不思議な美しさがインスタ映え!「多治見市モザイクタイルミュージアム」

不思議な美しさがインスタ映え!「多治見市モザイクタイルミュージアム」

更新日:2019/10/10 15:32

土庄 雄平のプロフィール写真 土庄 雄平 山岳自転車旅ライター・フォトグラファー
岐阜県南部の多治見市で、美濃焼と並び地場産業となっているモザイクタイル!色彩豊かなタイルを、まるでモザイク柄のように敷き詰めたデザインで、建築美術から近年はDIYにまで好んで使われる手法です。そんなモザイクタイルについて視覚的に鑑賞し、実際に触れることができるのが「多治見市モザイクタイルミュージアム」!特にモザイクタイルを散りばめた3・4Fはインスタ映え抜群!オリジナル小物作りも楽しみましょう。

非日常な大空間!インスタ映えな4Fタイルコレクション

非日常な大空間!インスタ映えな4Fタイルコレクション

写真:土庄 雄平

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施釉磁器モザイクタイル発祥の地にして、全国一の生産量を誇る多治見市笠原町。そのモザイクタイルひいてはその地域産業文化を後世まで保存するとともに、タイルについて新たな可能性を生み出すことを目的に誕生したのが「多治見市モザイクタイルミュージアム」です。

まずタイルの元となる粘土山を彷彿とさせる独創的な外観がフォトジェニックと話題に!この建物の設計は、世界的に評価の高い建築家・藤森照信氏により手掛けられました。

非日常な大空間!インスタ映えな4Fタイルコレクション

写真:土庄 雄平

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入館するとまず4Fまで上がり、そこから1Fまで下るように展示を見ていきます。各階が全く異なる印象の展示になっているのがポイント!まずこの4Fは、美術館が所蔵するモザイクタイルのコレクションです。

薄暗い大階段を上り終われば、そこには床から天井までびっしりタイルに敷き詰められた大空間が広がります。台座の上や壁面に散りばめられているのは、地元を中心に各地から収集されてきたモザイクタイル!昔ながらタイル製品が日常風景の中に溶け込んでいたことを感じさせ、レトロな佇まいに癒されますね。

非日常な大空間!インスタ映えな4Fタイルコレクション

写真:土庄 雄平

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またその平面的な空間には、タイルを使った不思議な造形品も!色とりどりのタイルが太陽の光に照らされてキラキラと光るその様子は、インスタ映え抜群で若者を中心に人気です。

タイルの歴史を学び、デザインに触れる3F展示室

タイルの歴史を学び、デザインに触れる3F展示室

写真:土庄 雄平

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続いて3Fスペースは、多治見のモザイクタイルの製造工程や歴史を辿りながら、そのデザインに触れるコレクション展示です。

多治見のタイル産業の歩みを記した年表や、かつて建物に使われていた時代をレトロな構造物が展示されており、この地で発祥したタイルがいかに斬新で、昭和建築や人々の生活を支えてきたことを視覚的に学ぶことができます。

タイルの歴史を学び、デザインに触れる3F展示室

写真:土庄 雄平

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また、展示室の一角には、今となっては貴重な昭和タイルの見本も置かれており必見!実に見応えのある豊富な柄があり、実用的な側面だけでなく、モザイクタイルの芸術性を感じることができます。自分の感性をくすぐるデザインを探すのも面白いですね。

また併設のギャラリーでは、年に3回程タイルに関する独自のテーマを設けて、企画展示を行っており、必見です!

ウキウキするモデルルームが沢山!2Fは現代スペース

ウキウキするモデルルームが沢山!2Fは現代スペース

写真:土庄 雄平

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2階展示室は、今まさに流通しているタイルを、実際の生活の中でどのように活用したらよいか?16のシーンに分けて紹介する産業振興のエリアです。
それぞれの空間をインテリアデザイナーが提案するデザインに基づいて作り込んでおり、心惹かれるコーディネートばかりで見応え抜群!

