写真:麻田 ユウミ
地図を見るプラハの旧市街に突如現れるアップル・ミュージアム。お馴染みリンゴマークは1976年から1998年まで使われた6色のカラフルな色のロゴで展示。ウィンドウにはかつて一世を風靡したカラフルで半透明なボディが印象的な初代iMacが飾られています。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る中に入ると写真と一緒にアップルのPCからiPhone、iPad、iPod等が早見表で紹介されています。実はこんなにもパソコンの種類を出していたの?と思うくらい、たくさんの種類が発売されていたことにびっくりです。
早見表にあるアップル社の歴代商品がほぼ展示されているのは、アップルファンでなくともワクワクします。展示されているPC等のスペックや発売時期、値段等の詳細については、自分のスマホやタブレットをWi-Fiに繋いで見ていくので、スマホやタブレットは忘れずに持参してくださいね。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る初めてアップル社の製品として販売された初代のApple Iは必見。今となっては考えられない剥き出しのコンピューターですが、これがあってこそ、現在みなさんが使っているiPhoneやPCに繋がっているのです。またこのAppleTは非常に希少価値が高く、オークションでは数千万円の価値が付くほどです。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るその後、AppleUがPC(個人用コンピューター)の元となり、現在に至るまでの長い開発の道のりが商品として販売されました。それがここ、アップルミュージアムでは一度に見ることができます。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る気軽に外で音楽を聴く状況を作ったのがiPod。2001年に発売された初代からの歴代商品を見ることができます。小さな機械に何百もの音楽を携帯でき、小型なため、ジョギング等の運動中にも聴け、私たちの生活の中に音楽がより身近になりました。また、このiPodがiPhoneの原点にもなっています。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るiPodの発売から約6年後、初代iPhoneが発売されました。今まではキーボードが半分を占めたデザインからキーボードを消し、今の画面をタッチして操作するスマホのデザインを作りだしたのがこのiPhone。ただ当時は回線も遅く、キャリアも選べない、写真も画質がよくない、というものでしたが、年月をかけ今のスマホに搭載される素晴らしい機能を付け加え、私たちの生活になくてはならないもになりました。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るその後、持ち運び便利な小型PCとして、タブレットマシンのiPadを発表。大きな画面でWEB閲覧や、ビデオ鑑賞や電子ブックで本を読んだりとより身近にPCを生活に取り込みました。このiPadでPCに慣れない高齢者や、外出が多いビジネスマンを顧客に取り込むことに成功したのです。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るミュージアム内には、故スティーブ・ジョブズ氏に関するものも展示。彼の定番の服装と言えば、リーバイスのデニムにセントクロイ・コレクションの黒タートル、ニューバランスのスニーカー。この彼が身にまとった服装が展示されています。靴のサイズの足跡もあり、かなり大きなサイズだったことがわかります。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るスティーブ・ジョブズ氏の若い頃の愛車はBMWのバイク。これも同じ型が展示されており、写真スポットにもなっています。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るミュージアム内にはカフェも併設されています。生の果物を使ったジュースやケーキでアップルの歴史を振り返ってみてはいかがですか?
写真:麻田 ユウミ
地図を見るまた、グッズも販売されており、かつてのカラフルなロゴマークが新鮮です。ステッカーやポストカード、マグカップ等があり、お土産にもピッタリです。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るまた、充電スポットも完備。カフェでお茶しながら、身体もスマホも充電してプラハの街歩きを続けましょう。
住所:Husova 21, 110 00 Stare Mesto
電話番号:+420-774-414-775
営業時間:10:00〜22:00
2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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