写真:小浜 みゆ
地図を見るシカゴ美術館、ミレニアムパーク、シカゴシアター…シカゴの定番観光スポットがつまった中心地、ループエリア。その全ての観光地に徒歩5分〜10分で行ける、観光に便利なホテルが「ステイパイナップル アイコニック ホテル ザ ループ シカゴ(Staypineapple, An Iconic Hotel, The Loop Chicago)」です。
写真:小浜 みゆ
地図を見るステイパイナップルは、1895年に完成したシカゴを代表する「リライアンス・ビル」を改装したホテルを受け継ぎ、2016年にオープン。ビルはシカゴ派と呼ばれる作品の一つで、大きな窓の両側が開閉できるシカゴ窓が特徴です。
写真:小浜 みゆ
地図を見るエレベーターホールやドアなど、随所に感じるクラシカルな重厚感。リライアンス・ビルにあった歯医者にはあのシカゴで有名なギャング、アル・カポネが通っていた…なんて歴史もあるんですよ。
写真:小浜 みゆ
地図を見る客室はポップで可愛いのが、ステイパイナップルの魅力!ステイパイナップルは全米に10施設以上ある急成長中のホテルチェーンで、その名の通り「パイナップル」がモチーフ。クッション、マグカップ、バスローブなど、ありとあらゆるアイテムが、パイナップル柄です!
ちなみにパイナップルは、欧米でホスピタリティの象徴としておなじみのフルーツ。昔はとても貴重で高価だったので、パイナップルを贈ることが、最高のおもてなしとされていたのです。
自慢は気持ちよすぎる、ふっかふかのベッド。毎日シーツもデュベもきれいにクリーニングしていて、ホテルのおすすめは裸で寝ること!デュベは2枚あるので、2人で寝てもとりあう心配はありません。
写真:小浜 みゆ
地図を見る広々としたバスルームは、浴室・洗面所・トイレが一緒のユニットバスタイプ。部屋やバスルームにはシカゴにまつわるアートが飾られていて、とてもスタイリッシュな雰囲気です。
写真:小浜 みゆ
地図を見るバスアメニティは、トミーバハマの南国の香り漂うボディーソープ・シャンプー・リンスつき。環境に配慮し、ボトル詰め替え式のタイプです。歯ブラシやスリッパは無いため、必要なものは日本から持っていきましょう。
写真:小浜 みゆ
地図を見る食事は1階にあるレストラン「アトウッド」で。天井が高く、白の大理石を貴重とした店内は、とってもおしゃれ!ちなみにお店の名前は、リライアンス・ビルの設計者の一人、チャールズ・B・アトウッドからきているんですよ。
写真:小浜 みゆ
地図を見るアメリカ料理を中心としたメニューで、朝・昼・夜の営業。月〜金は10:30まで朝食メニューが食べられます。人気はベーコンとブリーチーズが美味しいアトウッド・オムレツ。トーストは、自家製のブルーベリージャムにつけていただきましょう。
写真:小浜 みゆ
地図を見る土日は午後2:30まで、ブランチメニューを提供。スモークサーモンのエッグネディクトやホットチキンワッフルなど、お腹いっぱいになる美味しい料理が食べられます。ゆっくりと起きて、ランチも兼ねた朝食を楽しんでくださいね。
写真:小浜 みゆ
地図を見るステイパイナップルでは、さまざまなサービスも充実。15時〜18時までは美味しいパイナップルカップケーキとコーヒーが、自由に楽しめます。到着日や観光の合間に、ゆっくりお茶をしながらひと休みできますね。
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地図を見る宿泊者は観光に便利な、自転車もレンタル可能(限定5台)。もちろん自転車のデザインは、パイナップル!フィットネスセンターも24時間自由に利用できますよ。
歴史的な建築で快適な滞在ができる、ステイパイナップル アイコニック ホテル ザ ループ シカゴ。パイナップルデザインが可愛らしく、特に女子旅におすすめです。シカゴ観光の便利な拠点に、選んでみてくださいね!
取材協力:シカゴ市観光局、Staypineapple, An Iconic Hotel, The Loop Chicago
2019年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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この記事を書いたナビゲーター
小浜 みゆ
「最高の女子旅」をテーマに執筆中。旅に行くことは、日々の生活でこの上ない特別なこと。貴重な時間を使って「最高の女子旅」にするには、事前リサーチが重要!大人女子のみなさまが最善の選択ができるよう、現地の…
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