写真:赤木 リン
地図を見るセンター ポイント シーロムは高級ホテルが建ち並ぶチャオプラヤー川沿いに位置します。写真だと、中央にある少し背が低い建物がセンター ポイント シーロム。後ろに見えるのは、世界一高いルーフトップバーを持つルブア アット ステート タワーです。
写真:赤木 リン
地図を見るロビーに入ると正面にフロント、左手にはうれしいフリードリンクコーナー。コーヒーやフルーツウォーターがいただけます。バンコクはとにかく暑いので、観光から帰ってすぐに冷たいお水がいただけるのはうれしいですね。
写真:赤木 リン
地図を見るセンター ポイント シーロムの客室数は全部で214室。子連れ旅行には全館禁煙なのがうれしいポイントです。写真はファミリーリバービューの客室で、お部屋の広さは何と66平米!キングサイズのベッド1台とシングルベッド2台、またはキングベッド2台を備えます。
ホテルの築年数は20年以上経過していて古めですが、リノベーションされており、清掃も行き届いて清潔そのもの。
写真:赤木 リン
地図を見るベッドにはこんなうれしいプレゼントが!さらに小さい子供連れの場合は、チェックイン時にも人数分プレゼントしてもらえます。
写真:赤木 リン
地図を見るセンター ポイント シーロムにはベッドルームと別に、簡易キッチンを備えたリビングルームも。子供が寝た後にドリアンチップスをつまみにシンハービールで晩酌……なんて時に便利です。簡易キッチンには冷蔵庫、電子レンジ、電気ケトル、お皿やコップなど簡単な調理ができるものは一通り揃っています。
子連れ旅行では、乾燥機付き洗濯機があるかどうかはホテル選びの重要ポイント。センター ポイント シーロムでは、洗剤がついているので助かります。物干しが必要な場合は、フロントにリクエストしましょう。クローゼットにはアイロンもあります。
写真:赤木 リン
地図を見るシャワーブースとバスタブが別になっているのもうれしいポイント。しかもシャワーヘッドが取り外せます。日本製ではないですが、トイレが温水洗浄機能付きなのも要注目です!
シャンプー、コンディショナー、ボディソープは備え付けのものがあります。歯ブラシもありますがヘッドが大きいので、使い慣れたものを持参したほうがいいでしょう。
写真:赤木 リン
地図を見るせっかくセンター ポイント シーロムに泊まるなら、ぜひリバービューの客室を選びましょう!雄大なチャオプラヤー川を一望できるのは、リバーサイドに建つホテルに泊まる人だけの特権です。
写真:赤木 リン
地図を見るセンター ポイント シーロムに宿泊して時間に余裕があれば、ぜひホテル内のプールで遊びましょう!プールの受付でタオルの貸し出しがあるので、客室から持参しなくても大丈夫です。深さは140センチあるので、幼児や泳ぎが苦手なお子さんは怖がるかもしれません。浮き輪、ビート板、子供用のライフジャケットはありますが、数に限りがあるため持参したほうが安心でしょう。
写真:赤木 リン
地図を見るプールと同じ階には朝食会場、ジム、写真のキッズルームがあります。キッズルームは未就学児向けといった内容ですが、ちょっとした遊具がそろっているので少しの時間遊ばせるのに重宝します。
写真:赤木 リン
地図を見るセンター ポイント シーロムの良いところは、交通機関へのアクセスが便利な点。ホテルからBTSサパーンタクシン駅までは、徒歩5分ほどで行けてしまいます。駅からすぐのサトーン船着き場からはワットアルンやワットポー、アジアティーク・ザ・リバー・フロント行きの船が出ているので、観光スポット巡りに便利です。
写真:赤木 リン
地図を見るホテルはロビンソンというショッピングセンターの上に位置。ホテルとロビンソンは1階の連絡ドアで行き来できるので、外に出ずに食材や日用品を買いに行けます。
ホテルから歩いてすぐの路地にはたくさんの屋台が出ていて、ローカルな雰囲気も楽しめます!
センター ポイント シーロムは子連れにうれしいポイントを押さえつつ、BTSや水上バス乗り場へのアクセスが◎、程よいローカル感も楽しめるバンコクでおすすめのホテルです。
時期や客室タイプによりますが、価格は1室およそ1万円ほど。4人家族なら4泊しても1人1万円くらいで済む計算になります。この条件でこの価格は良コスパですよ!
2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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この記事を書いたナビゲーター
赤木 リン
電車好きで魚好きの娘と、夢はでっかく全国の水族館制覇。旅のモットーは「行ってみようやってみよう!」子供と一緒に楽しめるスポットを中心にご紹介していきたいと思います。
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