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オランダ第2の都市ロッテルダムは今人気上昇中!なぜ注目されているのか、編集部が2017年から現地で暮らすエリカさんに聞いてみました。そして、ユニークな建築物やおしゃれなカフェはもちろん、ロッテルダム周辺の美術館や世界遺産の風車などを巡る充実のモデルコースもご案内。

オランダ旅行となるとアムステルダム滞在が基本ですが、またそれとは違うロッテルダムをベースにした楽しみ方をご紹介します!(PR)

なぜロッテルダムが注目されているの?在住2年のエリカさんに聞いてみた

なぜロッテルダムが注目されているの?在住2年のエリカさんに聞いてみた

提供元:Erika Hirose

オランダ旅行といえば首都アムステルダムを起点にするイメージがありますが、なぜ今ロッテルダムが注目されているのでしょうか?今回は2017年からロッテルダムに住むエリカさんに聞いてみました。

エリカさん「やはり、オランダの他の都市にはない『創造性』を感じられるからですね。私の祖母が静岡で手作り味噌を作っていたということがきっかけで、ヨーロッパで味噌を広めたいと思い、2017年にロッテルダムに移住しました。

元々アムステルダムでビジネスをスタートさせる予定だったのですが、なかなかうまくいかず、ロッテルダムでいろいろとご縁があったというのが移住の理由です。もうひとつの理由としてはロッテルダムの美術館やモダン建築に魅力を感じ、オープンな雰囲気の街の虜になったということもあります。今思えば、街全体が醸し出す創造性に惹かれたのでしょうか。」

なぜロッテルダムが注目されているの?在住2年のエリカさんに聞いてみた

提供元:©オランダ政府観光局

ロッテルダムのどういったところに「創造性」を感じたのか?エリカさんにロッテルダムの創造性を感じるスポットをいくつか挙げてもらいました。

エリカさん「まず日本人旅行者に訪れてほしいのはキュービックハウスやマルクトハル。これは定番観光スポットでありますが、ここを訪れるだけでこの街の人々のオープンな気質を感じると思います。カフェは街に何軒もありますが、特に『屋上カフェ』は他の街にはないスタイル。オフィスビルの屋上をまるで庭園のように利用していて、日常生活でもクリエティブに生きようとするロッテルダムらしさを感じることができます。

ロッテルダムではグルメもクリエティブで溢れていますよ。私が日本人旅行者におすすめなのは『レストラン・ヘロイン(Restaurant Heroin)』。まだ開業して間もないレストランなのですが、オランダの新聞で”ロッテルダムで一番のレストラン”に選ばれるほど人気です。若手新鋭のシェフが作る、ひとつひとつに創造を感じられるメニューが楽しめますよ。数週間ごとにメニューが変わるのでいつ行っても創造性が溢れる料理をいただけますし、私の味噌を使った濃厚なスープを出していただいたこともあります。」

なぜロッテルダムが注目されているの?在住2年のエリカさんに聞いてみた

提供元:©オランダ政府観光局

エリカさんの話にも出てきましたが、ロッテルダムの街の特徴は「創造性」。写真はロッテルダムの玄関口である中央駅なのですが、斬新なデザインですね。

さて、そんなロッテルダムへのアクセスについて。中央駅へはオランダの空の玄関口「アムステルダム・スキポール空港」からインターシティー・ダイレクトと呼ばれる特急列車(Intercity Direct)で約27分。通常のインターシティー(Intercity)なら50分。オランダの首都アムステルダムからはインターシティ・ダイレクトで41分とアクセスも抜群。
※インターシティー(Intercity)乗車の場合、乗車券の他に€2.60の特急券が別途かかります。

オランダ旅行となるとアムステルダム滞在が基本ですが、国土は九州と同じくらいの広さなので、編集部としてはロッテルダムをベースにオランダ各地を巡るプランもおすすめ。今回はエリカさんに日本からロッテルダムを中心に巡るならどんなコースになるか、インスタ映えスポットや伝統的なオランダの風車、また日帰りで行ける郊外のアートスポットを含めた日本発の5泊7日モデルコースも組んでもらいました。ここからは日程をご紹介しましょう。

1日目〜2日目午前:ロッテルダム観光はまずインスタ映えスポットから巡ろう

1日目〜2日目午前:ロッテルダム観光はまずインスタ映えスポットから巡ろう

提供元:©オランダ政府観光局

ロッテルダムはアムステルダム・スキポール空港から鉄道ですぐなので、この町を旅の起点にします。1日目の午後、オランダに到着したら、そのままロッテルダムのホテルにチェックイン。

