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新交通システムのゆりかもめに新橋駅から乗車して、海の香りが漂ってくる6つ目の台場駅で下車。様々な近代的な建築物が立ち並ぶ改札口を出ると、モダンなアーケードが現れます。ホテルフロントへは、このアーケードを抜けていきます。
ホテル内に入ると、結婚式などで使われるチャペルの脇を通ってフロントを目指します。ちなみに、このグランドニッコー東京 台場で結婚式を挙げると様々な特典がありますので、ぜひホテルのホームページなどでチェックしてみて下さい。
ロビー内に入るとオブジェが光り輝き、壁を回る投影された動画を追ってお子さんが見上げています。その脇を抜けていくとチェックインフロントデスクがあります。
初めてのホテルにチェックインする際は、外泊慣れしている人でも期待感と若干の不安感があります。その際にフロントマンに気配りの利いた対応をされると安堵感が増してきます。他のホテルも同様の対応をして頂けますが、このホテルも正(まさ)しくそういうホテルです。
チェックイン手続きを済ませ、フロント階のエレベーターホールから部屋に向かいますが、その通路にも高級感が溢れています。
宿泊フロアに到着すると落ち着いた雰囲気のカーペットが部屋まで続いています。写真はレギュラーフロア(6〜22階)ですが、明るい照明が予約した部屋へと誘(いざな)ってくれます。
このホテルのあるお台場は、1979年に第13号埋立て地(お台場と青海地区)として東京湾を埋め立てて完成しました。その立地ゆえに、空には羽田空港へ飛行機・海にはフェリーや貨物船・新交通システムのゆりかもめ(モノレールではありません)・そして海の底へと潜っていく車両など、様々な種類の乗り物を見ることができます。
天気が良く運もあるとそれらの乗り物全てが、1枚の写真の中に収めることができます。
写真は部屋からの夜景です。対岸の工場群の夜間照明を目当てのツアーが各旅行会社で数多く開催され、人気を博しています。
ベッドは大きめのダブルサイズ、椅子に座って足を投げ出して、夜景をぼんやりと眺めていると心が落ち着いてきます。容易に忙しい日常を忘れることができます。
調度品が機能的に配置されており、サイドにある机も広くパソコンを開いて仕事をするには十分ですし、ベッドに寝転がった先にテレビがあるので、自宅と同じようにゆったりと過ごすことができます。
バスタブは広く深さも丁度いい感じです。アメニティも充分揃っていますし、お湯の出具合もスムーズでバスタイムも快適に過ごせます。
夕食はホテル内にも様々なレストランがありますが、外に出て散歩もしながら様々なお店を覗いてみることも楽しい思い出になります。お決まりの自由の女神像とレインボーブリッジの写真スポットは人が溢れんばかり。たくさんの観光客がこのスポットから、スマホや一眼レフのカメラで思い出を残しています。
レインボーブリッジが沢山の映画やドラマの舞台ともなっているのは、ご存じの通りです。
ここも観光客に人気のある「LOVE」オブジェです。西新宿のアイランドタワーの前にも同様のものがありますが、背景のレインボーブリッジと相まって、カップルが次から次へとこのオブジェの前で記念撮影を行うためにやって来ます。
ゆりかもめ・お台場駅のホテルと反対側から見上げる「グランドニッコー東京 台場」です。この写真の左側は、フジテレビジョンやアクアシティなどの観光施設があります。
このホテルのある東京お台場は、江戸時代に形作られた「外敵を迎え撃つ砲台場の跡地」を埋め立てて造られました。今はその面影を少しだけ残し、近代的なホテルや商業施設・観光名所として賑わいを見せています。
日中と夜の景色は様々、グルメ処も和洋中やエスニックなど多種多様で、大人も子供にも楽しめる様々なコントラストを見せる街「東京お台場」。そこには最高級のリラックスさを感じさせてくれる素敵なホテルがありました。ぜひ皆さんも東京お台場「グランドニッコー東京 台場」へお出掛け下さい!
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