写真:鶴長 あき
地図を見る日本人観光客にも人気の廟「行天宮」はホテルなども多い中山區にあり、MRTの駅からも徒歩10分とかかりません。今回ご紹介する「黒岩台湾味黒砂糖パオビン」はその「行天宮」からも徒歩圏内ということで日本のガイドブックや雑誌で紹介されることも多い、人気のお店です。
写真:鶴長 あき
地図を見る本などによっては「黒岩古早味黒砂糖ツォービン」と書いてあることもありますが(グーグルマップでもこの表記)、同じお店です。白い看板に熊のキャラクターが可愛いですね。
写真:鶴長 あき
地図を見るこちらがマンゴーかき氷。メニューでは「芒果牛ナイビン」です。こちらは黒糖味のたっぷり氷に、練乳、そしてマンゴーがのっています。量がかなり多くて、二人でちょうどいいくらいです。マンゴーが流通する6-9月位の季節限定品ですよ。
写真:鶴長 あき
地図を見るこちらの「黒岩台湾味黒砂糖パオビン」が他のお店と違うのが、使っている氷。店名にも入っている通り、黒糖を使っています。しかも、削る前の氷そのものに黒糖が使われているのです!店員さんが削っている氷をよく見ると、透明でなく黒糖の茶色をしていますね。
写真:鶴長 あき
地図を見るマンゴーかき氷はマンゴーのある夏にしか食べる事が出来ませんが、こちらのお店はその他の選べるトッピングのかき氷でも人気。トッピングが8種類選べる氷でも大きなお皿に盛られてたったの80元と驚きのコスパ。庶民価格も人気の理由です。
トッピングをまずお皿に盛ってから氷を上に載せてくれるので、宝探しのようです。
写真:鶴長 あき
地図を見る選べるトッピングも色々な種類があります。お店の方におすすめを聞いたところ、日本人に人気なのはあずき、仙草ゼリー、芋圓(いももち)、黒糖ゼリー、桑の実ジャムなどだそう。その他にもナタデココやプリン、タピオカなど様々な種類があります。トッピングは載せてほしいものを指でさすだけで大丈夫です。
写真:鶴長 あき
地図を見るかき氷以外にもタピオカミルクティーや豆花、雪花ビン(ミルクかき氷)など色々なデザートメニューがあり、トッピングも含めて日本語で書かれたメニュー表を「黒岩台湾味黒砂糖パオビン」では準備してくれていますので、注文の時に出してもらうといいですね。
かき氷が食べ終わったら、自分でお皿とスプーンを食器回収場所に持って行きます。
写真:鶴長 あき
地図を見る「黒岩台湾味黒砂糖パオビン」はMRT中和新蘆線「行天宮駅」の4番出口が最寄り。出口を出たら右へ進み、すぐに右に曲がると3分ほどで着きます。
店の向かいには「松江市場」というマーケットがあり、台湾フルーツやお総菜など地元の人に混じって買い物を楽しむのも面白いですよ!行天宮廟からも徒歩10分もかからず着きますので、合わせてぜひどうぞ。
写真:鶴長 あき
地図を見る今回は台湾・台北の「行天宮駅」そばにあるマンゴーかき氷などの台湾デザートが美味しいお店「黒岩台湾味黒砂糖パオビン」をご紹介していきました。夏はもちろん一年中温暖な台湾では、かき氷はぴったりのデザート。黒糖味のどこか懐かしいかき氷、ぜひ食べに来てみて下さいね!
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住所:台湾台北市中山區錦州街195號1F
電話番号:+886-2-2536-2122
アクセス:台北MRT「行天宮駅」4番出口より徒歩3分
2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください
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