2日目の朝はまず注目のインスタ映えスポットを巡りましょう。エリカさんも創造性が溢れるスポットとして紹介していましたが、オランダの有名建築事務所MVRDVが手掛けた「マルクトハル」は、フードコートやマーケットが入った屋内施設です。1階はチーズ専門店やロッテルダム近郊の食材を売る屋台などが集まる国際色豊かなフードコートがあり、地下にはオランダの大手スーパーマーケットチェーンの「アルバート・ハイン」もあってお買い物ならここだけですべて揃います。

建物の壁から天井部分はなんと居住スペースになっているんです!色鮮やかな建築はひと際目立っているので、どこを撮ってもインスタ映えですね。

<マルクトハルの基本情報>
住所:Dominee Jan Scharpstraat 298, Rotterdam
URL:https://markthal-en.klepierre.nl
アクセス:ロッテルダム中央駅から徒歩約20分

1日目〜2日目午前:ロッテルダム観光はまずインスタ映えスポットから巡ろう

提供元:©オランダ政府観光局

次は1970年代に建築家ピート・ブロムがロッテルダム市の委託を受けて建築した「キュービックハウス」へ。ロッテルダムを代表する奇抜建築としてあまりにも有名ですね。ここはどこを撮影しても「いいね!」がもらえること間違いなし。

現在は38軒が立ち並ぶ集合住宅ではありますが、一部は博物館として一般公開していたり、ユースホステルになっていたりします。ここを訪れたらぜひ斜めの世界を体験してみてください。意外に快適ですよ!

<キュービックハウスの基本情報>
住所:Overblaak, Rotterdam
URL:http://www.kubuswoning.nl/en/
アクセス:ロッテルダム中央駅から徒歩約20分

1日目〜2日目午前:ロッテルダム観光はまずインスタ映えスポットから巡ろう

提供元:©Rotterdam Partners

ロッテルダムらしい創造性溢れるスポットもぜひ巡ってみましょう。ロッテルダム中央駅と北地区を結ぶ、木製の黄色い歩道橋「ルフトシンゲル」は全長390メートルの橋で人気のインスタスポット!建設費はクラウドファンディングにより集められ、よーく見ると木板に寄付をした人の名前が書かれています。

<ルフトシンゲルの基本情報>
住所:Luchtsingel, Rotterdam
URL:https://www.luchtsingel.org/
アクセス:ロッテルダム中央駅から徒歩すぐ

2日目午後:カフェでのんびりしたあとは雑貨屋さんへGO!

2日目午後:カフェでのんびりしたあとは雑貨屋さんへGO!

提供元:©Rotterdam Partners

午前中に注目のインスタスポットを巡ったら、カフェでのんびりしましょう。今ロッテルダムで話題なのはエリカさんのコメントにもあった「屋上カフェ」です。その中でも注目されているのは「オップ・ヘット・ダック(Op Het Dak)」。オランダ初の屋上庭園カフェで、オフィスビルの屋上を利用して、ハーブやオーガニック野菜を育てる農園があり、まさに都会の中のオアシス。ロッテルダムらしい創造性溢れるカフェですね。こちらではヨガイベントなども行っていますよ。

もしお酒が楽しみたいのなら「カープス・マリア(Kaapse Maria)」。エリカさんのお味噌を使った料理も楽しめる居酒屋風カフェで、自家製ビールと餃子がおすすめです。海外なのに日本食……と侮るなかれ、日本の居酒屋とはまた違った雰囲気でおしゃれ感いっぱい!

「ホテルニューヨーク(Hotel New York)」は、昔の船会社の本社を改装したおしゃれなリノベホテル。地下にあるカクテルバーは地元では有名です。館内のブラッセリーは北海で捕れた新鮮なシーフードがおすすめ。

<オップ・ヘット・ダックの基本情報>
住所:Schiekade 189, Rotterdam
営業時間:火〜木・日8:30〜17:00、金・土8:30〜20:00
URL:https://ophetdak.com/

<カープス・マリアの基本情報>
住所:Mauritsweg 52, Rotterdam
営業時間:月〜水15:00〜22:00、木〜土15:00〜翌1:00
URL:https://www.facebook.com/pg/kaapsemaria/about/

<ホテルニューヨークの基本情報>
住所:Koninginnenhoofd 1, Rotterdam
営業時間:12:00〜23:00(ブラッセリーは朝食時間の営業7:00〜10:00あり。ブラッセリーの営業は23時まで、バーは翌1時まで営業)
URL:https://hotelnewyork.com/

2日目午後:カフェでのんびりしたあとは雑貨屋さんへGO!

提供元:©Rotterdam Partners

カフェでのんびりとしたら次は雑貨屋さん巡りへ。ロッテルダムは世界的に活躍するデザイナーや建築家が拠点を構えていることもあってか、おしゃれなインテリアショップがたくさんあります。日本で人気の「スーザン・ベル」のフラッグシップストアも市内にあり、新色や最新のデザインバッグをいち早くゲットできるかも?

