三重塔と紅葉が美しい!京都「真如堂」秋の必見ポイント

三重塔と紅葉が美しい!京都「真如堂」秋の必見ポイント

更新日:2019/10/15 14:08

古都の U助のプロフィール写真 古都の U助 ブロガー
桜や新緑、紫陽花など四季折々の光景が美しく、京都屈指の紅葉の名所としても知られる「真如堂」。
総門のある西側の参道から参拝する方も多いと思いますが、本堂南側から東側にかけても見所が多く、美しい紅葉が楽しめます。また、本堂南側にある春日局が父・斉藤利三の菩提を弔う為自ら植えたと伝えられる縦皮桜や本堂東側にある萬霊堂、白川通へと続く東参道にかけてもご紹介します。
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「真如堂」風情ある西参道

「真如堂」風情ある西参道

写真:古都の U助

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真如堂は正しくは鈴聲山(れいしょうざん)真正極楽寺といって、永観2年(984年)に戒算上人が開創した天台宗の寺院です。真正極楽寺の真正とは、極楽寺という名の寺院はたくさんあるなかでこここそが正真正銘の極楽の寺だという意味があります。

真如堂の境内西側にある総門をくぐると、紅葉の見事な参道が現れます。奥が本堂で、右手側に三重塔、左手側には茶所や元三大師堂などもあります。

「真如堂」風情ある西参道

写真:古都の U助

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本堂西側参道を利用すればすぐ南部に金戒光明寺、西部には宗忠神社や吉田神社などがあり、いずれ劣らぬ紅葉の名所として知られています。

必見!美しい三重塔

必見!美しい三重塔

写真:古都の U助

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真如堂の必見ポイントの1つはこの三重塔。現在の塔は文化14年(1817年)に再建されたもので高さ約30メートルあります。2018年の台風で被害を受けましたが修復が完了し素晴らしい光景を見ることができます。

必見!美しい三重塔

写真:古都の U助

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三重塔のそばにある手水舎。
季節のお花などが飾られていることが多く、心が癒されます。

「真如堂」本堂

「真如堂」本堂

写真:古都の U助

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本堂仏間では例年三月の一ヶ月間、お釈迦様が亡くなった涅槃会に合わせ、お釈迦さまが入滅(お亡くなりになる事)した時の様子を描いた「涅槃図」の特別公開が行われます。真如堂の涅槃図は縦約6.2メートル×横約4.5メートルもある大きなもので、涅槃図としては珍しく「猫」が描かれていることでも知られています。

また、毎年11月15日には通称「うなずき」の弥陀と呼ばれる御本尊が鎮座する御厨子が開帳されます。

「真如堂」本堂

写真:古都の U助

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本堂の東側も周囲の紅葉が美しく必見の場所。
本堂の足元は苔の緑に覆われていますが、秋はそこへ紅葉が散りコントラストも美しいです。

この本堂から右手(北側)には書院や東山を借景とした「涅槃の庭」と三井家の家紋4つ目の家紋をモチーフとした斬新な「随縁の庭」という趣の異なる2つの枯山水庭園があります。
※2つの枯山水庭園は本堂仏間と書院とともに有料。

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境内東南部の見所

境内東南部の見所

写真:古都の U助

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こちらの周囲を石柱で囲われている樹木は本堂の東南側にある「縦皮桜」。この桜は江戸城の大奥で活躍した春日局が父・斉藤利三の菩提を弔う為に植えたと伝えられています。多くの桜の木は横向きに皮目がみられますがこの縦皮桜は皮目が縦方向に現れるのが特徴です。伊勢湾台風の際倒れてしまい、現在は接木した木。秋はすっかり紅葉に囲まれていますが、春には白に近い淡いピンクの花を咲かせます。

明智光秀の家臣であった斉藤利三は山崎の合戦の後捕らえられ、その遺体は光秀とともに本能寺に晒されたといいます。利三の遺体は親交のあった真如堂住職・東陽坊長盛と絵師・海北友松の手によってここ真如堂の墓所に埋葬されたといいます。

境内東南部の見所

写真:古都の U助

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本堂東部にある萬霊堂は三井家によって建立され、地蔵菩薩を中心に有縁無縁の精霊を祀っています。伊勢松阪の出身の豪商・三井高利は真如堂に参拝し自らの墓所とすることを遺言し、以来三井家は代々真如堂を菩提寺としています。
初夏はこの周囲で素晴らしい深緑や紫陽花が見られます。

「真如堂」東参道

「真如堂」東参道

写真:古都の U助

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真如堂の東参道は「真如堂前」のバス停からすぐそばにある西側へ入る小道(小さいですが標識があります)を進み、白川の流れを渡ったら坂道を上って行くと見つけることができます。坂道や石段の傾斜は若干きついものの、途中大文字山や麓の住宅街などの眺めを見ながら独特の趣が楽しめます。

白川通からさらに東側にいけば哲学の道や永観堂、南禅寺も近く、真如堂のそばには徒歩圏内だけでも多くの紅葉スポットがあります。ぜひいくつか組み合わせて見に行くようにするのがオススメです。

真如堂の基本情報

住所:京都市左京区浄土寺真如町82
電話番号:075-771-0915
アクセス:京都市バス「真如堂前」バス停より徒歩約6分

料金:本堂仏間より書院・庭園有料
通常内陣:大人500円、高校生500円、中学生400円、小学生以下無料

特別拝観時:大人:1000円、高校生1000円、中学生900円、小学生以下無料(2019年度 11月1日〜12月8日)

拝観時間:9:00〜16:00(受付15:45まで)

2019年は以下の日程で庭園・書院の拝観に制限があります。
10月12日(土)、13日(日)、18日(金)、20日(日) / 11月10日(日) / 12月8日(日)

2019年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/11/29 訪問

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