ドイツ・ヴィースバーデンで全裸&混浴温泉を楽しもう!

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ドイツ・ヴィースバーデンで全裸&混浴温泉を楽しもう!

ドイツ・ヴィースバーデンで全裸&混浴温泉を楽しもう!

更新日:2019/10/04 10:20

松田 朝子のプロフィール写真 松田 朝子 トラベルジャーナリスト、ライター
ドイツ・ヘッセン州の州都、ヴィースバーデンは26もの温泉があることで知られている街。ここでは古代ローマ時代から温泉による癒しや治療効果が注目されていて、「ザ・ウェルネス・キャピタル・イン・ヨーロッパ」とも称されています。街の中心には車の入らない地域もあり、たくさんのショップやカフェ、レストランが軒を連ねています。今回は、温泉を楽しみつつ、そぞろ歩きも楽しいヴィースバーデンの見どころをご紹介します。
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栄華を極めた温泉街のオールド&ニュー

栄華を極めた温泉街のオールド&ニュー

写真:松田 朝子

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はじめの一歩は、ヴィースバーデンの中央駅。赤いサンドストーンの駅舎は、1906年にカイザー・ヴィルヘルム2世によって建てられたもの。ネオバロック様式の建物は時計塔などもあってフォトジェニック。思わず足を止めて見上げてしまうでしょう。

<ヴィースバーデン中央駅の基本情報>
住所:36CV+9Q ヴィースバーデン

栄華を極めた温泉街のオールド&ニュー

写真:松田 朝子

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駅を後に、クラシカルな建物の続くストリートを10分も歩くと、ミッテと呼ばれる中心街に出ます。石畳の遊歩道となった街は、広場と路地でできており、デパートやブティック、カフェなどが並んで、ショッピングにもぴったり。

栄華を極めた温泉街のオールド&ニュー

写真:松田 朝子

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栄華を極めた19世紀の面影が残るのは、カフェ・マルダナー(Cafe Maldaner)という1859年創業のカフェ。マホガニー色に輝くインテリアの中、ショーケースに並べられたケーキの色彩にはうっとりさせられます。どれも選りすぐりの材料を用いた自家製で、創業以来の伝統に培われたレシピによって作られています。

<カフェ・マルダナーの基本情報>
住所:36MQ+2M ヴィースバーデン
電話番号:+49-611-305214

湯けむり上がる広場で温泉水を飲む

湯けむり上がる広場で温泉水を飲む

写真:松田 朝子

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ヴィースバーデンに、日本人が思うような「温泉町」のイメージはありませんが、クランツ広場には、源泉の湧き出ている場所があります。15カ所の源泉がここに集まっており、ほのかに硫黄の匂いが。カリウムやカルシウム、マグネシウム、鉄分などが含まれているため、周囲は赤茶けた色をしています。

クランツ広場は、19世紀には温泉ホテルなど、温浴文化の中心地でした。1945年、第二次世界大戦時の爆撃でそれらは消失してしまいましたが、この源泉は今も 70度の温湯を噴きあげ続けているのです。

湯けむり上がる広場で温泉水を飲む

写真:松田 朝子

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広場の東屋には、飲泉用の水飲み場があります。ここでは誰もが無料で温泉水を飲むことができます。塩分のあるお湯といった感じですが、人によっては飲みすぎるとお腹にくることもあるので注意。

<クランツ広場の基本情報>
住所:36PR+GP ヴィースバーデン
電話番号:+49-611-318079

かの文豪も訪れたクアハウスとカジノ

かの文豪も訪れたクアハウスとカジノ

写真:松田 朝子

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ヴィースバーデンのランドマークとも言えるクアハウス。そのネーミングから、手ぬぐい片手に訪れたら大変、ここは格調高い大人の社交場。カジノがあることでも有名です。この建物は国内外の会議や、ガラ・ディナーなどが催される格調高いイベントスペースなのです。

