下北半島から八甲田山麓まで!本州最北・青森県が誇る絶景道5選

下北半島から八甲田山麓まで!本州最北・青森県が誇る絶景道5選

更新日:2019/09/30 15:58

土庄 雄平のプロフィール写真 土庄 雄平 日本深掘りサイクリスト、アウトドアフォトグラファー、B級グルメ探訪家
本州最北に位置する青森県は、豊かな自然が根付くツーリングの聖地。北部には津軽半島・下北半島の雄大な大地と陸奥湾、南部には岩手山と八甲田山の美しい樹林帯と山岳地帯が広がり、一つの県でありながら実に様々な風景を見せてくれます。それを楽しむのに欠かせないのは個性豊かな「道」の存在!最果て感漂う尻屋崎道路から、緑溢れる国道102号・奥入瀬、紺碧の海を望める夏泊ほたてラインなど、心洗われる絶景の連続です。こんなに安い!青森ツアーの最安値はこちら
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寒立馬に会える!最果て感漂う「尻屋崎道路」

寒立馬に会える!最果て感漂う「尻屋崎道路」

写真:土庄 雄平

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本州最北の地・下北半島の北東端の岬・尻屋崎を周遊する「尻屋崎道路」は日本百名道の一つに選出されている絶景道。

むつ市中心部から、北海道を彷彿とさせる田舎道を進み、尻屋崎ビジターハウスの隣にあるゲートを入ると、突如景色が開け、尻屋埼灯台まで見渡せるシーサイドロードが姿を現します。木々が全くなく、真っ青な海と相対するかのような岬の景観は、最果ての地に来たという旅情を掻き立ててくれますね!

寒立馬に会える!最果て感漂う「尻屋崎道路」

写真:土庄 雄平

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そんなこの道の見所は、放牧されている寒立馬(かんだちめ)でしょう!寒さに強く、粗食でも生き抜ける逞しさから、この地方で重宝された農耕馬で、尻屋崎に40頭程放牧されており、この道のトレードマークになっています。悠々自適に道を横切ったり、戯れあったり、寝転がる姿はとても可愛く癒されること間違いなし!

<尻屋崎道路の基本情報>
住所:青森県下北郡東通村大字尻屋八峠
アクセス:むつ市街から車・バスで1時間

※ゲートの開場時間は以下の通り
4月1日〜4月30日 8:00 〜 15:45
5月1日〜11月30日 7:00 〜 16:45

美しきシーサイドスカイライン!津軽半島「竜泊ライン」

美しきシーサイドスカイライン!津軽半島「竜泊ライン」

写真:土庄 雄平

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青森県を構成する二つの半島のうち、津軽半島で絶景道と名高い「竜泊ライン」。中泊町から半島の先端・龍飛崎(たっぴさき)までを繋ぐ約20kmのシーサイドロードです。

レストラン竜泊を越えれば一気に景色が開け、日本海の荒波が押し寄せる大迫力の海岸線が広がります。海の色は深い紺碧を放ち、大地を覆う緑とのコントラストが美しく、そこへ吸い込まれていく道は、まさに感動レベルの絶景!

美しきシーサイドスカイライン!津軽半島「竜泊ライン」

写真:土庄 雄平

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しかし、そんな道の先へと目をやれば、道が思わぬ高みへと続いていることに気づくはず!実は、この竜泊ラインの正体は「シーサイドスカイライン」!坂本台を越え、九十九折を迎えると、海抜0mから標高約500mまで一気に駆け上がる急激な山道へと変わります。海は遥か眼下に遠のき、深い山間を走る峠道の風情へ一変する様相は、実にドラマチック!

