夏の京都を楽しもう!「叡山ケーブル」ナイター運行

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夏の京都を楽しもう!「叡山ケーブル」ナイター運行

夏の京都を楽しもう!「叡山ケーブル」ナイター運行

更新日:2019/08/12 12:42

古都の U助のプロフィール写真 古都の U助 ブロガー

京都からの比叡山への玄関口として知られ、美しい緑が溢れる自然の中に設置されている「叡山ケーブル」。夏の間は涼しい山上へ行けるようナイター運行も行われます。
このケーブルを利用して、山の上の涼しい夜風に当たり、美しい京都の夜景を楽しんでみませんか?
※ナイター運行日は2019年7月27日(土)〜8月25日(日)の土休日、8月8日(木)、8月13日(火)〜16日(金)の毎日です。

周囲の緑も美しい!「叡山ケーブル」

周囲の緑も美しい!「叡山ケーブル」

写真:古都の U助

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「八瀬」といえば、京都の北東部に位置する風光明媚な場所として、また比叡山への京都からの玄関口として知られています。

比叡山へと続く「叡山ケーブル」に乗るには、まずは京阪・出町柳駅から叡山電鉄に乗り換え、「八瀬比叡山口駅」を目指しましょう。そこから「叡山ケーブル・ケーブル八瀬駅」までは徒歩3分程の距離。叡山電鉄八瀬駅を降りるとすぐ八瀬川を渡り、叡山ケーブルへ向かうことになりますが、川面を渡る際など叡山ケーブルへ向かう途中は美しいもみじを見ることができます。

周囲の緑も美しい!「叡山ケーブル」

写真:古都の U助

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ケーブルへ向かう途中は、通称八瀬の池とも呼ばれる大沢池のほとりも歩いていきます。

周囲の緑も美しい!「叡山ケーブル」

写真:古都の U助

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さらに、ケーブル八瀬駅のすぐそばには1周約300メートル、5分ほどで歩ける「八瀬もみじの小径」という回遊路もあり、新緑や深緑、紅葉など四季折々に美しい光景が楽しめます。叡山ケーブルへ向かう際はこちらの散策もおすすめ!

「叡山ケーブル」の魅力と特徴

「叡山ケーブル」の魅力と特徴

写真:古都の U助

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叡山電鉄・八瀬比叡山口駅から、周囲の緑も美しい大沢池のほとりを歩き、ゆるやかな坂道を少し歩いていけばこの「叡山ケーブル・ケーブル八瀬駅」に到着します。こちらはケーブルの駅舎横から車両を見た光景。車体に描かれた波型のデザインは、赤が比叡山の山並み、青は琵琶湖の湖面をイメージしたもので周囲の光景との相性も抜群!

「叡山ケーブル」の魅力と特徴

写真:古都の U助

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叡山ケーブルは高低差は何と日本一の561m。急勾配を一気に上っていくので車内もコースにあわせ階段が設置されています。

奥に見えるのは実はハンドルではなく、ケーブルが止まるとき使用するブレーキ。ハンドルブレーキのある先頭の席には運行時にはアテンダントさんが乗務され、色々興味深いお話などのガイディングもしてくれます。では運転手さんは‥といいますと、実は山上駅で運転をしています。

「叡山ケーブル」の魅力と特徴

写真:古都の U助

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叡山ケーブルは山上にあるケーブル比叡駅を中心として、1本の鋼鉄製ロープの両端にそれぞれ1台ずつケーブルが接続されています。写真は1号車と2号車が離合する部分。ケーブルは上りと下りがそれぞれ同時にスタートし、タイミングよくすれ違えるようになっています。

「ケーブル比叡駅」

「ケーブル比叡駅」

写真:古都の U助

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ケーブル比叡駅の室内では比叡山延暦寺に伝わる、7年にもわたる過酷な修行「千日回峰行」を紹介する写真パネルやかつてのケーブルの一部など、貴重な展示品も。スタンプ台もあって、記念のスタンプをノートなどに押すことができます。

「ケーブル比叡駅」

写真:古都の U助

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ケーブル比叡駅の内部から、ロープウェイ乗り場を望んだもの。ロープウェイ乗り場のすぐ横にはかわらけ投げ広場もあります。

叡山ケーブルは大正14年に京都電燈株式会社によって開通され、現在は京福電鉄によって引き継がれています。一方、叡山ロープウェイは昭和3年開通。戦時中に一旦撤去されましたが昭和31年復興、現在に至っています。どちらも国内屈指の歴史を持つルートです。

「ケーブル比叡駅」

写真:古都の U助

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そしてこちらはロープウェイ車両。ケーブルと同じく運転士さんは車内ではなく山上駅の運転台から運転します。デザインもケーブルとお揃い!

こちらも夏期ナイター運行があり、ナイター運行日には、比叡山頂にある庭園美術館「ガーデンミュージアム比叡」のナイター営業「ジャルダン・デ・ルミエール〜光の庭園〜」も開催されます。セットの切符はかなりお得なので、暑い昼間はゆっくりして夜の観光といくのもオススメです。エアコンの苦手な方はぜひ比叡山に上って自然の涼しさを味わってください!

夜景も楽しめる!

夜景も楽しめる!

写真:古都の U助

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叡山ケーブル・比叡駅のすぐそばにあるパノラマ広場からは、京都の町の眺めが楽しめます。天候に恵まれればこちらが西方角なので、美しい夕焼け見られることも。

夜景も楽しめる!

写真:古都の U助

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日が暮れたあとは町並みの灯りが星屑のようにも見えてきます。

夜景も楽しめる!

写真:古都の U助

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こちらは下りケーブルの車窓からの景色です。ナイター運行の際は夜景がよく見えるよう、一部区間で照明が落とされるサービスも。感動の光景です。

叡山ケーブルの基本情報

住所:叡山ケーブル・ロープウェイ(京都府京都市左京区上高野東山12)
電話番号:075-781-4338(鋼索係事務所/ケーブル八瀬駅)
アクセス:
叡山鉄道・八瀬比叡山口駅より叡山ケーブル八瀬駅まで徒歩約3分
叡山ケーブル八瀬駅よりケーブル比叡駅まで乗車約9分
料金:大人 片道540円 往復1080円、小児 片道270円 往復540円

・ナイター運行日はお得な「比叡山スペシャルナイターチケット」
料金:大人券 1,600円、小児券 800円
内容:叡山電車(出町柳駅〜八瀬比叡山口駅)+叡山ケーブル往復乗車券+叡山ロープウェイ往復乗車券+ガーデンミュージアム比叡の入園券
発売場所:叡山電車「出町柳駅」
運行日:2019年7月27日(土)〜8月25日(日)の土曜日、日曜日、祝日と8月8日(木)、8月13日(火)〜8月16日(金)の毎日
各日15:00〜19:00のみ発売

2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/06/29 訪問

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