写真:Lily T
地図を見る1990年に開館した海遊館は、なんと世界最大級の水族館です!年間約270万人以上の観光客が訪れる、人気観光スポットです。
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地図を見る各階ごとに「南極大陸」や「クック海峡」などのエリアがあり、その地域に生息している海の生き物を見ることができます。
2階の入場口から入り、3階から8階までが水族館です。トンネル型の水槽を抜けたあとエスカレーターで8階まで上り、下りながら見学しましょう!
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地図を見る広い館内ですが、入場すれば生き物たちに夢中であっという間です。それでは、各エリアのかわいい生き物たちについてご紹介していきます!
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地図を見る海遊館でも大人気な「ジンベエザメ」!海遊館のシンボル的な存在です。国内でも見れる水族館は少ないですが、海遊館では開館当時からジンベエザメがいます。4〜6階にある巨大な「太平洋」水槽で、その存在感を発揮しています。
大きな体をしていますが、以外にも主食はプランクトン。口を大きく開けて、一度に大量のプランクトンを食べます。実は、子育て方法や寿命などの生態謎だらけなジンベエザメ。今後の研究で、解明されていくことを期待しています。
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地図を見る海の生き物の中でも、特に人気があるウミガメ。水中を悠々と泳ぐその姿は、一際目を引く存在です。
海遊館では、「アカウミガメ」という種類のウミガメに出会えます。貝類などを食べる肉食で、頑丈な顎が特徴です。アカウミガメは4階の「クック海峡」水槽で見れるので、是非見てみてください!
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地図を見る白いしま模様が特徴の「カクレクマノミ」。ディズニーの作品「ニモ」で、すっかり有名になりましたね。
可愛らしいカクレクマノミですが、実は性転換する不思議な魚です。生まれたばかりのカクレクマノミは全てオスですが、その後の成長で体が大きい個体がメスになります。また、カクレクマノミは敵から身を守る為に、イソギンチャクと共生しています。
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地図を見る5階の企画展「ぎゅぎゅっとキュート」の水槽では、カクレクマノミと一緒に「ナンヨウハギ」も見られます。「ニモ」ではドリーとして登場しますね!鮮やかな青色と黄色い尾ひれが特徴で、観賞用の魚で有名です。
この企画展には、小さくてキュートな生き物が集まっています。インスタ映えすること間違えなしです。
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地図を見る海遊館は、魚だけでなく他の生き物にも出会えます!7階の「南極大陸」水槽で見られる「オウサマペンギン」。世界で2番目に大きなペンギンです。巣は作らず、立ったまま足の間で卵を温めます。大人のオウサマペンギンも可愛いですが、茶色いふわふわの毛で覆われているヒナも可愛いですね。
海遊館では、時期によってヒナも見ることができます。詳しくは公式サイトでチェックして見てください!
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地図を見る7階の「エクアドル熱帯雨林」で見られる「カピバラ」。カピバラは水辺に生息する半水生の動物で、潜水もお手のもの!見てるだけでとても癒されます。温和な性格で、子どもたちからも大人気です!
動物園にいるイメージのカピバラですが、海遊館にもいるので是非見てみてください。
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地図を見る今回は、6種類の海の生き物たちについてご紹介しました。海遊館では、まだまだ沢山の生き物たちが見られます。
海遊館の近くには天保山マーケットプレースやレゴランド(R)・ディスカバリー・センター大阪などもあり、一日中楽しめます。
大阪へ旅行の際は、是非とも海遊館へ足を運んでみてください!
住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
電話番号:06-6576-5501
入館料:大人(高校生・16歳以上) 2300円、子ども(小・中学生) 1200円、幼児(4歳以上) 600円、シニア(60歳以上) 2000円 ※要証明書
営業時間:10:00〜20:00 ※季節によって変動あり、入館は閉館時刻の1時間前まで
休園日:1月に年2日間
アクセス:大阪メトロ 中央線「大阪港駅」1番出口より徒歩約5分
2019年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/18更新)
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