超新鮮なイカ料理を食す!赤レンガ倉庫「横浜イカセンター」

超新鮮なイカ料理を食す!赤レンガ倉庫「横浜イカセンター」

更新日:2013/01/16 17:15

安藤 美紀のプロフィール写真 安藤 美紀 おこもり温泉宿探求家、おいしいもの探検家
日本人は世界でも類をみないほどのイカ好き。イカリング・一夜干し・塩辛・イカ飯など数々のイカ料理がありますよね。そんなイカフィーバーの日本で、イカ好きの人が愛してやまないイカ料理といえば、とびきり新鮮なイカのお刺身。横浜 赤レンガ倉庫の「横浜イカセンター」は、注文が入ると生簀から活きたイカを引き上げて調理してくれます。だから、コリコリして甘くてとびきり新鮮!イカ好きの人に教えてあげたいお店です。

新鮮なイカを手軽にお腹いっぱい食べたいなら、横浜イカセンターへ

新鮮なイカを手軽にお腹いっぱい食べたいなら、横浜イカセンターへ

写真:安藤 美紀

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「横浜イカセンター」は、横浜赤レンガ倉庫2号館の1階ピクニックコートというフードコートにあります。お店のメインは“動くイカ”。その名の通り、イカを注文するごとに生簀から取り出して料理するので、とびきり新鮮なイカをいただけるんです。

イカセンターは、新宿・渋谷・神楽坂・日本橋にもお店がありますが、動くイカ定食(1,480円)が食べられるのは、横浜イカセンターだけ。他のお店は、定食ではなくお刺身だけの注文になります。新鮮なイカを手軽にお腹いっぱい食べたいなら、横浜イカセンターがおすすめ^^

ちなみに、この超新鮮なイカは、予約することが出来ます。「今日は絶対、生きたイカじゃなきゃ、イヤなの!!」という方は事前に予約して ( TEL 045-650-1033) おいてくださいね♪※ただし、フードコートなので席の予約は出来ません。

その時一番美味しいイカが食べられる

その時一番美味しいイカが食べられる

写真:安藤 美紀

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お店のカウンター下は生簀になっていて、イカが元気よく泳いでいます。この生簀に入っているイカは、季節によって種類が変わるそうです。私が訪れた時は、長崎県の剣先イカでした。

どうしてこんなに新鮮なイカが食べれるのかというと、船頭さんが釣ったイカを、毎日自社のトラックで運んで生簀に移しているからなんですって!「イカセンター」とお店の名前をつけるだけのことはありますね^^

透き通ったイカの刺身はお醤油をかけると、こうなります。。。

動画:安藤 美紀

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運ばれてきたイカのお刺身を見た時「あれっ!?動いてないじゃん」そう思うかもしれません。しかし、お醤油をかけると塩分に反応したのか、ピクピク動き出します。メニューにあった通り、本当に動いているじゃありませんか!!イカの色は透明だったり紫色になったり…これだけ新鮮なイカは、なかなか食べられませんね。

噛めば噛むほどに甘いイカ

噛めば噛むほどに甘いイカ

写真:安藤 美紀

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とびきり新鮮なイカは、ピン!と身がひきしまっていてコリコリとした食感があります。噛めば噛むほどイカの甘みどんどん出てくる!イカの足は、口の中で吸盤がキュっとくっつくので驚きますが、これは新鮮な証拠。覚悟を決めて、イカさんに感謝をして味わいましょう^^

フードコートなので、お酒を飲まない人でも新鮮なイカの定食や丼ものが注文できるのが嬉しいですよね♪他にも、イカリングフライや赤レンガ丼(海鮮丼)が人気でした。


イカ好きにはたまらない、とびきり新鮮なイカを食べるなら「横浜イカセンター」。イカの透明感、食感、全てから新鮮さを体感出来ますよ(^-^)/


【横浜イカセンター赤レンガ倉庫特別支所】
住所 : 神奈川県横浜市中区新港1-1-1 赤レンガ倉庫2号館1F ピクニックコート
TEL : 045-650-1033
時間 : 11:00〜21:00
休日 : 赤レンガの休日と同じ

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掲載内容は執筆時点のものです。 2012/09/10 訪問

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