かの文豪も訪れたクアハウスとカジノ

写真:松田 朝子

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圧倒的存在感を放つ建物は、1907年、ヴィースバーデンを訪れる客の増加から、従来あった施設を改築して造られました。クアハウスの内部には、ステンドグラスやフレスコ画などが四方に飾られ、栄華を極めた当時の街の様子が伝わってきます。
この建物は、第2次世界大戦時には空爆で壊滅的被害を受けたものの、修復が繰り返されて現在の姿に。

かの文豪も訪れたクアハウスとカジノ

写真:松田 朝子

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クアハウス内のカジノはドイツで最も長い歴史のあるカジノ。顧客には音楽家、小説家なども多く、その中にはロシアの小説家、フョードル・ドストエフスキーもいます。1865年、ドストエフスキーはここで全財産を使い果たすも、その体験から、小説「賭博者」を執筆して世界的に有名となりました。

クアハウスのあるクアパークには、ドストエフスキーの胸像もあります。
これは1996年、ヴィースバーデンのカジノが225周年を迎えた記念に造られたもの。

<クアハウスの基本情報>
住所:36MW+RX ヴィースバーデン
電話番号:+49-611-1729100

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ドイツの温泉では、どこも隠してはならないの?

ドイツの温泉では、どこも隠してはならないの?

写真:松田 朝子

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もちろん、温泉には実際に入ることもできます。おすすめなのは、市内中心部にある歴史あるカイザー・フリードリッヒ・テルメ。

1913年にオープンした歴史的な建物は、古代ローマ時代の風呂やサウナを再現した施設。フレスコ画に囲まれたプール、ガラス天井の2種類の温度の大浴場、ハマムやスチームなど数種のサウナがあります。

特筆すべきは、ここは男女混浴であり、しかも、全裸!水着や、タオルを巻いての入浴は許されません。ロッカーも男女一緒です。(更衣用ブースあり)別々なのは、トイレとシャワー室だけ。

ドイツの温泉では、どこも隠してはならないの?

提供元:mattiaqua

http://www.wiesbaden.de/tourismus地図を見る

入り口でロッカーキーを渡されて中に入り、一番戸惑うのはロッカー前でどこも隠さず全裸になっている異性の姿。曜日によってはレディスデーもありますが、基本は男女一緒です。

年齢層としては男女共20代くらいから(16歳以下は入場不可)上は60代くらいまでで、日本の温泉地ほどお年寄りの姿はありません。

別に、ヌーディストリゾートとか、裸になることを謳った施設ではなく、誰もが当たり前のように裸なのです。でもこれは、ここに限ったことでなく、ドイツの温浴施設では良くあること。もし、どうしても全裸・混浴がいやなら、そういう施設を使わないほうがいいでしょう。また、そんな構造なので、パートナー以外の異性と一緒に行くとお互いが気まずくなるかもしれません。

そして、館内着を含めたアメニティはないので、(タオルやバスローブのレンタルはありますが有料)ボディソープ、シャンプー、ビーチサンダルなどは持参するといいでしょう。

ドイツの温泉では、どこも隠してはならないの?

提供元:mattiaqua

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テルメには、カフェや軽食のとれるところ、マッサージコーナーもあるので、じっくりと1日滞在するといいですね。自分を含めたみんなが全裸で落ち着かないのは最初だけで、そのうち気にならなくなります。

リラックスしすぎて、くれぐれも他人を凝視しないように!

<カイザー・フリードリッヒ・テルメの基本情報>
住所:36MQ+WR ヴィースバーデン
電話番号:+49-611-317060

異国の温泉で、カルチャーショックのシャワーを浴びよう!

ヴィースバーデンへは、フランクフルト空港から列車で約40分。日本帰国日に半日遊びに訪れるというのもオススメです。空港にスーツケースを預けたら、ヴィースバーデンでひとっ風呂!温泉文化の街を満喫して帰国しましょう。

取材協力:ドイツ観光局

2019年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/08/13−2019/08/18 訪問

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