カラフルな彫刻と房総の天然水!千葉県富津「古船浅間神社」

| 千葉県

| 旅の専門家がお届けする観光情報

カラフルな彫刻と房総の天然水!千葉県富津「古船浅間神社」

カラフルな彫刻と房総の天然水!千葉県富津「古船浅間神社」

更新日:2019/08/27 11:10

カノオミツヒサのプロフィール写真 カノオミツヒサ フリーライター
鋸山や鹿野山など房総の代表的な山々が連なる千葉県富津市。その豊かな自然が育んだ、知る人ぞ知る名水スポットが、古船浅間神社(こせせんげんじんじゃ)です。鬼泪山(きなだやま)の地下に蓄えられた、まろやかで甘みが感じられると評判の水を求めて、訪れる方が後を絶ちません。また、市の有形文化財に指定されている神社本殿の彫刻も、参拝客の目を引いています。
今回は古船浅間神社をご紹介します。
LINEトラベルjpなら、その旅行代LINEポイントで戻ってきます!対象はこちら

駐車場にはなんと御神水用の台車が!

駐車場にはなんと御神水用の台車が!

写真:カノオミツヒサ

地図を見る

古船浅間神社へは、JR内房線の佐貫町駅(東京から約2時間)で下車し、タクシーで5分ほどです。お車の場合は、東京湾アクアラインを通って館山自動車道を利用。富津中央ICからわずか800メートルほどで到着です。駐車場には台車が設置されており、お水を目当てに多くの方々が訪れていることがうかがえます。

御神木はイチョウの大木

御神木はイチョウの大木

写真:カノオミツヒサ

地図を見る

お水を汲む前に、まず参拝客を迎えるのは、あざやかな朱色の鳥居。奥には2本のイチョウの大木がそびえ立っているのですが、まるでひとつの山のような形になっています。そして、風が吹くたびにその形は変化。葉のざわめきがどんどん大きくなり、辺りには荘厳な雰囲気が漂います。

御神木はイチョウの大木

写真:カノオミツヒサ

地図を見る

御神木である2本のイチョウの木は、階段右手のものは樹高約24.5メートル、幹周り約3.4メートルあります。階段左手のものは樹高約24.5メートル、幹周り約5.7メートルです。どちらも樹齢は300年を越えていますが、堂々と力強く立つ姿は迫力があります。寄り添うように並ぶ大木の間を抜け、参道は拝殿・本殿へと続きます。

色あざやかな拝殿・本殿

色あざやかな拝殿・本殿

写真:カノオミツヒサ

地図を見る

40段ほどの石段を上がると、古船浅間神社の拝殿・本殿が現れます。黒と朱色のコントラストが印象的です。直接見ることはできませんが、本殿の梁には1709年(宝永9年)に、地元の棟梁ら13名が協力して建立したことが記されています。

神社はかつて、浅間山に構えていましたが、良質の山砂が取れることから浅間山は姿を消し、裾野部分に位置するこの場所に移築されました。

色あざやかな拝殿・本殿

写真:カノオミツヒサ

地図を見る

本殿で目を引くのは、カラフルな彫刻の数々。龍をはじめ、魚や亀など、水をイメージさせるモチーフが多いです。ほかに、孔雀や猿などが彫られており、どれも躍動感があふれていて見応えがあります。また、本殿奥には「見ざる言わざる聞かざる」の「三猿」も安置されておりますので、お見逃しなく。

LINEトラベルjpなら、その旅行代LINEポイントで戻ってきます!対象はこちら

清らかな御神水

清らかな御神水

写真:カノオミツヒサ

地図を見る

古船浅間神社の御神水は、手水舎で汲むことができます。水質検査を行なっており、問題なく飲用可です。地元の富津市民をはじめ、東京や横浜などからも多くの方が汲みに来ています。口当たりがやわらかく、とても飲みやすいのが特長。クセが無いので、お茶やコーヒーのほか、お米を炊くのにも最適です。ぜひご家庭で試してみてください。

古船浅間神社では、毎年7月の第1日曜日に羯鼓舞(かっこまい)が行われています。羯鼓舞は雨乞い祈願のために奉納される踊りで、地区の長男に伝承されてきました。11種の演目が約2時間にわたって奉納されるので、時期を合わせてお出かけになってみてはいかがでしょうか?

みなさまもぜひ、古船浅間神社を訪れてみてください。

古船浅間神社の基本情報

住所:千葉県富津市鶴岡474
電話番号:無し
アクセス:JR内房線・佐貫町駅からタクシーで5分

2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

LINEトラベルjpなら、その旅行代LINEポイントで戻ってきます!対象はこちら

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/08/08 訪問

- PR -

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -