写真:藤田 聡
地図を見る益子町のひまわり祭り会場は、道の駅「ましこ」前を北上した場所。約11ha(ヘクタール)という広大な敷地で、道の駅から歩くには距離があるので、北上して専用の無料駐車場に停めましょう!
ひまわり畑は道の両側に広がっており、歩行者や横断する観光客も多いので、注意深く徐行して運転して下さい。なお写真右下の「地図を見る」をタップすると、会場の詳細な地図が表示されます。
写真:藤田 聡
地図を見る益子のひまわり祭りは、約200万本という日本屈指の規模ですが、入場も駐車場も無料なので断然おすすめ!気軽に訪れたい、穴場の観光地です。
写真:藤田 聡
地図を見る益子町に限った話ではありませんが、ひまわりは基本的に日の出の方角を向くので、午後に訪れると逆光気味になってしまいます。日中は猛暑になる場合もあるので、午前中の極力早い時間帯に到着するように行きましょう!
写真:藤田 聡
地図を見る益子町のひまわり祭りでは、様々な品種が植えられています。中には写真のように、大輪の花を咲かせるものも。しかし、花が大き過ぎて満開を過ぎると、花がおじきをしたように下を向きます。それを下から写すと背景が空ばかりになって、益子町らしさを感じられません。
たまたま停めた駐車場の近くだけを見ると、このように失敗する場合があるので、まずは会場中央にある展望台に行きましょう!
写真:藤田 聡
地図を見る益子町のひまわり祭り会場の中央には、写真のような展望台が整備されています。無料駐車場は分散して多数ありますが展望台は一箇所なので、真っ先にここを目指すのがおすすめ。2019年は出店する飲食店数も増える予定で、一層楽しめるエリアになります!
写真:藤田 聡
地図を見る真っ先に展望台に行くのをすすめるのは、ひまわりの咲き具合を一望して確認出来るから。広大な会場ですが見頃の場所は、黄色が濃く密集して見えます。場所を確認したら、実際に歩いて行きましょう!
写真:藤田 聡
地図を見る益子町のひまわり祭りが印象的なのは、インスタ映えする撮影ポイントが多数整備されている事。近年は他のひまわり祭りでも同様の取り組みが行なわれますが、益子町では場所やアングルなどが本当に絵になり、練りに練って設置しているのが分かります。
写真:藤田 聡
地図を見るひまわり畑沿いには、木製のメルヘンチックなブランコも設置されています。インスタ映えスポットは何処も大人気で、日中には大行列になっている場合も。炎天下での行列は辛いですが、日傘を持参すれば待ち時間も快適です!
写真:藤田 聡
地図を見る益子のひまわり畑には、固定されたハシゴも設置。ひまわりの背丈に負けずに写真撮影出来る、有り難い配慮です。
写真:藤田 聡
地図を見るハシゴの上に座ると右端の男性のように、ひまわりの上に浮いているように見え、驚いてしまいます。
左側の展望台は、会場の何処からでも見え目印になります。仮設トイレもあるので、同行者とはぐれた場合の待ち合わせ場所にも最適です。
写真:藤田 聡
地図を見るハシゴの上からひまわり畑を眺めると、向かいの一角が凹んでいます。そこに立ちズームアップして撮影すれば、ひまわり畑の中に佇む写真が撮れるという訳。
インスタ映えに向けた心憎いばかりの配慮に関心しきりで、写真が好きであればある程、大満足するに違いありません!
写真:藤田 聡
地図を見る益子町のひまわり祭りは、駐車場も入場料も無料。しかし、ここまで紹介した通り至れり尽くせりの充実した観光地になっており、実はひまわりの摘み取りまで無料です!
右側の看板のように「摘み取り可能エリア」と書かれた畑では、無料で自由に摘み取れます。手前側は既に摘み取られて青々としていますが、奥には黄色いひまわりがまだまだ沢山あります!
写真:藤田 聡
地図を見る摘み取り可能エリアの奥には、観賞用エリアもあります。こちらは当然ですが、摘み取られておらず美しく咲き揃っています。
写真:藤田 聡
地図を見る花祭りは一般的に、会期末に最盛期を迎えるように開催期間を設定します。益子のひまわりも例外ではなく、会期末に向けて見頃を迎えます。よって会期末近くで、一番天気が良さそうな日の午前中に行けば、素晴らしい絶景を見られるに違いありません!
開催日程:2019年8月10日(土)〜8月18日(日)
※開花状況等により期間が変更になる場合あり
住所:栃木県益子町上山地区
電話番号:0285-72-3101(ましこ花のまちづくり実行委員会)
アクセス:真岡鐵道益子駅西口から無料周遊バス10分(ひまわり祭り期間中のみ運行)
2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/13更新)
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