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写真:くまの くま
地図を見る創業明治44年の「霧島町蒸留所」は、霧島神宮からのアクセスが良く、年明け3日以外の毎日朝9時から予約不要※の無料蔵見学や試飲、お買い物が楽しめるので参拝前後に立ち寄りたい蔵元です。
※10名以上や予定がある人は、公式サイトから要予約
写真:くまの くま
地図を見る霧島町蒸留所の蔵見学は、天孫降臨で知られる霊峰・高千穂峰(たかちほのみね)や鮎も生息する清流・霧島川、豊かな緑が広がる、敷地内に広がる霧島の原風景からスタート。敷地内を談笑しながら散策してさつま芋やお米を蒸す香りを漂わせる製造所を通り、見学ラストはビデオや作業の様子、製造工程も説明を受けます。
写真:くまの くま
地図を見る直売所では、看板商品の「明るい農村」や焼き芋を使った「農家の嫁」、サツマイモの品種別焼酎「百姓百作」、フルーティーな「農村のブルーベリー酒」などユニークなネーミングのかめ壺焼酎、リキュールを説明を受けながらの試飲、購入、配送が可能。どの銘柄も口当たりがよいので、お土産や贈り物としてもおすすめ。
<基本情報>
住所:鹿児島県霧島市霧島田口564-1
電話番号:0995-57-0865
アクセス:霧島神宮から車で約8分
写真:くまの くま
地図を見る九州・沖縄地域には、専門家による高いリラックス効果が実証された11の森林セラピー基地があり、ここ霧島には霧島温泉郷(牧園町高千穂・丸尾地区)や霧島神宮温泉郷(霧島町霧島田口地区)周辺に4つの「霧島市森林セラピーロード」が整備され、散策やイベントを通して心身を癒すことができます。
写真:くまの くま
地図を見る今回紹介する「丸尾自然探勝路」は、4つのセラピーロードの中で一番の標高差と散策距離を稼ぐ、霧島温泉郷の原生林をめぐるコース。入口はえびのスカイラインに数か所設けられており、入口によって景勝地までお散歩感覚で歩けたり、本格ハイキングで目指せます。
写真:くまの くま
地図を見る神秘的な朝霧や光と影のコントラストが美しい日中、時間帯によって異なる森林浴を楽しみ、長さ200メートル幅15メートルの「千畳敷」や温泉が流れ込む「丸尾滝」、樹齢200年以上の大木などから自然のパワーをいただきましょう。
<基本情報>
住所:鹿児島県霧島市牧園町高千穂
電話番号:0995-45-5111(霧島市観光課)
アクセス:霧島神宮から車で約15分
写真:くまの くま
地図を見る霧島ホテル付近にある丸尾自然探勝路の入り口からほど近い場所に、岩を挟んで右側に霧島最古の温泉「目の湯」、左側に川から湧き出る「川の湯」と、2つの野湯があります。
写真:くまの くま
地図を見る霧島最古の岩風呂「目の湯」は、整備や掃除が行き届いた大人が1〜2人入ることのできる掃除が行き届いた入りやすい野湯。そのため、常連さんから遠路遥々水着を着こんでやってくる温泉マニアが訪れ、季節によっては順番待ちをすることも。
写真:くまの くま
地図を見る一方、「川の湯」は、足場が悪い上流は豊富な湯量が流れるあつ湯、足湯用の木椅子が用意された囲いは泥で白濁したぬる湯。野湯あふれる温泉は足湯で楽しむ人が多く、比較的空いています。
<基本情報>
住所:鹿児島県霧島市牧園町高千穂
電話番号:0995-45-5111(霧島市観光課)
アクセス:霧島神宮から車で約15分
写真:くまの くま
地図を見る鹿児島県霧島市隼人町嘉例川にあるJR肥薩線「嘉例川駅」は、登録有形文化財の県内最古のノスタルジックな木造駅舎が人気の無人駅。
写真:くまの くま
地図を見る上り下り共に数時間に1本程度の発着駅ながら、特急「はやとの風」も停車。車やバイクでやってきた観光客は、当時のまま残された駅舎内を見学したり、嘉例川観光大使猫・にゃん太郎に癒されながら発着時間を待ちます。土・日曜日のみ予約販売される名物弁当「嘉例川弁当」は、タイミングが合えばぜひ!
写真:くまの くま
地図を見る駅に隣接する「嘉例川駅前公園」の休憩所と大きなイチョウの木は、思わず写真が撮りたくなるインスタ映えスポット。
<基本情報>
住所:鹿児島県霧島市隼人町嘉例川
電話番号:0995-45-5111(霧島市観光課)
アクセス:溝辺鹿児島空港ICより車で約10分
今回紹介したスポットは、霧島神宮からのアクセスが良く、車で気軽に立ち寄れるところです。ぜひ霧島観光に組み込んで霧島のパワーを五感で楽しんでみてください。
2019年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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