写真:雨宮 あゆ実
地図を見るバンコクから南に飛行機で1時間5分。バスでは約7〜8時間ほどで到着するマレー半島が最も狭くなる地域に近い町「チュムポーン」。鉄道の駅もありタイの観光地として有名な島、タオ島やサムイ島、パンガン島などの島々へのフェリー乗り場として多くの旅行客がこの町を訪れます。バンコクから鉄道では7〜9時間ほどで到着です。
鉄道駅から徒歩5分ほどの「クロム・ルアン・チュムポーン通り」には夜に屋台がずらりと並び、美味しい魚介類がお得にいただけます。
写真:雨宮 あゆ実
地図を見るおすすめは丸ごと1匹の魚のグリルやカニのパパイヤサラダです。ソムタム(パパイヤサラダ)はタイ料理の中でも有名ですが港町ならではの魚介の旨味がきいたサラダがいただけます。
写真:雨宮 あゆ実
地図を見るこちらは「オースワン」。新鮮な牡蠣とモヤシを卵でとじた名物タイ料理です。お腹にもしっかりとたまり美味しいのでローカルの人が行列をつくるほど人気です。
<屋台の基本情報>
住所:Krom Luang Chumphon Rd.
営業時間:だいたい18:00〜(夜のみ)
写真:雨宮 あゆ実
地図を見る駅から自転車で約5分。チュムポーン市内で一際目をひくオシャレなカフェが「Old Time Cafe’(オールドタイムカフェ)」です。
写真:雨宮 あゆ実
地図を見る店内のインテリアがとっても可愛くてフォトジェニック。ランチだけでなくディナータイムはお酒を飲みながら食事を楽しむ人々の憩いの場となっています。
写真:雨宮 あゆ実
地図を見るタイ料理ももちろんありますが、アイス・ナッツなどがかかったボリュームたっぷりのパンケーキ、炭が練りこまれたバンズのハンバーガー、ミントレモンソーダーなどタイにいるとは思えないユニークなメニューもたくさんあります。
<Gingerbread House Galleryの基本情報>
住所:Soi Suk Samoe 9, Suk Samoe Road, Tha Taphao, Chumphon 86000
電話番号:+66-85-060-6064
営業時間:10:00〜0:00
写真:雨宮 あゆ実
地図を見るチュンポーンは港町でもあり少し船でいくと透明度の高い海に浮かぶ島がいくつかあります。その場所はシュノーケリングスポットとしても有名です。チュンポーン市内やホテルで申し込める日帰りのシュノーケリングツアーがあり、ホテルまでの送迎もついているためとても便利です。
シュノーケリンググッズ、ランチ、飲み物など全てこみ。そのため水着を着用して日焼け止め、サングラス、タオルなど必要なものを持参するだけで大丈夫です。
ピックアップの車で船乗り場に到着。乗船してツアースタートです。
写真:雨宮 あゆ実
地図を見るツアーでは4つほど島を巡ります。1時間ほど船に揺られていると1つ目の島に到着です。海はエメラルドブルーで透明度もあり、とても美しいです。
写真:雨宮 あゆ実
地図を見るサンゴや熱帯魚などクリアに魚を見ることもでき、チュンポーンでおすすめのアクティビティーです。(季節や天候によって透明度が異なります)
写真:雨宮 あゆ実
地図を見る鉄道駅がある市内から徒歩15分のところにある落ち着いた雰囲気のリゾートホテルが「チャリチャ・リゾート」です。1泊約3500円でこの広さはお得。更に無料のレンタル自転車があるので市内まで5分ほどで行けるのも便利です。
写真:雨宮 あゆ実
地図を見る市内から少し離れていることもあり、敷地内は緑豊かで市内では珍しくヴィラもあります。大きめのプールがあったりとちょっぴりリゾート感を味わえるコスパのいいリゾートホテルです。
<Gingerbread House Galleryの基本情報>
住所:85 Moo 9, T. Trakdad, Tambon Takdaet, Chumphon, Chang Wat Chumphon 86000
電話番号:+66-77-502-888
チュンポーンは島ではないので市内はモールやオシャレなカフェ、タピオカ店があったりとしっかりとした町です。でもシュノーケリングツアーなどで美しい海も楽しめます。そんなチュンポーンでお得に魚介類を食べたり町と自然を両方楽しんでみてはいかがでしょうか。
2019年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/9/12更新)
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