写真：羽田 さえ
地図を見る温泉ホテルLINGOはJR久大本線「杉河内」駅が目の前の立地。列車でのアクセスが簡単なだけでなく、曜日や時間帯によっては、JR九州の個性豊かな特急列車も見えますよ。
写真：羽田 さえ
地図を見る日田杉や楠の木がふんだんに使われ、あたたかみのある雰囲気の館内。畳敷きのキッズスペースも用意されており、女性オーナーのこだわりが随所に光ります。
写真：羽田 さえ
地図を見る色とりどりにそろった浴衣の中から、好みのものを選べます。着丈も2種類あるので、長身さんも安心です。数は少ないながら、男性用も選べる浴衣がありますよ。
写真：羽田 さえ
地図を見る美肌の湯と言われ、女子旅に人気の天ケ瀬温泉。LINGOでは渓流をのぞむ、源泉かけ流しの温泉を楽しめます。pH8.4の弱アルカリ性で、クセのない単純温泉です。
ボタニカル系シャンプーとせっけんシャンプーの2種類が用意され、湯上りには冷えたレモン水が置かれているなど、ちょっとした心づかいも。ベビーバスや子供用のお風呂イスもあります。
写真：羽田 さえ
地図を見る客室はどこかレトロな佇まいで、くつろげる雰囲気。障子窓をあけると、切り立った山の美しい緑と渓流が目の前に広がります。全10室の小規模なお宿で、落ち着いて過ごしたい人にぴったりです。
写真：羽田 さえ
地図を見る写真の和洋室は、二間続きの和室で、畳にベッドを置いたスタイル。チェックイン時からベッドメイクがされているので、夕食前にしっかり休みたい時にもおすすめです。
写真：羽田 さえ
地図を見る木のぬくもりを感じる1階レストランで、コース仕立ての夕食をいただきます。テーブルは見事な日田杉の一枚板。ひとり旅で気兼ねなく食事をしたい時には、窓際のカウンター席もおすすめです。
写真：羽田 さえ
地図を見る渓流沿いの小さな温泉宿らしく、料理には地もの野菜や川魚、きのこなどをたっぷり使っています。キッシュにパテドカンパーニュ、テリーヌなどの前菜盛り合わせはスタイリッシュでありながら、しみじみと滋味深いおいしさ。
写真：羽田 さえ
地図を見る季節ごとに旬の食材をいただくのも楽しみのひとつ。写真の魚料理は鮎のコンフィです。ほんのりスパイシーで香ばしく、ワインが進みそう。飲み物はビール、焼酎、ワインに果実酒、ソフトドリンクも豊富に揃います。
写真：羽田 さえ
地図を見るレストランでいただく朝食は、洋風のプレート仕立て。しっかりパワーチャージできそうなボリューム感です。季節の野菜たっぷりのサラダにスープ、米粉のパンにクロワッサンなど女性に人気のメニューが並びます。波佐見焼などを使った器もセンス良く、フォトジェニックな雰囲気。
朝風呂を楽しんだ後、渓流を眺めながらのんびりいただくのがおすすめです。
写真：羽田 さえ
地図を見るLINGOは人気の観光スポット「慈恩の滝」へも徒歩5分ほどの距離です。落差は約30メートル、滝の裏側に遊歩道が整備されているので一周して楽しめます。朝食前に散歩がてら出かければ、まだ観光客のいない静かな滝をひとりじめできるかも。
写真：羽田 さえ
地図を見るまた、天ヶ瀬温泉は玖珠川沿いに５ヶ所ある伝統的な共同露天風呂「川湯」が名物。
中にはレンタルの湯あみ着を着て入浴できる施設もあるので、立ち寄るのも良いですね。
日田の奥座敷とも言うべき立地で、さりげない気配りが行き届いた「温泉ホテルLINGO」。ゆったり、のんびりとくつろげる雰囲気が魅力。全10室の小規模なお宿なので、早めの予約がおすすめです。
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(2024/4/19更新)
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