長崎市のご当地グルメ5選!ワカラン料理や食べるミルクセーキも

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長崎市のご当地グルメ5選!ワカラン料理や食べるミルクセーキも

長崎市のご当地グルメ5選!ワカラン料理や食べるミルクセーキも

更新日:2019/08/31 17:01

中川 康雄のプロフィール写真 中川 康雄 ご当地グルメ探検家
古くからの国際都市であり、現在でも異国情緒溢れる街である長崎県・長崎市。その名物といえば、チャンポンや皿うどん、カステラなどが有名です。けれどもそれ以外に、一度は食べておきたい名物がいくつもあります。ここでは、そんな名物を5つピックアップ。長崎ならではの伝統料理から気軽に食べられるB級グルメ、食べ歩きにぴったりなアイスなど、思わず長崎市を訪れてみたくなるようなご当地グルメばかりです。
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1. 長崎のソウルフード「トルコライス」

1. 長崎のソウルフード「トルコライス」

写真:中川 康雄

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長崎の人びとにとって、ソウルフードといえるのが「トルコライス」。お店によってさまざまな個性がでる料理ですが、基本的には、ピラフにナポリタン、そこに洋風ソースのかかった豚カツがのっているというワンプレート・スタイル。野菜サラダが添えらているのも定番です。「トルコ」という名前が付いていますが、現地にこれに類似した料理はありません。名前の由来は諸説ありますが、その発祥はよくわかっていないようです。

長崎市には、この「トルコライス」が食べられるお店がたくさんありますが、もっともスタンダードとされているのが、九州最古ともいわれている喫茶店「ツル茶ん」のもの。喫茶店の定番料理の数々が一度に食べられる、よくばりメニューです。


<ツル茶んの基本情報>
住所:長崎県長崎市油屋町2−47
電話番号:095-824-2679

2. ワカラン料理が楽しめる「卓袱料理」

2. ワカラン料理が楽しめる「卓袱料理」

写真:中川 康雄

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「卓袱(しっぽく)料理」とは、日本料理に加えて、中華やオランダなど、複数の食文化がフュージョンした長崎独特の料理のこと。精進料理のひとつである普茶料理の配膳スタイルに、長崎の町民のあいだで育まれた「和・華・蘭(ワカラン)」料理が盛り付けられたものです。「卓袱」とは、中国風朱塗りの円形テーブルのこと。

異国からの文化の窓口として栄えてきた長崎らしい料理といえるでしょう。

2. ワカラン料理が楽しめる「卓袱料理」

写真:中川 康雄

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「卓袱料理」での食事は、「お鰭(ひれ)をどうぞ」という言葉からはじまります。「お鰭」とは、一番最初に出てくる汁物のこと。その具材は、鯛やしいたけ、青身野菜、紅白もちなど。まるで長崎の豊かな自然を象徴するような一杯です。この「お鰭」のあと、名物のばら煮や湯引きなど、長崎伝統の食の数々を堪能することができるのです。

2. ワカラン料理が楽しめる「卓袱料理」

写真:中川 康雄

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基本的には複数人で食べるものである「卓袱料理」。けれども、長崎市には、ランチタイムに一人用のものを提供しているお店も。そのなかのひとつが、「長崎卓袱 浜勝」です。このお店なら、ランチタイムにひとりで立ち寄っても、リーズナブルに「卓袱料理」を楽しむことができるので安心。

写真のデザートは「スイカの寒天寄せ」。こちらも長崎名物となっています。

<長崎卓袱 浜勝 長崎総本店>
住所:長崎県長崎市鍛治屋町6-50
電話番号:095-826-8321

3. 長崎の絶品B級グルメ「角煮まんじゅう」

3. 長崎の絶品B級グルメ「角煮まんじゅう」

写真:中川 康雄

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高級な「卓袱料理」もいいですが、長崎はB級グルメも美味しい。その中でもおすすめしたいのが「角煮まんじゅう」です。先ほどご紹介した「卓袱料理」の定番メニューとして、「東坡肉(とんぽうろう)」、つまり「豚の角煮」があるのですが、その美味しさをより手軽に楽しめるようにしたのが「角煮まんじゅう」です。

この「角煮まんじゅう」が食べられるお店としておすすめなのが「岩崎本舗」。

丁寧に時間をかけて作られた、トロトロなのに脂っこくない豚の角煮をフワフワの生地で作った皮で包んであります。店頭で蒸したてのものをひとつから販売しているので、長崎を訪れたなら、ぜひ一度食べてみてください。見た目はちょっと地味ですが、きっと忘れられない味になるはず。

<岩崎本舗 アミュプラザ長崎店>
住所:長崎県長崎市尾上町1-1 JR長崎駅内
電話番号:095-808-1135

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4. 長崎にある喫茶店の定番「食べるミルクセーキ」

4. 長崎にある喫茶店の定番「食べるミルクセーキ」

写真:中川 康雄

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一般的に「ミルクセーキ」といえば飲み物、という人が多いことと思います。けれども、長崎で「ミルクセーキ」といえば食べ物なのです。まるでかき氷のようなメニューで、トップにさくらんぼが添えているのも特徴のひとつ。

この食べる「ミルクセーキ」の発祥の地は、トルコライスでも有名な九州最古とも言われている喫茶店「ツル茶ん」。坂道の多い長崎の市街地、そこは毎日登ったり降りたりしている人たちのために、たっぷりと氷を加えて作ったのが始まりだと言われています。今ではこの食べる「ミルクセーキ」は長崎にある喫茶店の定番メニューのひとつに。

味はしっかりと付いているのですが、後味すっきり。お店によって様々なスタイルがあるので、長崎でお気に入りの「ミルクセーキ」を探してみるのも楽しいかもしれません。

5. バラの花のように美しい「チリンチリンアイス」

5. バラの花のように美しい「チリンチリンアイス」

写真:中川 康雄

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「チリンチリンアイス」とは、まるでバラの花のような美しい姿をしたアイスのこと。一般的なアイスとの違いは、口の中に入れるとすぐ溶けてなくなってしまうような儚さ。また、味わいもさっぱりとした甘さでしつこくありません。ちょっとシャーベットのような感覚。バラの花びらは、小さなヘラを使ってアイスを重ねるようにして作り出しています。

名前の由来は、その昔、屋台がチリンチリンとベルを鳴らしながら売り歩いていたことから。

めがね橋や新地中華街など、長崎で人気の観光地に足を運ぶと、この「チリンチリンアイス」の小さな屋台が出ているのを見かけることができます。観光名所を食べながら歩くのにもぴったりなお手軽さも魅力です。

異国との窓口・長崎市で楽しむ名物グルメの数々

古くは、中国やオランダ、ポルトガルなど、異国文化との交流の窓口であった長崎。そのためこの地には、独特な食文化が形成されています。ここでは、そのなかからご当地グルメを5つご紹介しました。

長崎伝統の「ワカラン(和華蘭)料理」を堪能できる「卓袱料理」や、食べ歩きにもぴったりな「角煮まんじゅう」、まるでバラの花のように美しい「チリンチリンアイス」など。長崎市を訪れたなら、ぜひ食べておきたい名物ばかりです。

2019年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/08/16−2019/08/19 訪問

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