【ログイン後、ご利用いただける機能】
PCからのLINEログイン方法
ログインにはLINEアカウントが必要です。
また以下の手順でLINEアプリのログイン許可をオンにしてください。
ブラチスラバはウィーン中心部からは1時間程度、空港からは早ければ45分ほどで到着可能なスロバキアの首都です。手軽に来られる距離のため、ウィーンからの観光客も多く訪れます。
ブラチスラバのみどころは、旧市街周辺に集中しており、歩いて回れる範囲内に観光スポットが点在します。珍しいパステルブルーのかわいい青の教会や、旧市街に唯一残されたミハエル門、かつて戴冠式も行われた聖マルティン大聖堂、見晴らしのいいブラチスラバ城や、かわいらしい街並みの旧市街など、人気の観光スポットがそこかしこにあります。
ブラチスラバの旧市街には、ヘンテコな銅像が点在し、人気の観光スポットとなっています。一番人気は、旧市街のシンボル的存在でもある、マンホールから顔をのぞかせる「チュミル像」です。
他にも、シルクハットをかかげた実在したおじさんの像「Schone Naci」は町に幸せをもたらす像といわれています。カタツムリ&アンデルセンの像やブラチスラバ城近くの魔女の像など、ちょっと変わった、おもしろい像があちこちにあり、さながら旧市街の珍スポットです。
その他にも、バスターミナルに向かう途中のDunajska通りにある、現地の俳優をモデルにしたちょっと変わったオブジェなども。ブラチスラバでは、意外なところでいろいろな変わった像を見ることができます。
ホテルなどで入手できる旧市街の地図には、主要な銅像がどこにあるか載っていますので、見逃したくない方は地図をゲットすることをおススメします。
旧市街を歩いていると、教会や市庁舎など中世の雰囲気を残す、雰囲気ある建物があちこちに点在します。
旧市街の真ん中のメイン広場である、フラブネー広場の一角にあるパステルグリーンの建物には、日の丸が掲げられています。1階がお土産物屋さんのこの建物は、かつて秋篠宮御夫妻も訪れたことのある日本大使館です。
旧市街では日本大使館すらも、街並みに溶け込んだ風景の一部です。
そして、このフラヴネー広場の日本大使館の前にも衛兵さんの銅像が。日本大使館をガードしているのでしょうか?
同じくフラヴネー広場にはナポレオンハットをかぶった銅像があり、ベンチに腰掛けて写真を一緒に撮れるようになっています。
旧市街から10分ほど歩いた、人通りの少ない静かな住宅街に「聖エリザベス教会」があります。もともと、近隣の学校(ギムナジウム)に併設されていた教会ですが、現在ではブラチスラバの観光スポットになっています。
旧市街から少し離れたこの教会が観光スポットになっているのは、外観や内部がパステル調の空色で、教会としてはあまり見られないような珍しい色合いをしているから。
通称「青の教会」と呼ばれる「映える」教会ですが、開いている時間が短く、中に入れる時間は決まっていて、それ以外の時間は入ることができません。中を見学したいなら、時間のチェックは必須です。
女帝マリア・テレジアゆかりの城であるブラチスラバ城は、城の四隅に塔があり、まるでテーブルをひっくりかえしたかのように見えるユニークな形をしています。
このテーブルの足の部分の塔は展望台になっており、登って市街地を眺めることができます。塔の上からは街並みや、城の真横を流れるドナウ川を見られます。
高い位置にあるブラチスラバ城からは、橋の上のUFOのような形をした物体がよく見えます。この物体はそのUFOのような見かけ通り、UFO Observation Deckという展望タワーで、中は展望台とレストランになっています。
橋には歩行者用の通路がありますので、UFOまで歩いて行くことができます。中世の街並みのような旧市街とはまた違った近代的な建物です。
ブラチスラバの旧市街は、こじんまりしていて、街並みの散策や、お城や教会、博物館や美術館などの観光スポットは、ほぼ歩いて行けてしまいます。
街角に立つヘンテコな銅像を探しながら、UFOモドキの展望台やパステルグリーンの日本大使館、珍しい空色の教会などを回ってみてはいかがでしょうか?
- PR -
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2022/8/19更新)
- PR -