ビートルズとサッカーの街!活気溢れる英国「リヴァプール」散策

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ビートルズとサッカーの街!活気溢れる英国「リヴァプール」散策

ビートルズとサッカーの街!活気溢れる英国「リヴァプール」散策

更新日:2019/08/12 13:56

ネプフリン 由香のプロフィール写真 ネプフリン 由香 時々欧州の街・スイス専門旅行ライター

日本でも人気の高い英国。そのイングランド北部の港町リヴァプール(Liverpool)は、貿易都市として18世紀より栄え、現在も残る歴史的な港施設の一部地区は「海商都市リヴァプール」として世界遺産に登録されています。またロックバンド・ビートルズの出身地、名門サッカーチームFCリヴァプールの街としても大変有名です。そんな歴史、音楽、サッカーが楽しめるリヴァプールを、港を中心に散策してみませんか?

北部イングランドの近代都市マンチェスターから列車で

北部イングランドの近代都市マンチェスターから列車で

写真:ネプフリン 由香

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ご紹介するリヴァプールはイングランド北部を代表する、マンチェスターと並ぶ大都市。今回は、ヨーロッパ各都市から多くの直行便フライトが乗り入れるマンチェスターより鉄道を使っての移動方法をご紹介します。

北部イングランドの近代都市マンチェスターから列車で

写真:ネプフリン 由香

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リヴァプールはマンチェスターの約55km西にあり、鉄道を使えば約一時間で到着です。マンチェクター・ピカデリー駅(Manchester Piccadilly)よりリヴァプール・ライム・ストリート駅(Liverpool Lime Street)まで乗り換えなしの直通が出ているので大変便利。この区間は観光客などで比較的混雑しますが、座れないということは殆ど有りません。しかし心配な方は座席予約をしておくのが無難です。

ちなみに、ロンドンからリヴァプールへ鉄道で出る場合は、ロンドン・ユーストン駅(London Euston)より直通で2時間15分。

北部イングランドの近代都市マンチェスターから列車で

写真:ネプフリン 由香

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写真は、リヴァプール・ライム・ストリート駅。なかなか立派な建物です。この駅は街の中心地に有り、街へ出るのも港へ出るのも徒歩圏内です。

リヴァプールには、リヴァプール中央駅(Liverpool Central)というターミナル駅がもう一つ有りますが、ライムストリート駅は主に今回紹介するマンチェスター、ロンドン、ブラックプール、ニューカッスル、グラスゴウ、ノッティンガム、バーミンガムなどとを結ぶ長距離路線が数多く発着しています。

ショッピングしながら街を抜けて港へ向かおう!

ショッピングしながら街を抜けて港へ向かおう!

写真:ネプフリン 由香

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港へ出るには繁華街を通り抜ける必要があります。リヴァプールの街はとてもモダンで、多くのブティックや雑貨屋、おしゃれなカフェ、バー、レストラン等が軒を連ねているので週末ともなると休日を楽しむ市民や観光客で大変賑います。路上にはFCリヴァプールのファンショップ(ノンオフィシャル)なども立ち並び、とてもイングランドらしい光景と言えるでしょう。

ビートルズが演奏をしていたという、かの有名なキャヴァーン・クラブ(Cavern Club)も中心部にあるので、夜の観光スポットとしてビールを片手に生演奏を楽しむのもおススメです。

ショッピングしながら街を抜けて港へ向かおう!

写真:ネプフリン 由香

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FCリヴァプールのオフィシャルショップももちろんあります!オフィシャルだと値段が、というあまりこだわりの無い方にはその真向かいにあるスポーツ店でもFCリヴァプールのTシャツやその他のグッズも購入可能ですよ!それぞれのお財布事情で決めてくださいね!

いよいよアルバート・ドックに!

いよいよアルバート・ドックに!

写真:ネプフリン 由香

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港を目の前にして堂々と立つ美しい白く輝く建築群は向かって左からポート・オブ・リヴァプール・ビル(Port of Liverpool Building)、中央に英国の音楽シーン(衣装や楽器、パフォーマンスなど)に関する物を展示するブリティッシュ・ミュージック・エクスペリエンス(British Music Experience)の入るキューナード・ビル(Cunard Building)。

そして一番右の奥に立つのが結婚式を上げる場として人気の高いロイヤル・リヴァー・ビル(Royal Liver Building)です。

いよいよアルバート・ドックに!

