最果ての地 青森県下北半島の歴史と自然に浸る観光プラン

最果ての地  青森県下北半島の歴史と自然に浸る観光プラン

更新日:2019/09/26 09:10

MISAKI IIDAのプロフィール写真 MISAKI IIDA 学芸員資格
本州最北端の国定公園、下北半島。日本三大霊山の一つ「恐山」や、奇岩が連なる「仏ヶ浦」など、雄大な自然が残る下北半島は2016年9月、ジオパークに認定されました。三方を海に囲まれた地形から、マグロ、イカ、ホタテなどの海の幸に恵まれ、北の地ならではの動植物も生息しています。下北半島の中心部、観光の際に多くの方が宿泊するむつ市を旅の拠点に、下北の自然や歴史を堪能できるエリアをご紹介いたします。
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下北の歴史と海上自衛隊船舶を見られる大湊エリア

下北の歴史と海上自衛隊船舶を見られる大湊エリア

写真:MISAKI IIDA

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大湊には大湊海上自衛隊基地があり、展望台「海望館」では海抜55メートルの高さから、海上自衛隊艦艇、芦崎湾、歴史ある大湊の街並みを見渡すことができます。展望台の中には椅子もあり、海を眺めながらゆったりとした時を感じられます。午前10時から午後8時まで開館しており、エレベーターも完備。

海望館すぐ横の安渡館には海上自衛隊グッズの販売や、自衛隊関連のフードメニューも。

<海望館の基本情報>
住所:青森県むつ市桜木町3-1
アクセス:下北駅より車で約10分
開館時間:午前10時から午後8時

下北の歴史と海上自衛隊船舶を見られる大湊エリア

写真:MISAKI IIDA

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海望館、安渡館から徒歩2分程の水源地公園には、旧海軍が水源確保の為1910年に建てられたダムが今現在も残されており、アーチ式ダムとして日本最古のものとされ国の重要文化財に指定されています。

春には290本の桜が咲き、花見時期には多くの方で賑わうスポットです。

<水源地公園の基本情報>
住所:青森県むつ市宇田町368
アクセス:下北駅より車で約10分

海と川と森の町 川内エリア

海と川と森の町 川内エリア

写真:MISAKI IIDA

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川内町は下北半島の中央に位置する自然豊かな町。川内ダムと、人工湖・川内湖は360度深い緑に囲まれており、日々の雑踏を忘れ、心癒されるスポット。町からダムに向かう道中、左手に川内町、右手には山、緑の中を走るドライブは爽快です。

「道の駅・かわうち湖」は、仏ヶ浦観光の拠点としても大変便利。休憩の他、郷土料理などのお食事メニューもおすすめです。川内町の郷土料理「けいらん」は、あんこの入った柔らかなお餅に出汁のきいた塩っぱいつゆをかけた暖かいお料理。お餅の柔らかさと甘じょっぱさがくせになります。旅の思い出にぜひ一度ご賞味ください。

<川内ダムの基本情報>
住所:青森県むつ市川内町福浦山
アクセス:むつ市より車で約60分

下北観光では外せない「仏ヶ浦」 佐井村エリア

下北観光では外せない「仏ヶ浦」 佐井村エリア

写真:MISAKI IIDA

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ウニの産地で有名な佐井村南部にある「仏ヶ浦」。年間約20万人が訪れる下北半島を代表する観光地です。約2kmに渡り海岸線沿いに白緑色の奇岩が連なっており長い月日をかけ創りだされたその景色は、壮大で神秘的。

それぞれの奇岩には如来の首、五百羅漢、一ッ仏、 親子岩など仏教や霊界を連想させる名前が付けられ、仏ヶ浦はその総称です。自然の力により創られた巨岩群は極楽浄土を思わせる神秘的な景色であり、スケールの大きさが感じられます。

仏ヶ浦は佐井港(アルサス)より車で約50分、また佐井港より観光船も出ていますが、仏ヶ浦周辺には売店や飲食店がありませんのでご注意ください。

<仏ヶ浦の基本情報>
住所:青森県下北郡佐井村

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森林浴と開湯400年の温泉郷 大畑町薬研エリア

森林浴と開湯400年の温泉郷 大畑町薬研エリア

写真:MISAKI IIDA

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薬研渓流は海峡サーモンやイカ釣り漁業が盛んな大畑町にあり、ヒバ、ブナ、カエデなど広葉樹林が広がり、新緑から紅葉まで楽しめるエリア。薬研橋から奥薬研まで約4kmの遊歩道が整備されており、心地良い風と川のせせらぎを聴きながら散歩を楽しむことが出来ます。

森林浴と開湯400年の温泉郷 大畑町薬研エリア

写真:MISAKI IIDA

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薬研は温泉が湧き出ており、江戸時代から続く古い温泉郷です。お湯の湧き出す口が、漢方薬の薬種の粉砕器「薬研」に似ていたことからこの名がつきました。

森林浴と開湯400年の温泉郷 大畑町薬研エリア

写真:MISAKI IIDA

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薬研には「かっぱの湯」と呼ばれる温泉があり、その名の通り、ふきの葉をかぶったかっぱの銅像が佇んでいます。「かっぱの湯」と呼ばれる由来は、恐山を開山した慈覚大師がこの地で怪我をした際、カッパに運ばれてこの湯に浸かり傷を癒したという伝説に基づいています。
かっぱの湯には無料の足湯も設備されており、観光途中に気軽に温かな温泉を満喫できます。深い木々の中、新緑や紅葉が楽しめる薬研は地元の方々にも愛される温泉郷です。

<薬研渓流の基本情報>
住所:青森県むつ市大畑町薬研
アクセス:下北駅からバスで45分

長旅だからこその魅力がある!下北半島

下北半島は東京から新幹線と在来線を乗り継いで約5時間を要する最果ての地。手つかずの自然が多く残る地域だからこそ、見られる風景が下北にはあります。今回ご紹介したエリアのほか、下北の二つの岬、大間岬や寒立馬の放牧で有名な尻屋岬、釜臥山の夜景、横浜町の菜の花畑など多くの見どころがあります。心癒される下北半島へ、来さまい下北さ〜!(下北の方言で、いらっしゃい下北へ〜!)

2019年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/06/07 訪問

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