八丈島は海の幸だけじゃない!ジャージー牛乳スイーツを堪能

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八丈島は海の幸だけじゃない!ジャージー牛乳スイーツを堪能

八丈島は海の幸だけじゃない!ジャージー牛乳スイーツを堪能

更新日:2019/08/22 10:04

いづやんのプロフィール写真 いづやん 島旅フォトライター

羽田空港から飛行機に乗って50分で行ける南の島、八丈島。島らしく海の幸が豊富で、明日葉やフルーツなどの山の恵みにも溢れている、そんな美味しいものがたくさんある島ですが、戦前から昭和の終わりにかけて酪農王国として栄えていました。

後継者不足などで一時は酪農の火が消えかけましたが、今、新しい形で八丈島らしい酪農が花開いています。
今回は、復活を遂げつつある酪農の島、八丈島の魅力的な食をご紹介します。

八丈島のジャージー牛は自然の中でストレスなく放牧

八丈島のジャージー牛は自然の中でストレスなく放牧

写真:いづやん

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八丈島へのアクセスは、1日3便ある羽田空港からのジェット機に乗って約50分、もしくは東京の竹芝桟橋から毎日夜22〜23時頃出港する貨客船「橘丸」に乗り翌朝9時前に島に到着、の二つのパターンがあります。普通の週末に訪れるのであれば、金曜日の夜に船に乗り土曜日の朝に到着、島に一泊して日曜の夕方の飛行機で帰ってくると、たっぷり二日間島を楽しめます。

八丈島のジャージー牛は自然の中でストレスなく放牧

写真:いづやん

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乳牛といえばホルスタイン牛を思い浮かべる人も多いでしょう。日本の99%の乳牛をホルスタインが占めていますが、現在の八丈島で育てられているのは山地の自然放牧に適した「ジャージー牛」。

八丈島乳業株式会社が経営する「ゆーゆー牧場」では、牛舎がない自然放牧でのびのびとストレスなく育ったジャージー牛から採れたおいしい牛乳で、色々な乳製品を作っています。

ジャージーカフェでジャージー牛乳スイーツを堪能

ジャージーカフェでジャージー牛乳スイーツを堪能

写真:いづやん

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そんなおいしい牛乳からは、様々な加工品が作られていますが、それを気軽に楽しめるお店が島の中之郷地区にある「八丈島ジャージーカフェ」。店内は黒をベースにしたシックな内装で、こぢんまりとしていますが寛げる空間となっています。

店内では、ジャージー牛乳を使った様々なメニューを食べることができます。

ジャージーカフェでジャージー牛乳スイーツを堪能

写真:いづやん

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ラジオや雑誌などで取り上げられ、八丈島のジャージー牛を一躍有名にした「八丈島ジャージープリン」(380円)は、とろとろの食感とさっぱりした甘さがやみつきになること請け合い。

ジャージー牛乳をふんだんに使ったソフトクリーム類も充実しています。八丈島産の特産野菜「明日葉」の粉末を練り込んだソフトクリームで作る「明日葉白玉あずきパフェ」(600円)は、ミルクソフトクリーム、コーンフレーク、小豆あん、明日葉ソフトの4層のハーモニー。

他にも、コーヒーゼリーの上にたっぷりのソフトクリームがのった「コーヒーゼリーソフト」(500円)や、八丈島の特産品のパッションフルーツのゼリーにソフトクリームののった「パッションゼリーソフト」(600円)など、バリエーションも豊富です。

ジャージーカフェでジャージー牛乳スイーツを堪能

写真:いづやん

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この他にも、すっきりとした甘さが特徴のジャージー牛乳(250円)や、パンナコッタ、パッションムース(各300円)など、ここでしか味わえないものがたくさんあります。

また、季節ごとのメニューもあり、何度も訪れる楽しみがあります。

<基本情報>
住所:東京都八丈島八丈町大賀郷2370-1
電話番号:04996-2-5922
アクセス:八丈島空港から車で約10分、底土港から車で約15分
営業時間:10:00〜17:00(定休日なし)

ジェラテリア365で島の食材ジェラートを楽しむ

ジェラテリア365で島の食材ジェラートを楽しむ

写真:いづやん

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島内でジャージー牛の恵みを堪能したいのであれば、行ってほしいところがもうひとつあります。それは、八丈植物公園内にある「ジェラテリア365」。

八丈植物公園は、22.4ヘクタールもの敷地に、熱帯や亜熱帯性の植物が植えられ、大きな温室もあり一年中様々な南国の花を見ることができる公園。小さくて可愛い鹿の仲間、キョンも飼育されています。しかも、入場無料。

ジェラテリア365で島の食材ジェラートを楽しむ

写真:いづやん

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園内には、八丈島の自然や文化を紹介した展示や、プログラムを開催しているビジターセンターがあり、ジェラテリア365もセンター内にあります。園内を散策したあとに休憩がてら立ち寄るといいでしょう。

こちらも、ジャージーカフェと同じく八丈島乳業株式会社の直営店舗で、新鮮なジャージー牛乳を使った美味しいジェラートが楽しめます。ジェラートは、常時6〜8種類ほど用意されています。ベースはもちろんジャージー牛乳を使ったミルクジェラート。

それに、島産の様々な食材を組み合わせた、ここでしか味わえないジェラートが並んでいます。明日葉、塩ミルク、安納芋、変わったところだと、島産の椎茸などもあります。

ジェラテリア365で島の食材ジェラートを楽しむ

写真:いづやん

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基本は、お好きなジェラートをカップかコーンに2種類のせたもの(400円)。さっぱりとした味わいのジャージー牛乳で作られていますので、どれもぺろっと食べられます。

ジェラートの他には、ジャージーカフェにもあったジャージープリンや、ドリンクメニューもありますので、園内散策の休憩にはもってこいです。

<基本情報>
住所:東京都八丈島八丈町大賀郷2843
アクセス:八丈島空港から車で約3分、底土港から車で約10分
営業時間:10:30〜15:30(定休日なし)

おみやげももちろん、ジャージー牛乳関連で

八丈島でジャージー牛乳を堪能したあとは、お土産選びも忘れずに!

ジャージー牛乳を使い、コクのある後味が病みつきになる「牛乳せんべい」(850円)は、ジャージーカフェの牛マークが刻印されていて見た目も楽しいです。パッケージはハイビスカスと明日葉で可愛く彩られています。このジャージー牛乳を使った牛乳せんべいは、ジャージーカフェかリードーパークリゾートのみの販売となっています。

もうひとつ、これは!というお土産が、八丈島のジャージー牛から生まれたゆるキャラ「八丈島ジャージ牛」が大きくプリントされたTシャツ(2000円)。ジャージー牛と、運動するときに着るジャージをかけ合わせたなんとも可愛いキャラのプリントされたTシャツを身にまとえば、あなたも八丈島のジャージー牛を応援する仲間になれることでしょう。

おみやげももちろん、ジャージー牛乳関連で

写真:いづやん

八丈島のジャージー牛乳製品はさらに広がりを見せる

八丈島の自然の中でストレスなく育ったジャージー牛の恵みは、上記以外の島内のお店やホテルなどでも楽しむことができます。

八丈島の観光と合わせて酪農王国復活を彷彿とさせる美味しい島の幸、ぜひ食べに行ってみてください。美しい島の自然の中で味わうとまた格別でしょう。

2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/10/27−2018/10/28 訪問

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