写真:ネプフリン 由香

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そのまま上記の3つの建物が立つストランド・ストリート(Strand Street)沿いに南下していくと、超近代的な3つの建造物が見えます。向かって左がリヴァプールの港の歴史文化が展示されているリヴァプール博物館(Museum of Liverpool)、中央の真っ黒な四角い建物がイギリス料理レストラン「ブラスコ・ラウンジ(Brasco Lounge)」、そしてそのレストランに繋がって建つ黒くて平たい小さな建物はリヴァプールのスポーツ全般や音楽、アート、サッカーまでジャンルレスな展示をするオープン・アイ・ギャラリー(Open Eye Gallery)です。先に紹介した伝統的なロイヤル・リヴァー・ビル等とは対照的で、とても良くマッチしています。

いよいよアルバート・ドックに!

写真:ネプフリン 由香

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さらにストランド・ストリートを南下し続けると、いよいよ世界遺産地区のアルバート・ドック(Albert Dock)が見えてきます。煉瓦造りの雰囲気のあるリヴァプールらしい建造物の前には、昔ならではの汽船が停泊しています。なんとも絵になる図です。

ちょっとここでランチなど!

ちょっとここでランチなど!

写真:ネプフリン 由香

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アルバート・ドックを目指して歩いてゆくと、可愛らしい真っ赤なロンドンバス(ダブルデッカー)を利用した軽食を楽しめる屋台があります。素敵な雰囲気の中で情緒あふれる景色を眺めながら軽くランチなどいかがですか?

ちょっとここでランチなど!

写真:ネプフリン 由香

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チップス&フィッシュフィンガーです!このフィッシュフィンガーもイギリス人の大好物。サックサクの揚げたてのチップスにヴィネガーをたっぷりと、そしてフィッシュフィンガーにはブラウンソースをかけてイギリス人流にいただきます!他にもサンドイッチなど色々ありますよ!

ちょっとここでランチなど!

写真:ネプフリン 由香

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こんな素敵な場所で外で食べるランチは格別!食べ物に惹かれて近寄ってくるカモメも可愛い。

アルバート・ドックで18世紀とビートルズを感じよう

アルバート・ドックで18世紀とビートルズを感じよう

写真:ネプフリン 由香

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アルバート・ドックは1846年に開設されました。世界初の完全耐火性倉庫があり、水の圧を利用した貨物用昇降機は当時画期的なものでした。建物の正面にはThe Pump House(ポンプ室)と大きく記されています。

1920年代以降は、貨物のルートは陸へと移行し、ここは倉庫としてのみ使用されました。1980年代の再開発で現代美術館テート・リバプール(Tate Liverpool)、タイタニック号についての展示もあるマージーサイド海事博物館(Merseyside Maritime Museum)などが建てられ、以来観光客を魅了し続けています。

アルバート・ドックで18世紀とビートルズを感じよう

写真:ネプフリン 由香

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再開発時に創設された観光スポットでも特に人気が高いのは、ビートルズの記念館「ビートルズストーリー(The Beatles Story)」です。英国のロックの礎とも言えるビートルズ、ファンはもちろんのことそうでない人も十二分に楽しめる内容です。時間が許される方は、ぜひとも訪れることをお勧めします!

リヴァプールの見所まとめ

かつてのイングランドの貿易の中心だった頃の歴史的側面と、建築ラッシュで近代化が今も猛スピードで進むモダンな側面とを持ち合わせるリヴァプール。ショッピングを楽しんだり、サッカー観戦をしたりフレンドリーな人々とともにライブハウスでビールを飲み交わしながら音楽談義をしたり、リヴァプールはとにかく活気に溢れています。ぜひイギリス旅行に行かれる際はリヴァプールに立ち寄ることを検討してみてください。ロンドンとは全く異なるイングランド北部の地方色の強い文化を体験できるでしょう。

2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/08/31−2018/09/02 訪問

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