仏アルザスの穴場オベルネ「ア ラ クール ダルザス」は隠れ家宿

仏アルザスの穴場オベルネ「ア ラ クール ダルザス」は隠れ家宿

更新日:2019/09/25 13:48

小谷 雅緒のプロフィール写真 小谷 雅緒 ツアーコーディネーター&ガイド
フランス・アルザス地方の中心都市ストラスブールから25Km南に位置する、小さい町オベルネは、観光地としての知名度はなくとも、アルザスらしいドイツ風の旧市街が残る美しい町です。マナーハウスを改築した4つ星ホテル「ア ラ クール ダルザス」は、まさに隠れ家的なホテル。落ち着いた雰囲気での滞在と、併設のグルメレストランでのアルザス料理はいかがでしょうか?クリスマス時期もおすすめです!

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旧市街の奥にひっそりたたずむホテル

旧市街の奥にひっそりたたずむホテル

写真:小谷 雅緒

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ドイツと国境を接するアルザス地方には、ストラスブールを筆頭に、ワイン街道の村々など、観光地としても人気の場所が多くあります。夏も冬もにぎわいを見せるこれらの観光地は、時に何を見に来たのかわからないほどの混雑ぶりです。それに比べ、オベルネ(Obernai)は静か。訪れる観光団体もほとんどありません。

「ア ラ クール ダルザス(A La Cour d’Alsace)」は52室ある中規模ホテルですが、部屋のつくりがバラバラなので、団体向きではありません。それに、表通りから中に入った、乗用車でもすれ違うことができない細い道の先にあるため、小型バスですらアクセス難。

旧市街の奥にひっそりたたずむホテル

写真:小谷 雅緒

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16世紀に建てられたいくつかのマナーハウスをつなぎ合わせているため、外観からの見た目はお世辞にも素晴らしいとは言い難いですが、中は4つ星の風格が漂います。

本館にはエレベーターがありますが、客室によっては各棟の玄関から入った方が近い場合があります。この場合、昇降は階段のみとなりますが、最高で3階です。

旧市街の奥にひっそりたたずむホテル

提供元:ア ラ クール ダルザス

https://www.cour-alsace.com/en/地図を見る

通年オープンの屋内プールは客室棟とつながっておらず、外から回り込む必要があります。古い建物ゆえの問題点ですが、それを別にしても立派な設備です。

日本人好みの客室

日本人好みの客室

写真:小谷 雅緒

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写真は一般的なスタンダードルーム。ア・ラ・クール・ダルザスでは、すべてのカテゴリーでベッドタイプをツインかダブルで選べます。

20平米以上のゆったりとしたつくりで、クローゼットなどの収納スペースもたっぷり。とてもよくリノベーションをしているので、コンセントも照明も多く、Wi-Fi(無料)環境も十分、快適に過ごすことができます。

アメニティも充実しており、電気ポットやスリッパもあります。

日本人好みの客室

写真:小谷 雅緒

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ほぼすべての客室にバスタブがあります。写真からはわかりづらいかもしれませんが、バスルームはとても広々としています。バスタブがとても大きく、モノを置くに適した広い洗面台も使いやすいです。

バスソルトをはじめとしたアメニティも充実しています。

アルザスを味わえる2つのレストラン

アルザスを味わえる2つのレストラン

提供元:ア ラ クール ダルザス

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ア・ラ・クール・ダルザスのメインダイニング「Caveau de Gail」は、ミシュラン掲載のグルメレストランです。もちろんジャンルはアルザス料理にアルザスワインです。高級店ですので要予約です。ただし、週末しか営業していません。

アルザスを味わえる2つのレストラン

提供元:ア ラ クール ダルザス

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もう一つは毎日営業の「Winstub」、アルザス語で「ワイン・ビストロ」のことです。こちらも同様にアルザス料理にアルザスワインが楽しめます。ややカジュアルな雰囲気で、お値段もお手頃ですが、同じ経営ですので、食材もスタッフも同じ。ある意味お得といえます。

アルザスを味わえる2つのレストラン

写真:小谷 雅緒

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Winstubではアラカルトも可能ですが、セットメニューがお得です。ビストロですので、メニューは決して多いとはいえませんが、メインダイニングと同じ料理が登場することが多く、お得感満載。

メニューは毎月変わりますが、アルザスの定番であるフォアグラは常にラインナップしているようです。

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場所も食器も改めての、豪華な朝食

場所も食器も改めての、豪華な朝食

写真:小谷 雅緒

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なんと、高級ホテルらしく、朝食会場は別にあります。雰囲気もガラリと変わり、一度の宿泊であれこれ楽しめます。

アルザスらしくパンコーナーにはクグロフがあったり、クレマン(スパークリングワイン)があったりと、目移りします。たまご料理は別途注文することができます。

場所も食器も改めての、豪華な朝食

写真:小谷 雅緒

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朝食は約21ユーロですが、このクラスのホテルなら相場ですし、オベルネという場所柄、食事もホテルも都市部より相対的にやや安いといえます。

クリスマス時期に特におすすめ

クリスマス時期に特におすすめ

写真:小谷 雅緒

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クリスマス時期ともなると、アルザス地方では各地でクリスマスマーケットが開催されます。人気観光地の混雑ぶりはすさまじいの一言。

実は、比較的規模の小さい町ではクリスマスマーケットは週末のみの開催ですが、オベルネは連日オープン。しかも、フランス語以外ほとんど耳にしない、つまり訪問客の多くが地元フランス人ということです。規模は小さいながらも、素朴なクリスマスマーケットは温かみある雰囲気です。

クリスマス時期に特におすすめ

写真:小谷 雅緒

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この時期、各地のホテルは予約が取りづらく、かつ料金も高騰します。そのような中、オベルネ、そしてア・ラ・クール・ダルザスは穴場です。

クリスマス時期に特におすすめ

写真:小谷 雅緒

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オベルネはストラスブールから1時間に2本ある電車で30分のロケーションです。途中には空港駅もあるため、空路でアルザスに入った人にも便利といえます。また、オベルネから南はコルマールに行くこともできます(乗り換えあり)。

ホテルは駅から歩いて10分程度の旧市街にあり、石畳もあまりないので、スーツケースも転がせるでしょう。無理ならタクシー利用を。

レンタカー派にも、公共交通派にも

ア・ラ・クール・ダルザスには無料の広い駐車場があるので、結果的にはストラスブールやコルマールの都市部のホテルより、リーズナブルな滞在になるといえます。

駅近くには大型スーパーもあり、アルザス名産品も多く並んでいます。お土産を買うにも、滞在中の必需品買い出しにもとても便利。

アルザスワイン街道の有名な村々へのアクセスは、コルマールからバス利用(しかも日曜日運休)とちょっと不便です。オベルネなら気軽に田舎ステイも楽しめて、しかも観光化されていないところも魅力です。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/12/04−2018/12/06 訪問

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