モアイで有名な南太平洋に浮かぶ孤島「イースター島」滞在の楽しみ方

モアイで有名な南太平洋に浮かぶ孤島「イースター島」滞在の楽しみ方

更新日:2019/09/14 10:17

大川原 明のプロフィール写真 大川原 明 旅行ジャーナリスト(ライター)
モアイ像が無数にある事で知られる南太平洋に浮かぶ小さな孤島イースター島。チリ本土から3700キロ、タヒチから4100キロの距離にある文字通りの孤島。研究は進んでいるものの、未だに謎に包まれたモアイ。モアイを見れる場所は島内各地にあり、モアイ以外の名所も多くあります。今回は皆様に南太平洋に浮かぶ孤島「イースター島」での滞在の楽しみ方をお伝えします。
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モアイ像が見られるお薦め場所3選

モアイ像が見られるお薦め場所3選

写真:大川原 明

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モアイ像はイースター島内至るところで見る事が出来ますが、お薦めの場所の1つが「ラノ・ララク」です。モアイが製造されていた場所で玄武岩や黒曜石を使い山から切り出し、ここから島内各地に送られました。

ラノ・ララクには397体のモアイが確認されており、後期に造られているのが殆どです。後期に造られたものは大きいものが多いのですが、ここには島最大の高さ21.6メートル、重さ160トン以上のモアイもあり必見です。

モアイ像が見られるお薦め場所3選

写真:大川原 明

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ラノ・ララクと同じく外せない場所が15体のモアイが立つ「アフ・トンガリキ」です。ここはあるモアイは、高松に本社がある日本の大手クレーンメーカー「タダノ」の援助により、1993年〜1996年にかけて修復、再建されたものです。

イースター島では、モアイ倒し戦争により島内の殆どのモアイは倒され、さらに1960年のチリ地震による大津波で破壊され、風化の一途をたどっていました。そこにタダノがクレーンの無償提供だけでなく1憶円の寄付をおこない、調査、再建へと至りました。2006年には2台目のクレーンが新たに寄贈されました。

人気の時間は朝日が昇る時間です。ホテルがある地区から車で30分の場所にあるので、早起きする必要がありますが、朝日と共にモアイを見ていただきたいと思います。神秘的な気分に浸る事が出来るでしょう。

モアイ像が見られるお薦め場所3選

写真:大川原 明

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美しい夕陽を見る事が出来る場所は、島の中心部「ハンガ・ロア村」にあるタハイの儀式村です。ここは1968年〜1970年に、アメリカの考古学者によって復元された儀式村の跡。ここには5体のモアイが並ぶ「アフ・バイ・ウリ」や3つのアフ(祭壇)、住居跡、首長や高官の住居、鶏小屋などの跡があります。夕陽によりシルエット調になるモアイが非常に神秘的です。

オロンゴ儀式村と火口湖

オロンゴ儀式村と火口湖

写真:大川原 明

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かつて聖域とされたオロンゴ儀式村。かつてここでは、毎年8月〜9月に儀式村の前方にあるモトゥ・ヌイ島に泳いで渡り、飛来する海鳥の最初の卵を持ってくる鳥人儀礼がおこなわれていました。儀式村内には資料館と復元された住居がありますので併せて見学すると良いでしょう。

オロンゴ儀式村と火口湖

写真:大川原 明

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儀式村から海を眺めるとモトゥ・カカオオ、モトゥ・イティ、モトゥ・ヌイの3つの島があり、美しい海の眺望を堪能出来ます。かつて鳥人儀礼がおこなわれていただけあり、神秘的な雰囲気が漂います。

オロンゴ儀式村と火口湖

写真:大川原 明

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儀式村の近くにラノ・カウと呼ばれる直径1100メートルの火口湖があります。水面に浮くトトラが火口湖の半分を覆い、神秘的な雰囲気を醸し出しており、ひきつけられます。儀式村にいくついでに訪れると良いでしょう。

白砂の綺麗なアナケナビーチ

白砂の綺麗なアナケナビーチ

写真:大川原 明

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島の北部にあるアナケナビーチ。ここは地元民にも人気の綺麗な白砂ビーチです。
波がなく遠浅が続くので、海水浴に適したビーチです。島民にとっては、伝説の王ホツマツアが上陸したとされる聖なる場所でもあります。

白砂の綺麗なアナケナビーチ

写真:大川原 明

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ビーチの近くには、1978年に復元されたプカオを載せた7体のモアイを有するアフ・ナウナウがあります。プカオを載せたモアイ像は少ないですが、そういった意味でも見るべき価値があるモアイです。

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お薦め料理&お薦めレストラン「Tataku Vave」

お薦め料理&お薦めレストラン「Tataku Vave」

写真:大川原 明

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イースター島で食していただきたいのは、南太平洋で穫れる海の幸を使った料理です。島の中心のハンガロア村には海鮮料理を提供するレストランが多くありますが、その中でお薦めのレストランが「Tataku Vave」レストランです。海岸に面しており、海の景色や夕陽を堪能しながら食事を楽しむ事が出来ます。

お薦め料理&お薦めレストラン「Tataku Vave」

写真:大川原 明

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お薦めの料理はセビーチェです。セビーチェとは中南米でよく食される魚介類を使用したマリネで、魚介類に刻んだタマネギやトマトをいれ、レモンをかけた料理です。白身魚以外にもタコや海老を使用したセビーチェもあり、好みに合わせて注文すると良いでしょう。

お薦め料理&お薦めレストラン「Tataku Vave」

写真:大川原 明

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セビーチェと共にお薦めなのがチリの伝統的海鮮スープ「パイラ・マリーナ」です。パイラと呼ばれる土器製ボウルに魚介類を入れ、ニンニク、コリアンダー、タマネギ、ハーブ、香辛料で味付けされる料理です。魚介類の出汁が出て非常に美味です。

<Tataku Vaveレストランの基本情報>
住所:Caleta, Hanga Piko s/n, Isla de Pascua
電話番号:+56-032-255−1544
営業時間:12:00〜23:00
定休日:日曜日
アクセス:ハンガロア中心部から徒歩15分程

ツアー参加以外にレンタカーで周る方法も

ツアー参加以外にレンタカーで周る方法も

写真:大川原 明

パッケージ旅行でイースター島を訪れる場合、現地のツアーが含まれている事がほとんどだと思います。個人で行く場合、現地の旅行会社でモアイ像を巡るツアーに参加する形になります。

ツアーに参加する以外の方法だと、レンタカーを借りて島内の名所を個人で周るという手もあります。ツアーに比べて時間の制約もないというのが利点です。しかし、イースター島は未舗装の悪路も多いので運転慣れしていない方は控えたほうがいいでしょう。また、国際免許も車を借りる際に必要となりますので必ず持参しましょう。

日本からイースター島への行き方

いかがでしたか?日本から遠い南太平洋に浮かぶイースター島。日本からイースター島に来る場合、日本から直行便が就航しているタヒチ経由かチリのサンティアゴ経由になります。航空券代金も高くかかりますが、皆様にお薦めしたい場所です。島の中心はハンガロア村で、ここにホテルや飲食店が集中しています。治安は非常に良好で安心した滞在が出来ます。

2019年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/04/24−2019/05/03 訪問

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