写真:土庄 雄平
地図を見る名古屋めしの王道と言えば、やはり「ひつまぶし」ではないでしょうか?脂の乗った鰻を、味を変えながら3回に分けて食べるのが特徴的な、名古屋特有のグルメですが、いかんせんお高いのがウィークポイント!そこで、大津橋にある「うな文」さんがオススメ!1000円台後半〜とリーズナブルな値段で香ばしくジューシーな鰻をお腹いっぱい頂けるのが嬉しいですね。タレとのマッチングも食欲をそそります。
<うな文の基本情報>
住所:愛知県名古屋市中区丸の内3-5-1
営業時間:《平日》11:00〜14:00、17:00〜21:00 《土曜日》11:00〜14:00
定休日:日曜日
電話番号:050-5816-9041
写真:土庄 雄平
地図を見る名古屋が誇るジューシーな味噌カツは、名古屋めし巡りには欠かせないところ。中でもおすすめは、豚道の「トンカツ定食」です。このお店を勧める理由は何と言っても“ボーノポーク岐阜”というこだわりの地元産豚肉を贅沢に使用した厚切りカツ!一口噛めば、溢れ出すジューシーな旨味と、香ばしい八丁味噌のコラボレーションは絶品ですよ。お代わりし放題のご飯が止まらない美味しさです。
<豚道桜橋本店の基本情報>
住所:愛知県名古屋市中区錦1-7-41宮崎ビル 1F
営業時間:《平日》11:30〜13:30、17:00〜1:00 《土曜日》17:00〜1:00
定休日:日曜日
電話番号:050-3374-1116
写真:土庄 雄平
地図を見る三河地方で製造されている八丁味噌の影響を大きく受け、名古屋に浸透したメニューが「噌煮込みうどん」!中でも老舗「まことや」が出すのは、食べ応えがあるコシの強い麺と、辛すぎず甘すぎず深みのあるスープを組み合わせた一杯。勢いよく啜って、スープと一緒に胃袋へ流し込めば、満足感に浸れること間違いなし!途中、生卵をスープに溶かせば、濃厚な味変も楽しめますよ。
<まことやの基本情報>
住所:愛知県名古屋市昭和区檀溪通4-14
営業時間:11:00〜20:30
定休日:金曜日
電話番号:052-841-8677
写真:土庄 雄平
地図を見る名古屋が誇る至高のB級グルメこそ、たっぷりの野菜を使った特製ソースに太い麺に合わせた「あんかけスパゲティ」!中でも、名古屋にチェーン展開する「あんかけスパ専門店SAKURA」のミラカンは市民のソウルフードになっています。濃厚なトマトベースのスープが麺と絡んで、口の中いっぱいに広がれば、まさに至福のひととき。トッピングも豊富なので、好みの一杯を探すのも楽しいですね。
<あんかけスパ専門店SAKURAの基本情報>
住所:愛知県名古屋市中区錦1-14-8
営業時間:《平日》11:00〜15:30、17:30〜21:00 《土曜》11:00〜15:00
定休日:日曜日・月曜日
電話番号:052-223-0396
※姉妹店「あんかけ太郎」は名古屋市内に3店舗あります。
写真:土庄 雄平
地図を見る実は、近年「名古屋めし」の中で頭角を現してきているのが「カフェごはん」!栄や覚王山など、若者が集まる街をメインにお洒落なカフェが軒を連ね、そこでは見た目も味も満足度の高いランチが食べられます。中でも人気店の一つが覚王山の山門通りに位置するZARAME NSAGOYAです。名物の一つであるグラタンは、外は香ばしく中はフワとろの逸品。濃厚な味が病みつきです。バケットがお代わりし放題なのも嬉しいところ。
<ZARAME NAGOYAの基本情報>
住所:愛知県名古屋市千種区山門町2-36
営業時間:9:00〜20:00
定休日:なし
電話番号:052-763-7662
ひとえに「名古屋めし」と言っても、実に豊富なラインナップが揃っている名古屋のご当地グルメ!ひつまぶし、味噌カツ、味噌煮込みうどん、あんかけスパ、そしてカフェご飯など。美味しいもので溢れています。それ故に、何度訪れても貴方の舌を唸らせる新たな皿との出会いがあって、名古屋めし巡りは止められない面白さがあるというもの。ぜひ紹介した上記のお店を訪れて、名古屋めし巡りを始めてみませんか?
2019年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/15更新)
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