トレードマークの「大阪城」や、根強いファンを多く持つテーマパーク「ユニバーサルスタジオジャパン(通称USJ)、国内で一番高い高層ビル「あべのハルカス」などの数々の目玉スポットをもつ大阪。
大阪駅周辺の梅田エリア、難波・道頓堀エリア、中之島・淀屋橋エリアなど場所ごとにお店や街の雰囲気が異なるのが面白いところ。
一度は足を運びたい王道的なスポットから、歩けば歩くほど発見があり、ディープな魅力を見つけ出せるのがポイントでしょう!
写真:土庄 雄平
地図を見るせっかく大阪へ行くなら、宿泊して数日間で巡りたいところですが、おすすめは梅田界隈で宿泊すること!どこへ行くにしても起点となるJR大阪駅に加えて、新幹線を利用する人は新大阪駅も近く、天気によってプランを練り直せるのも大きいところ。しかし、やはり立地が良いと料金は高くなりがち…。そんなときに今回紹介する「Osaka Guesthouse HIVE」がおすすめです。
写真:土庄 雄平
地図を見る大阪駅から徒歩10分という好立地で、空中庭園で有名な梅田スカイビル、若者を中心に絶大な支持を誇る商業施設グランフロント大阪からも近く、ゲストハウス周囲でも楽しめるほか、JR大阪駅から大阪どこへでもアプローチできます。
写真:土庄 雄平
地図を見るそんな抜群の立地を誇る「Osaka Guesthouse HIVE」ですが、何とも信じられない安さ!旅行サイトの直前割引など土日でも2000円台前半で利用できることも。一等地では考えられない価格です。また、それにもかかわらずサービスが充実しており、満足度の高さも魅力。
例えば、素泊まりが多いゲストハウスというスタイルですが、HIVEでは無料トーストの朝食付き!何枚でも好きな分食べることができ、ストロベリーとマーマレードのジャムが用意され、備え付けのポットでコーヒーや紅茶も頂けます。
写真:土庄 雄平
地図を見るまた、耳栓が無料で利用できるのも嬉しいところ。ドミトリー形式で、周囲との壁がないベッドルームでは、しばしば音が気になることがあります。多くのゲストハウスでは、個人で耳栓を持参するか、数百円で販売するのに対して、HIVEでは無料!これでドミトリーでも気兼ねなく自分のプライベート時間を確保でき、睡眠時も安心です。
写真:土庄 雄平
地図を見るまたベッドスペースには折り畳みの机があったり、ハンガーが掛けられていたり、コンセント3電源プラグが置いてあったり、細やかな配慮が行き届いています。夏には冷房、冬には暖房も効いて料金変わらず!またドミトリーは電子ロックになっているため、セキュリティも厳重なのも安心できるポイントの一つ。
写真:土庄 雄平
地図を見るそんなHIVEですが、建物は4階建てで、5階は屋上スペースになっています。朝8時〜夜22時まで、その屋上スペースも利用でき、ここがとてもおすすめです。なぜなら、梅田を一望できるパノラマが素晴らしいから。日中は青空の反射する鮮やかなスカイビルがとても見応えがありますよ!
写真:土庄 雄平
地図を見るまた、夜になっても違った趣があります。高層ビル同士の間に、梅田の象徴的な建物の一つ「梅田阪急ビルオフィスタワー」が垣間見え、少し幻想的な雰囲気も漂わせます。都会の一等地で、こんな景色を眺めながら静かなひと時を過ごせるのはなんとも贅沢ですね。
写真:土庄 雄平
地図を見るまた屋上の床には、なんと世界各都市の方向と距離のペイントも。国際色豊かなゲストハウスだからこそできる遊び心あふれる仕掛けですね。一度に泊まれる人数も多いゲストハウスのため、様々な国籍の人と出会うことができます。
価格・サービス・立地が揃った宿は、満足度が高い旅の最高の味方!今回紹介した「Osaka Guesthouse HIVE」は大阪観光の際には、宿泊必須の素晴らしいゲストハウスです。どんな大阪旅行をプランニングするにも融通が利き、旅人にとって嬉しい細やかな配慮が行き届いているのがポイント!にもかかわらずリーズナブルなのも嬉しいですね。朝食のトーストを食べて、大阪旅行の素晴らしい1日のスタートを切りましょう!
2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/29更新)
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