「コレクティブ・バイ・スワン(Collectiv.by Swan)」は小さな雑貨屋さんで、ヴィンテージの家具やジュエリーなどのお店が軒を連ねる屋内マーケットのような場所。ここはお気に入りのアイテムをじっくりと探すのがおすすめ。

エリカさんのおすすめはチョコレート・ショップ「チョコホリック(Chocoholic)」。例えばメニューは「トマトとバルサミコ酢」「フライドオニオン」「ミントときゅうり」「味噌」など創造性が高く、革新的なフレーバーチョコを手作りしています。

<スーザン・ベルの基本情報>
住所:Mauritsweg 45a, Rotterdam
営業時間:月12:00〜18:00、火〜金10:00〜18:00 、土10:00〜17:00
URL:https://www.susanbijl.nl/service/stores/

<コレクティブ・バイ・スワンの基本情報>
住所:Oude Binnenweg 137, Rotterdam
営業時間:月13:00〜18:00、火〜木・土10:00〜18:00、金10:00〜21:00、日12:00〜18:00
URL:https://www.collectivbyswan.nl/

<チョコホリックの基本情報>
住所:Goudsesingel 69, Rotterdam
営業時間:火〜土9:00〜17:00
URL:https://chocoholic.nl/

2日目午後:カフェでのんびりしたあとは雑貨屋さんへGO!

提供元:©Rotterdam Partners

せっかくロッテルダムに来たのならホテルステイも楽しみたいですよね!ホテル代が高騰している首都のアムステルダムと比べると、ロッテルダムのホテル料金はかなり割安感があります。街にはホテルが多くありますが、創造力溢れるデザインのホテルも多く点在しています。ここではおすすめのホテルをピックアップしましょう。

「ヒルトン ロッテルダム」は駅からも近く、近郊の観光と組み合わせる際に便利。「ヌホウ ロッテルダム」はエラスムス橋の袂に立つモダンなホテルで、まさにロッテルダムらしい創造性が感じられるホテル。「ルームメートブルノ」はおしゃれで可愛らしいデザインのホテルで女子旅におすすめ。

<ヒルトン ロッテルダムの基本情報>
住所:Weena 10, Rotterdam
アクセス:ロッテルダム中央駅から徒歩約8分

<ヌホウ ロッテルダムの基本情報>
住所:Wilhelminakade 137, Rotterdam
アクセス:地下鉄E線Wilhelminaplein駅下車後、徒歩約5分

<ルームメートブルノの基本情報>
住所:Wilhelminakade 52, Rotterdam
アクセス:地下鉄E線Wilhelminaplein駅下車後、徒歩約5分

3日目〜4日目午前:世界遺産のキンデルダイクとハーグの美術館を堪能

3日目〜4日目午前:世界遺産のキンデルダイクとハーグの美術館を堪能

提供元:©オランダ政府観光局

ロッテルダムでモダンなオランダを体感したら、そのオランダの原風景である風車を見に行きましょう。滞在3日目は伝統的な風車の光景が楽しめるロッテルダム郊外のキンデルダイクを訪れるのがおすすめです。世界遺産にもなっている19基の風車が立ち並ぶ風景は圧巻!内部見学できる風車もありますよ。

ロッテルダムからキンデルダイクへはウォーターバスが便利で、途中造船所やオランダらしい田園風景などの景色も楽しめます。

<キンデルダイクの基本情報>
アクセス:ロッテルダムのエラスムス橋からウォーターバスで約30分。風車の入場チケットとセットになった乗船チケットもあります。
URL:https://www.kinderdijk.com/

3日目〜4日目午前:世界遺産のキンデルダイクとハーグの美術館を堪能

提供元:©マウリッツハウス美術館・フェルメール作「真珠の耳飾りの少女」

ロッテルダムの創造性を堪能したら、周辺のアートスポットを巡るとより深く楽しむことができますよ。4日目は日帰りでハーグとデルフトへ訪れましょう。まずはハーグからスタート。ロッテルダムからハーグまでは鉄道で約30分。

エレガントな雰囲気のハーグでは美術館巡りがハイライト。フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』や『デルフトの眺望』、レンブラントの『トュルプ博士の解剖学講義』など珠玉の作品を所蔵する「マウリッツハウス美術館」は必見です!

