徳島にも劣らず

迫力ハンパなし!東京「高円寺阿波おどり」熱量は本場徳島にも劣らず

更新日:2019/08/21 13:34

岡本 大樹のプロフィール写真 岡本 大樹 原付旅人、アマチュア自然フォトグラファー
東京の高円寺駅周辺で毎年行われている「高円寺阿波おどり」。そもそも阿波おどりは徳島のお祭りですが、観客の数など本場と比べても遜色ない規模を誇っています。

2019年は8月24・25の2日間に開催予定。今回はそんな高円寺阿波おどりの見所や本場との違いをご紹介します。
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高円寺阿波おどりとは?

高円寺阿波おどりとは?

写真:岡本 大樹

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阿波おどりは四国徳島の夏の風物詩。全国的にそのファンがいることから現在では様々な場所に広がり、東京をはじめとする各地で夏に開催されるお祭りとなっています。

その中でも東京の高円寺は、例年2日間で100万人に迫る観客動員数を誇り、発祥の地である徳島と変わらない程の人気を誇るイベントとなっています。

高円寺阿波おどりとは?

写真:岡本 大樹

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2019年の開催は8月24・25日の2日間、17〜20時の予定で、雨天の場合でも相当強い雨にならない限りは開催されます。

会場はJR高円寺駅の周辺。後に詳しくご紹介しますが、駅の北側と南側に計8ヶ所の会場が特設され、踊り手や楽器隊はその会場を踊りながら進んでいきます。

高円寺阿波おどりとは?

写真:岡本 大樹

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その熱気は見ているだけで伝わってくるので、なんの予備知識なしでも楽しめるのが阿波おどりの良いところではありますが、知っていればより楽しめるであろう単語を少しご紹介します。

・連(れん)
阿波おどりに参加する団体やグループのことを指しています。連によって構成人数や編成は様々。高円寺では150を超える連が参加しています。

・鳴り物
鉦(かね)、三味線、笛、太鼓など阿波おどりで使われる楽器のことを指します。

・演舞場
阿波おどりを観覧することができる会場のことを指します。

阿波おどりの見所

動画:岡本 大樹

ここからは阿波おどりの見所をご紹介していきます。

といっても、実は阿波おどりは一言で「ここを見るべき!」と言いがたいもの。その理由は、それぞれの連によってパフォーマンスが少しずつ違っているため。

基本的な二拍子の音楽にのせて踊るという点は決まっているのですが、太鼓隊が大迫力で行進していく様子が印象的な連であったり、扇を振り回す華麗な踊り自体が見所といった連もあります。

まずは1分ほどの動画で阿波おどりの雰囲気をご覧ください。

阿波おどりの見所

写真:岡本 大樹

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そんな中でも、特にオススメしたい注目すべき点は男踊りと女踊りの違い。

両手を高く上げ、艶やかで流れるような動きが特徴的なのは女踊りの方で、女性らしい優美さが感じられます。特に有名な連にもなれば、踊り手たちの動きの揃い方がとても美しく、一朝一夕でできるものではないことが一目でわかります。

一方で男踊りはダイナミックで大きな動きが組み込まれているものが多く、連によっては提灯を持って大勢が一斉に飛び跳ねるといったパフォーマンスが見られることも。

また女踊りは女性だけが踊るのに対し、男踊りは男性女性どちらも踊ることができます。

阿波おどりの見所

写真:岡本 大樹

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さらに阿波おどりは踊りながら歩いていくだけではなく、途中で少し止まりパフォーマンスをすることもぜひ覚えておいてください。(会場によってはしない場合もあります。)

踊り自体の違いがそれぞれの連にあることをすでにご紹介しましたが、このパフォーマンスは連によって異なる特徴がよりわかりやすく、初めて阿波おどりを見るという方でも違いを楽しめるものとなっています。

発祥の地である徳島と比べてみると?

発祥の地である徳島と比べてみると?

写真:岡本 大樹

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さて、最初にも阿波おどりといえば徳島が発祥の地、とご紹介しました。しかしながら、実際に徳島での阿波おどりと高円寺の阿波おどりの違いはどういったところなのでしょうか。

結論から言うと、徳島阿波おどりのメインである徳島市での阿波おどりの方が踊り手や連の数で見ると大規模ではありますが、どちらも同じくらいの見応えがありそれぞれの良さがあります。

発祥の地である徳島と比べてみると?

