カフェや景観ラウンジも!通年開館「長良川うかいミュージアム」

カフェや景観ラウンジも!通年開館「長良川うかいミュージアム」

更新日:2019/10/06 16:11

古都の U助のプロフィール写真 古都の U助 ブロガー
1300年以上の長い歴史を持ち、毎年5月中旬から10月中旬の間行われる長良川の鵜飼。この岐阜が誇る貴重な文化を年間を通してより身近に親しめるようにと平成24年オープンしたのが「長良川うかいミュージアム」です。鵜飼で活躍するウミウや鵜匠を紹介するのはもちろん、長良川のほとりにあって金華山や川の絶景も楽しめる施設。カフェやミュージアムショップもあり見逃せない素敵なスポットです。

うかいミュージアム外観

うかいミュージアム外観

写真:古都の U助

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「長良川うかいミュージアム(岐阜市長良川鵜飼伝承館)」があるのは岐阜駅から岐阜バスで「鵜飼屋」バス停まで来てそこから東へ歩いて約6分。こちらは「長良川うかいミュージアム」北側の入り口です。ミュージアムの外観は長良川を挟んだ対岸の風情ある日本家屋が建ち並び観光スポットとしても人気のエリア・川原町の風景を連想させます。

うかいミュージアム外観

写真:古都の U助

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「長良川うかいミュージアム」には長良川に面した南側に石垣があり、この切れ間にある階段からも敷地内へと入ることが可能です。

ミュージアムがあるのは清流・長良川のすぐほとり。もともとこの地は平成12年に閉館するまで長良川ホテル本館が建っていた景勝の地です。鵜飼で名高いこの一帯は長い歴史を持つ長良川温泉が楽しめる場所でもあり、「長良川うかいミュージアム」のすぐそばにもホテルや旅館が点在。日帰り湯や無料の足湯が楽しめる場所もあります。

うかいミュージアムの展示

うかいミュージアムの展示

写真:古都の U助

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長良川の鵜飼の川漁が行われるのは夕方以降ですが、期間中であってもどうしても時間が合わない時にも「長良川うかいミュージアム」の見学はお勧めです。鵜飼見学の前、もしくは後日に来館しても、より一層鵜飼を深く味わうことができます。

2階展示室には絵巻物型のスクリーンがあり、丸いソファに座って鵜飼を紹介する映像を見ることができます。
スクリーンの前には鵜舟も設置され、両脇にある階段からは鵜舟を真横や下からも見ることができます。階段周辺は水をイメージさせる青い照明がとてもきれい。見とれて階段で躓かないように注意です。

うかいミュージアムの展示

写真:古都の U助

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こちら一階展示室にある長良川鵜飼・歴史絵巻のコーナー。本物の絵巻さながらに美しい色彩で長良川鵜飼の歴史をひもとき紹介しています。

うかいミュージアムの展示

写真:古都の U助

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こちらも必見。本物の約4倍サイズの大きな鵜の模型がある鵜を紹介するコーナー。巨大な模型ですが、どこか愛らしさも漂います。
他にも、世襲制であり宮内庁式部職鵜匠として職責を担う鵜匠(現在6人しかいません)を紹介するコーナーなど興味深い展示がいっぱい。

景観ラウンジでちょっと休憩

景観ラウンジでちょっと休憩

写真:古都の U助

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長良川うかいミュージアムの密かなお楽しみはこの景観ラウンジ(無料スペース)です。ソファというよりベッドに近いカウチソファは思わず寝そべってみたくなります。
しかも目の前は清流・長良川と岐阜のシンボル金華山。

景観ラウンジでちょっと休憩

写真:古都の U助

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金華山は標高329メートル、古くは稲葉山と呼ばれていました。戦国時代には難攻不落の城といわれた斉藤道三の居城、稲葉山城があり、後に織田信長によって岐阜城が築城されました。信長はかつて周(中国)の国が岐山を中心として国を形成したところからこの地を岐阜と名付け天下統一の足がかりとしました。

現在は山の頂(写真右より山の一番高い部分)に昭和31年に建設された鉄筋コンクリート造り3層4階構造の城が建っています。

賢い海鵜

賢い海鵜

写真:古都の U助

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景観ラウンジからも見えますが、長良川に面した庭には鵜の生態展示コーナーがあり、本物の生きた鵜を観察することもできます。1300年以上の歴史を持つ長良川の鵜飼では川鵜より体の大きい海鵜が活躍しています。海鵜の体重は2〜3キロ。小型犬や猫くらいの体重があり、翼を広げればなかなかに大きく迫力があります。

館内では他に水槽を使って鵜飼のオフシーズンに行われる鵜が鮎を捕まえる実演も行われます。(曜日限定)

鵜はさすが人が飼いならし見事鮎を取る鳥だけあってとても賢く、飼育員さんに餌の魚が欲しいとアピールするのがとっても上手な子もいます。ミュージアムショップでは岐阜の様々な名菓や地域限定もののジュースの他、ウミウのぬいぐるみの取り扱いもされています。

素敵なカフェもあります

素敵なカフェもあります

写真:古都の U助

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「長良川うかいミュージアム」には、ミュージアムカフェとして「クローバーコーヒー長良店」が入店。スイーツやお食事を楽しむことができます。また、カフェの利用のみも可能。

素敵なカフェもあります

写真:古都の U助

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カフェ店内からも金華山や長良川の絶景が楽しめます。こちらのカウンター席の他子供連れに嬉しいソファ席もあります。

長良川うかいミュージアムの基本情報

住所:岐阜県岐阜市長良51−2
電話番号:058-210-1555
アクセス:JRまたは名鉄岐阜駅から、岐阜バスN系統路線もしくは市内ループ線「鵜飼屋」下車、徒歩約6分

開館時間:5月1日〜10月15日 / 9:00〜19:00(入館締切 18:30)
10月16日〜4月30日 / 9:00〜17:00(入館締切 16:30)

休館日:年末年始(12月29日〜1月3日)
5月1日〜10月15日 / 休館日なし(一部指定日除く)
10月16日〜4月30日 / 毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)

2019年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/09/14 訪問

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