<マウリッツハウス美術館の基本情報>
住所:Plein 29, The Hague
開館時間:月13:00〜18:00、火・水・金〜日10:00〜18:00、木10:00〜20:00
URL:https://www.mauritshuis.nl/en/
アクセス:ハーグ中央駅から徒歩約10分

3日目〜4日目午前:世界遺産のキンデルダイクとハーグの美術館を堪能

提供元:エッシャー美術館

同じくハーグにある「エッシャー美術館」は、日本でも人気の高い騙し絵のエッシャー作品が収められた美術館。こちらの建物はオランダ王室の夏の宮殿の一つとして建てられたもので、内部の装飾も一見の価値があります。エッシャーの世界を楽しめる体験コーナーは家族連れにも大人気。

<エッシャー美術館の基本情報>
住所:Lange Voorhout 74, The Hague
開館時間:11:00〜17:00(月曜定休)
URL:https://www.escherinhetpaleis.nl/
アクセス:ハーグ中央駅から徒歩約15分

4日目午後〜7日目:ロッテルダムから日帰り観光!芸術と自然が満喫できるスポットを周遊

4日目午後〜7日目:ロッテルダムから日帰り観光!芸術と自然が満喫できるスポットを周遊

提供元:©ロイヤルデルフト

ハーグを満喫した後は、鉄道またはトラムで隣町のデルフトへ。約15分の移動時間です。

フェルメールの故郷でもあるデルフトは運河の町並みが美しいこじんまりした町です。デルフト焼の窯元の「ロイヤルデルフト」は1653年創業の老舗。工房の見学のほか、絵付け体験やデルフト焼の陶器を使った優雅なアフタヌーンティーが楽しめます。

<ロイヤルデルフトの基本情報>
住所:Rotterdamseweg 196, Delft
開館時間:9:00〜17:00(日は12:00〜、12/24・12/31は〜16:00、12/25・12/26・1/1は休館)
URL:https://www.royaldelft.com/
アクセス:デルフト駅から徒歩約20分

4日目午後〜7日目:ロッテルダムから日帰り観光!芸術と自然が満喫できるスポットを周遊

提供元:©クレラー・ミュラー美術館、ゴッホ作「夜のカフェテラス」

5日目は日帰りでゴッホの森と呼ばれる国立公園内にある「クレラー・ミュラー美術館」へ行きましょう。世界第2位のゴッホコレクションを有するこの美術館は、油彩90点、素描180点を所有。『夜のカフェテラス』『アルルの跳ね橋』などのゴッホの代表作とも出会えます。彫刻公園を散策したり、広大な国立公園内でのサイクリングを楽しめますよ。

<クレラー・ミュラー美術館の基本情報>
住所:Houtkampweg 6, Otterlo
開館時間:10:00〜17:00(月と1/1は休館)
URL:https://krollermuller.nl/jp/
アクセス:ロッテルダムから近隣の駅まではオランダ鉄道を利用。まずはユトレヒト経由でエーデ・ワーゲニンゲン駅まで移動。駅からは路線バス108番でオッテルローへ。そこで106番のバスに乗り換えてクレラー・ミュラー美術館下車。所要片道で約2時間。

周辺のアートスポットを満喫したら旅も終わりに。6日目は朝にアムステルダム・スキポール空港へ移動し、午後発の便で日本に戻ります。

4日目午後〜7日目:ロッテルダムから日帰り観光!芸術と自然が満喫できるスポットを周遊

提供元:KLMオランダ航空

最後に日本からロッテルダムへの航空路線について。オランダまでは直航便を運行するKLMオランダ航空を利用するのが便利!東京・成田からアムステルダム・スキポール空港まで週10便(冬期スケジュールは週7便)、大阪・関西国際空港から週7便運航しています。所要時間は約11時間40分。

2019年はKLMオランダ航空にとってビッグなアニバーサリーイヤー!2019年10月に創立100周年を迎えた世界で最も歴史の長いエアラインです。航空業界のパイオニアともいえるKLMは、航空業界の未来を考え、CO2排出量の削減などに積極的に取り組んでいます。その技術を他社にも共有し、サステイナブル(持続可能)な航空産業の未来を実現するため、Fly Responsibly(責任ある航行)を提唱。環境に配慮し、おもてなしの評価も高く、機内食もおいしいと評判のKLM。オランダへ旅行する際はぜひ利用してみてくださいね。

「ロッテルダム起点プラン」でオランダを巡ってみるのはいかが?

斬新な建築やデザイン、アートと世界遺産、そして自然。オランダを旅すると、古いものと新しいものを見事に取り入れたオランダの人々の「創造性」を感じることができます。

ロッテルダムは空港からもアクセスがよく、「創造性」を感じさせるスポットでいっぱいの街。今度の旅はアムステルダムではなく、ロッテルダムに宿泊してオランダを巡ってみてはいかがでしょうか?

※2019年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

【この記事は オランダ政府観光局 とのタイアップです】

掲載内容は執筆時点のものです。
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