写真:岡本 大樹

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高円寺阿波おどりの特徴として、より間近でパフォーマンスを見ることができる可能性が高いという点が挙げられます。

高円寺阿波おどりの演舞場は全部で8つあり、その中でも特に「ルック第1演舞場」や「ルック第2演舞場」はかなり狭い通りが会場になっているため、観客と踊り手の距離がとても近いのです。

発祥の地である徳島と比べてみると?

写真:岡本 大樹

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他にも連の多様性という面でも徳島と高円寺では少し違いが見られます。鳴り物を中心に据えた激しいパフォーマンスを得意とする連や、しめやかに祭りを盛り上げる連であったりと、連ごとの違いが顕著なのは高円寺の方。

その分、差がわかって見る方もより退屈せずにのめり込んで長時間見ることができるという特徴があります。

その差は東京と徳島という開催地の違いから生まれてきていると考えると面白く、本場徳島の阿波おどりを見たことがある方でも高円寺阿波おどりを見に行くことをオススメできるのはそういった点からです。

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観覧における注意点

観覧における注意点

写真:岡本 大樹

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すでにご紹介した通り、高円寺阿波おどりの2日間における延観客数は93万人程と言われています。

駅の南北に会場があり人も二方向に分かれるため、場所によっては動きやすいところもありますが、基本的には狭いエリアにかなりの人間が集まるため、混雑を避けるのはまず不可能です。

ほとんどの場所では人混みの中を移動し、空いている場所を見つけての観覧となるので、できるだけ早い時間帯に場所をとり、あまり動かないようにした方が楽に阿波おどりを楽しむことができますよ。

観覧における注意点

写真:岡本 大樹

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時間は17時スタートと夕方以降の開始となりますが、もうお盆は過ぎているとはいえ8月の後半の17時はまだまだ明るく、気温がそこまで落ちていない時間帯。

歩き回りながらだと色々な会場での違いを楽しめますが、熱中症などの危険性もあるので、こまめな水分補給を忘れずできるだけ快適に楽しむ工夫をしてみてくださいね。

観覧における注意点

写真:岡本 大樹

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終了時間は20時のため、帰りの終電がなくなるということはほぼありませんが、終わった後すぐの時間帯は駅周辺や電車が大いに混雑するので注意が必要です。

高円寺で少し時間を過ごしてから帰るのも良いですし、東京メトロ新高円寺駅を利用すれば、比較的混雑を回避できますよ。

8つの演舞場に関して

8つの演舞場に関して

写真:岡本 大樹

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最後は計8つある演舞場に関して。すでに簡単にご紹介しましたが、会場はJR高円寺駅の北側に2つと南側に6つ用意されています。

演舞場自体が広く、落ち着いて阿波おどりを観覧できるという点では駅の南側の大通り上に設置される「中央演舞場」「桃園演舞場」「みなみ演舞場」が適しています。

8つの演舞場に関して

写真:岡本 大樹

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駅の北側にも2会場があり、こちらは阿波おどりが始まる前に場所が取れればかなり間近でパフォーマンスが見られるという利点があるのですが、始まった後はどんどん人が増えていってしまうという点にご注意ください。

単純に南側の方が倍以上の会場数があるという点と、それぞれの観覧場所の広さという点から、北側は混雑が避けられないような形になっているので、遅い到着の場合は北側は諦めて、南側での観覧することをオススメします。

ちなみに、様々な連があることはこれまでにもご紹介してきましたが、それぞれの連は会場をどんどん進んでいき、同じ場所で観覧していても色々な連を見ることができるので、その点は安心してくださいね。

8つの演舞場に関して

写真:岡本 大樹

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徳島で何百年と続く阿波おどりですが、高円寺での盛り上がりも負けてはいません。ぜひ高円寺で夏の阿波の風を感じてみてください。

高円寺阿波おどり2019の基本情報

開催期間:2019年8月24・25日
開催時間:17〜20時
開催場所:JR高円寺駅周辺

2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/08/25−2018/08/26 訪問

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