写真:Benisei Rinka
地図を見る2019年8月9日、東京・お台場にある商業施設“ダイバーシティ東京 プラザ 2F”に、うんこをテーマにした最先端アミューズメント空間「うんこミュージアム TOKYO」がオープンしました。ここのコンセプトは“MAXうんこカワイイ”。「うんこはかわいい」が表現された空間になっています。
横浜駅直結のアソビル内に、9月30日まで期間限定オープンしている「うんこミュージアム YOKOHAMA」は、オープンから4ヶ月半で約20万人が来場するという人気ぶり。TOKYO限定コンテンツもあり、YOKOHAMAへ行った方でも、さらに楽しめる内容になっていますよ。
「うんこミュージアム TOKYO」のスタートは、「うんこー!!」とみんなで叫ぶところから。“うんこ=汚い・恥ずかしい”という固定概念が洗い流されるまで、何度でも叫びます。
写真:Benisei Rinka
地図を見る抵抗なく「うんこー!」と叫べるようになったら「MY UNKO MAKER」へ。
スタッフのお姉さんが一生懸命応援してくれるので、思いっきり踏ん張って、立派なMYうんこを生み落とします。何色のうんこが出るかは、その時のお楽しみ!MYうんこに棒をさしてもらって“MAXうんこカワイイ”空間に突入!
写真:Benisei Rinka
地図を見るUNKO MAKERの次は、MYうんこと共にうんこのトンネルをくぐり抜け、小さなうんこを撒き散らす活火山「ウンコ・ボルケーノ」のある“大広場”へ。
「うんこミュージアム TOKYO」は“大広場”の他に、可愛いうんこが並ぶ“ウンスタジェニックエリア”、世界のうんこグッズを集めた“ウンテリジェンスエリア”、クソみたいなうんこのゲームが楽しめる“ウンタラクティブエリア”で構成されています。
ウンコ・ボルケーノの麓は、ボール&ウンコのプールになっていて、自由に遊ぶことができますよ。噴火するタイミングはわからないので、カウントダウンの音が聞こえたら、大広場へ集合!
写真:Benisei Rinka
地図を見るウンコ・ボルケーノの隣には、TOKYO限定の新コンテンツ「うんコンビニ UNKO MART」が。ここは、ウンスタジェニックなコンビニ風フォトエリアです。店頭に並んでいるグッズを使って、ウンスタジェニックな撮影ができるだけでなく、うんこハットなど一部の商品は実際に購入可能です。
約50種類のうんこグッズが並ぶショップは出口の先にありますが、写真の「プニプニうんこ」は、UNKO MART限定!MAXうんこ気持ちいい握り心地で、手放せなくなりそう。
写真:Benisei Rinka
地図を見る各国の言葉で“うんこ”と書かれたウンスタジェニックな「うん語ネオンゲート」。横浜よりもスケールアップして登場です。うんこミュージアム TOKYOでは、どんなポーズだって許されますよ。個性的なウンスタ写真をどんどん撮ろう!
写真:Benisei Rinka
地図を見る「愛のうんこルーム」では、大好きな相手と一緒にうんこしながら、愛を語り合ってみては?
他にも、キラキラかわいいうんこ達と、ウンスタ映え写真を撮れるフォトスポットがいっぱい!
写真:Benisei Rinka
地図を見る“ウンタラクティブエリア”にある「うんこシャウト」は、その名の通り「うんこーーーー!!」とシャウトするゲーム。叫んだ声の大きさや長さによって、ヒヨコ級からスカイツリー級まで、様々なクラスのうんこが映し出されます。普段はタブーとされている“うんこ”という言葉を力いっぱい叫んで、日常生活でのストレスを発散しちゃいましょう。
写真:Benisei Rinka
地図を見る「Hop!Step!Jumpoo!」は、床に映し出されたカラフルうんこを、ただひたすら追いかけて踏みつけるゲーム。シンプルながらも、本気で臨むと結構体力使います。頑張った人には「ナイスうんこー!」な声かけを忘れずに。
通路側の壁にあいた“うんこの窓”から、ナイスうんこなタイミングで撮るのがおすすめ。
写真:Benisei Rinka
地図を見るクソみたいなうんこのゲーム“クソゲー”の詰まった“クソゲーセンター”では、うんこにダイブ…、うんこに恋して…、うんこPK…等々、見たことのないようなクソゲーが並びます。
そして、TOKYO限定で新たに加わったクソゲーが、上の写真の「うんこ白刃取り」。上から落ちてくる“プニプニうんこ”をキャッチするという、シンプルながらも中毒性の高いクソゲーです。このクソゲーのすごいところは、うんこを白刃取りする場面を2つの異なる角度から撮影し、スローでリプレイされるところ。クソゲーに本気になる恥ずかしい顔が映し出されますよ。これはクソゲーとは言えないほど高クオリティなのですが、キャッチできなかった人の第一声が「クソッ!!」なので、クソゲーに認定!
写真:Benisei Rinka
地図を見る“ウンテリジェンスエリア”では、世界各国のうんこグッズや著名人の描いたうんこの絵を鑑賞することができます。また、便器をモチーフとした真っ白なキャンバスには、可愛いうんこ、リアルなうんこ、うんこマンなど、なんでも自由に描き残すことができますよ。あなたはどんな“うんこ”を描きますか?
うんこミュージアムの守り神“ウンベルト”が鎮座する「ウンベルトの間」は、うんこパワースポット。巨大なウンベルトの腕に包まれて撮影し、その写真をスマホの待ち受けにすれば“うん気アップ”のお守りになるかも!?
“MAXうんこカワイイ”を十分堪能した方は、ウンベルトの抱える便器の中へ…。ただし、一度流されると逆流できないのでご注意を。
写真:Benisei Rinka
地図を見る「ウンベルトの間」から、神秘的な宇宙空間「ババ・ギャラクシー・NEO」を通り、流された先に待っているのは、うんこミュージアム内のさまざまなうんこや、うんこグッズを日々作っている「うんこファクトリー」。
うんこファクトリーには、「ぬいぐるみウンベルト」や、胸元に“UNKO”とプリントされた「限定Tシャツ」、MAXうんこカワイイ「クリアファイル」などのTOKYO限定グッズが。また、うんこグミ、うんチョコクランチ、うんこクッション、うんこサンダル、うんこ名言カレンダーなど、MAXうんこカワイイグッズが約50種類並びます。ここで、水に流されない思い出を購入しましょう。
うんこファクトリーは、入場チケットがなくてもグッズ購入が可能です。
写真:Benisei Rinka
地図を見るうんこファクトリーにいる「ウンベルト」との撮影もOK!よくある顔出しパネルのように、便器から顔を出して撮影するのもいいですが、せっかくなので便器に頭から突っ込んでみましょう。
普段は気軽に「うんこ」なんて言えないけれど、人類は皆うんこをする“ウンカー”です。「うんこミュージアム TOKYO」では、タブーなんてクソくらえ!本能のまま、さあみんなでLet’sうんこー!
住所:東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京 プラザ 2F
アクセス:りんかい線東京テレポート駅から徒歩で約3分、ゆりかもめ台場駅から徒歩で約5分
開館時間:10:00〜21:00(最終入館20:00)
※混雑状況により変更の可能性があります。
入館料:前売り 大人1600円、小学生900円・当日券 大人1800円、小学生1000円
※未就学児は無料。ただし、保護者1名につき未就学児は最大3名まで。
※当日券は売り切れの場合があります。
2019年8月現在の情報です。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
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