<竜泊ラインの基本情報>
住所:青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
アクセス:五所川原市街から車で2時間

青森屈指の山岳道路!「八甲田・十和田ゴールドライン」

青森屈指の山岳道路!「八甲田・十和田ゴールドライン」

写真:土庄 雄平

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青森市街から南へ進めば、十和田湖に至るまで広大な山麓を有して展開する八甲田山。それを縫うように走る道が「八甲田・十和田ゴールドライン」です。

標高約1030mの傘松峠を頂点とする青森随一の山岳スカイラインで、美しい落葉広葉樹林や高原の風景、そして八甲田の峰々と極めて東北らしい変化に富んでおり、癒しの絶景が続きます。

青森屈指の山岳道路!「八甲田・十和田ゴールドライン」

写真:土庄 雄平

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中でも、青森市街から近くの萱野高原(標高540m)は景色が一気に開ける爽快なビューポイントです。なお道沿いではないものの、紅葉の名所として有名な城ヶ倉大橋も近くに位置しているので、立ち寄ってみるのも良いでしょう。

さらに、道の途中には酸ヶ湯温泉をはじめとして、秘湯が点在しているのもポイント!景色を満喫したら、温泉でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?

<八甲田・十和田ゴールドラインの基本情報>
住所:青森県青森市大字荒川南荒川山国有林酸ヶ湯沢 国道103号
アクセス:青森市街から車で1時間半、十和田市街から車で2時間

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癒しの渓流に並走!生命力溢れる「国道102号・奥入瀬」

癒しの渓流に並走!生命力溢れる「国道102号・奥入瀬」

写真:土庄 雄平

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そんな八甲田・十和田ゴールドラインから一続きになっているのが、東北屈指の景勝地・奥入瀬渓流に並走する「国道102号・奥入瀬」です!

この道のポイントは、何と言っても美しい渓流を覆うように展開する緑のトンネル。どこを走っても生命力溢れる樹林が続いていき、その美しい佇まいには心洗われるよう!

癒しの渓流に並走!生命力溢れる「国道102号・奥入瀬」

写真:土庄 雄平

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また、この道のもう一つの特筆すべき点は、道と渓流がダイレクトに隣接している点でしょう。ガードレール等もなく、道のすぐ横にほぼ同じ高さで癒しの渓流を望むことが可能です!こんなロケーションを持つ道は、全国でも稀有ではないでしょうか?なお写真のように、道と渓流が一緒に樹林に覆われているため、路上でもマイナスイオンを思いっきり感じることができますよ。

<国道102号・奥入瀬の基本情報>
住所:青森県十和田市大字奥瀬 国道102号線
アクセス:十和田市街から車で30分

短いながらも爽快さ満点!「夏泊ほたてライン」

短いながらも爽快さ満点!「夏泊ほたてライン」

写真:土庄 雄平

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津軽半島・下北半島に焦点が行きがちですが、実は青森県にはもう一つ・夏泊半島という小さな半島があり、その海岸線を走る道が「夏泊ほたてライン」です。

時計回りに道を回れば、最初は緑が覆われた鬱蒼とした道ですが、夏泊ほたて街道トンネルを越えると、風情のある漁村と、美しい海が現れます。特に、半島の先端にある大島パークは遮るものがなく、穏やかな潮風を感じながら、陸奥湾の大海原を見渡せる絶景ポイントです。

短いながらも爽快さ満点!「夏泊ほたてライン」

写真:土庄 雄平

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この大島パーク以降は、ひたすら美しい海岸線をゆく快走路に変わります。途中には、海岸段丘や綺麗な砂浜も現れ、様々な角度から海が飛び込んでくる景色は、爽快の一言!夏泊ほたてラインの終盤には旅情をくすぐり、引き込まれるような絶景も!小さい半島ながら、そこで見られる景色スケールやの美しさは下北・津軽の両半島に劣りません。また青森市街から近いのも嬉しいポイントと言えるでしょう。

<夏泊ほたてラインの基本情報>
住所:青森県東津軽郡平内町大字東田沢横峰 県道9号
アクセス:青森市街から車で1時間

旅心をかきたてる!青森県は絶景道の宝庫

本州最北に位置する青森県は、どっしりと広がる3つの半島や、美しい陸奥湾や日本海、緑が深い山岳地帯や渓谷など、実に様々な地形と要素が凝縮された県。そのため、至る所に個性豊かな「道」が発達し、旅心をかきたてる絶景を数々見せてくれるのです。ぜひ一度、道を走ることを目的に、この青森を訪れてみてはいかがでしょうか?きっと新たな風景との忘れられない一期一会が待っていることでしょう。

2019年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。こんなに安い!青森ツアーの最安値はこちら

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/08/14−2019/08/14 訪問

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