ウキウキするモデルルームが沢山!2Fは現代スペース

写真:土庄 雄平

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その中で特に人気なのが、2Fの展示室に入ってすぐのところにあるハートの玄関デザイン!ピンクのタイルを散りばめ、その周囲に落ち着いたレンガ調のタイルを敷き詰めた外観は、多くのインスタ女子を虜にしています。

ウキウキするモデルルームが沢山!2Fは現代スペース

写真:土庄 雄平

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なお展示されているタイルは、コンシェルジュカウンターで注文することも可能。その他、タイルに関する質問にも乗ってくれるので、気になった方は尋ねてみると良いでしょう。展示が地域振興・産業活性化に結びつく素晴らしい試みですね!

タイル小物作りが楽しい!1Fの工房は体験必須

タイル小物作りが楽しい!1Fの工房は体験必須

写真:土庄 雄平

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そしてモザイクミュージアムを訪れたら、ぜひともトライしたいのがタイルを使った小物作りです!入館料とは別に500円払えば、フォトフレーム・テーブル・小物ハンガー・タオルハンガー・コースターから好きな小物を選択し、自分の好きなようにタイルを貼ってデザインできます。

タイル小物作りが楽しい!1Fの工房は体験必須

写真:土庄 雄平

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このワークショップが家族連れをはじめとしてカップルや友達同士でも大人気!自分の感性にまかせて唯一無二の作品を作ってみてはいかがでしょうか?「ああでもない、こうでもない」と言いながら作る時間も合わせて、きっと思い出に残ること間違いなし!(笑)

タイル小物作りが楽しい!1Fの工房は体験必須

写真:土庄 雄平

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なおデザインで悩んでしまったら、1Fの入り口スペースにあるタイルカーを参考にしてみては?タイルの組み合わせ方や、カラーリングにインスピレーションを受けるかもしれません。それにしても斬新すぎる外観ですね(笑)。

<多治見市モザイクミュージアムの基本情報>
住所:岐阜県多治見市笠原町神戸2082-5
電話番号:0572-43-5101
開館時間:9:00〜17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は、翌平日)、12/29〜1/3
アクセス:多治見市駅から車で15分
※小物作りは団体客のみ予約必要

ミュージアムカフェも楽しい!体験後のデザートタイム

ミュージアムカフェも楽しい!体験後のデザートタイム

写真:土庄 雄平

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小物作りに頭を使ったら、ミュージアムの外にある「CAFE DE SOLEIL(カフェドソレイユ)」で一息ついてみてはいかがでしょうか?何と、このカフェの外観や内装にもモザイクタイルが使われており、可愛らしくポップなコーディネートが心をくすぐることでしょう!

飲み物をはじめとして、ケーキやソフトクリームも揃っています。集中力を使った後に甘いものは嬉しいですね。

ミュージアムカフェも楽しい!体験後のデザートタイム

写真:土庄 雄平

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店内でモザイクタイルに囲まれながらも良いのですが、外でモザイクタイルのテーブル・イスと一緒に休憩するのがオススメ!カラフルなデザインに、シンプルなスイーツがとてもよく似合います。先ほど作った小物と一緒に撮影すれば、何ともフォトジェニック!

<CAFE DE SOLEIL(カフェドソレイユ)の基本情報>
住所:岐阜県多治見市笠原町神戸笠原町2081-1 笠原町中央公民館 1F
電話番号:0572-43-6800
営業時間:9:00〜17:00
定休日:月曜日・第2火曜日・第4火曜日
アクセス:多治見市駅から車で15分

モザイクタイルについて満喫できる体験型ミュージアム!

モザイクタイル発祥の地にして、全国一の生産量を誇る多治見市笠原町に2016年に誕生した「多治見市モザイクタイルミュージアム」。この地のタイル史が学べるのは勿論のこと、生活に根ざした形でタイルを視覚的に鑑賞でき、ワークショップを通じて、よりタイルを身近に触れられることも魅力です。またミュージアムの各所にはインスタ映えポイントも沢山!きっとタイルの魅力に心惹かれること間違いなしのこの博物館へ、一度訪れてみてはいかがでしょうか?

2019年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/09/14 訪問

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