写真:麻田 ユウミ
地図を見るメークロン市場までの主な行き方はタクシー、乗り合いバスのロットゥー、列車の3通りありますが、行きは列車がオススメ。ロットゥーに比べて時間もかかり乗り換えもありますが、列車の中からメークロン市場を見ることができるのがポイント!まずは国鉄のウォンウェン・ヤイ駅からマハチャイ駅を目指します。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るマハチャイ駅に着いたら市場を通り抜け、渡し船乗り場へ。駅からは10分もかからない距離で、渡し船も次々と来ます。3分くらいで対岸に渡ることができます。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る対岸に渡るとまたまた歩いてバーレーン駅を目指します。こちらも10分かからない距離ですが、マハチャイ駅からの乗継に30分は見ておきましょう。バーレーン駅からメークロン駅までの列車は1日4本。7:30、10:10、13:30、16:40ですが、16:40だと市場は閉まっているので13:30までの列車に乗れるようにスケジュールを組みましょう!
写真:麻田 ユウミ
地図を見るメークロン駅近くになると、今まで静かだった車内がザワザワし始めます。列車の速度が落ち、ゆっくりと市場の中を通り過ぎます。たくさんの市場と観光客の中を通り抜ける不思議な光景です。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る列車の中からギリギリで通り抜ける市場はぶつからないかとドキドキハラハラ!周りにいる人たちとハイタッチができるほどの近い距離なんです。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る列車の真下に商品が陳列されているのも不思議な光景!市場の店員さんは列車が通り過ぎる時も黙々と仕事をし続けていています。そんな光景を見るのも、不思議な感覚で楽しいですよ。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るメークロン駅に着いたら早速市場を見学!先ほど通ってきた線路の上には、たくさんのお店が並びます。買い物客は線路を通りながら買い物をするという、他では見ることができない光景。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るこのメークロン市場で売っているものは肉、魚、野菜等の生鮮食品から、お土産にできるドライマンゴーやタイの絵柄が可愛いポーチ等多数。ぶらぶら見て歩くだけでも非日常の体験ができますよ。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るまたメークロン市場は地元の人御用達とあって価格が安いのも魅力。食べ歩きに最適なココナッツを丸ごと使ったジュースやアイス等もあります。このアイスはなんと5バーツ(20円弱)!気になったものはどんどん試してみましょう。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る線路から見る列車とメークロン市場は、列車から見る光景と違ってこちらも迫力満点!速度を落として列車はやってきますが、市場スレスレを通り過ぎる姿はスリル満点。市場内ならどこでも迫力ある光景が見ることができますよ。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る列車が通り過ぎる瞬間はかなり近くを通ってぶつかりそうなほど!日本では絶対体験することができないので、まさにタイならでは!
写真:麻田 ユウミ
地図を見るお店の商品は高さのあるものは列車が通れるように商品を下げますが、低く並べられている商品はなんとそのまま通過しちゃいます!これも日本では見ることができない光景です!
写真:麻田 ユウミ
地図を見る列車が通る前後にも注目!このメークロン市場は別名「折りたたみ市場」と名付けられ、いつもは店舗前は日よけのための屋根がありますが、列車が通る直前にパタパタと畳まれます。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るものの1分程で日よけ屋根が畳まれ、同時に陳列された商品も列車が通れるギリギリまで下げられます。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るそして列車が通り過ぎると、何事もなかったかのように日よけの屋根が開かれていきます。
メークロン市場はバンコク市内から列車で、2時間半〜3時間、ロットゥーで1時間半なので日帰りプチトリップにピッタリ!是非メークロン市場に出かけて非日常を体験してみましょう!
住所:Maeklong, Samut Songkram
営業時間:店舗により異なりますが6時ごろから16時ごろまでになります。
アクセス:列車:ウォンウィエン・ヤイ駅からマハチャイ駅まで列車で約1時間、マハチャイ駅近くの埠頭から渡し船で対岸のバーレーン駅に渡り、バーレーン駅からメークロン駅まで列車で約1時間 ロットゥー:南バスターミナルから約1時間半
2019年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/19更新)
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