アフリカ最大の渓谷!ナミビア「フィッシュリバー・キャニオン」

アフリカ最大の渓谷!ナミビア「フィッシュリバー・キャニオン」

更新日:2019/10/16 11:12

car minのプロフィール写真 car min ドイツ在住旅行ブロガー
日本の約2.2倍と広大な国土のナミビア。そこには、手つかずの自然が多くあり、日本とはまた違った自然の造形がつくり出されています。ナミビア南部にある「フィッシュリバー・キャニオン」は、ナミブ砂漠に続き、世界中から旅行者が訪れている人気観光スポット。

アフリカ最大の渓谷でもある「フィッシュリバー・キャニオン」の魅力と、訪問に便利で個性的なホテルもご紹介します。

海外渡航情報については、各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(トラベルjp)
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たどり着くまでのワイルドな景色も

たどり着くまでのワイルドな景色も

写真:car min

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ナミビア首都ウィントフックから約500km南にある都市「ケートマンスホープ(Keetmanshoop)」。この町は、首都と南アフリカを結ぶナミビア南部の中心となっています。そして、ここから更に南に約150km走ったところに位置するのが、アフリカ最大の渓谷「フィッシュリバー・キャニオン(Fish River Canyon)」。

たどり着くまでのワイルドな景色も

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アスファルトで舗装されていない道を、砂煙をあげながら目的地へ。北部では、ドライブ中に出現する動物たちも、乾いた南部ではあまり見かけません。しかし、平原を横断する道路の360度方位に、ナミビアならでは雄大な景色が広がります。

たどり着くまでのワイルドな景色も

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「フィッシュリバー・キャニオン」を訪れる前に、国営の「ホバス・キャンプ(Hobas Camp)」にある事務所で、自然保護区への入場料を払う必要があります。ここには、宿泊施設、レストランや小さな売店、そしてもちろん、トイレもあるので、長いドライブの後に休憩するにもお勧めの場所。

ビューポイントから絶景を

ビューポイントから絶景を

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「ホバス・キャンプ」から車で約10分の距離に、「フィッシュリバー・キャニオン」のビューポイントが設けられています。駐車場前には、渓谷の概要や生息する動物や鳥、トレッキング・トレール紹介などのパネルも。

ビューポイントから絶景を

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ビューポイントには、ベンチやテーブルもあるので、こちらでピクニックをすることも可能。宿で朝食やピクニックランチを頼んでみるのもいいですね。

アフリカ最大の渓谷「フィッシュリバー・キャニオン」

アフリカ最大の渓谷「フィッシュリバー・キャニオン」

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南アフリカとの国境部分、ナミビアの最も南に位置する「フィッシュリバー・キャニオン」は、最大幅約27km、長さ160Km、最も深い場所が550mと、アフリカ最大の渓谷。その規模は、アメリカのグランド・キャニオンに続く世界第二位ともいわれています。ビューポイントから眼前に広がる雄大な景色に、歓声が出てしまうかもしれません。

アフリカ最大の渓谷「フィッシュリバー・キャニオン」

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渓谷は、ナミビア国内を流れる最も長い「フィッシュリバー(Fish River)」により、約5億年以上前に形成されました。水の浸食作用で削り出された低い部分と、水の浸食が少なかった高い部分が複雑な渓谷の地形を造りだしています。

アフリカ最大の渓谷「フィッシュリバー・キャニオン」

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自然が造りだした、渓谷の特徴を最も楽しめるのは早朝。濃い影が渓谷に強弱のコントラストを作りだします。ビューポイントからそれ程離れていないところに、いくつかホテルもあるので、ぜひ、時間を調整して訪れてくださいね。

ハードだけれど挑戦してみたい!?トレッキングコース

ハードだけれど挑戦してみたい!?トレッキングコース

写真:car min

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「フィッシュリバー・キャニオン」は、その眺めも壮大ですが、実は渓谷のトレッキングも、世界中から多くの人々が訪れる人気の理由。ビュー・ポイントから見て右手の崖の端がトレッキングの出発地点。

ハードだけれど挑戦してみたい!?トレッキングコース

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トレッキング・コースは約86kmあり、全行程を歩くには4日から5日必要。12歳以上の3人からの30人までを1グループとして、必ず事前に許可を得なければなりません。キャンプ設備、アメニティは無く、携帯電波の電波も届きません。アクシデントがあれば、深い渓谷を人によるストレッチャーで運ぶか、ヘリコプターに頼るのみ。しかし、広大なスケールと険しい地形を克服するトレイルは、世界中の挑戦者達を魅了しています。

ハードだけれど挑戦してみたい!?トレッキングコース

写真:car min

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アフリカ最大の渓谷「フィッシュリバー・キャニオン」は、訪れる時間によって渓谷の陰影が違い、写真も撮る方向によって色々な表情を楽しむ事ができます。渓谷にたどり着くまでの雄大な景色もこの地方を訪れる楽しみの一つ。南部ナミビアの大自然を堪能してくださいね。

車がテーマの「キャニオン ロードハウス」

車がテーマの「キャニオン ロードハウス」

写真:car min

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ビューポイントから車で20分程の距離にある「キャニオン ロードハウス」は、「フィッシュリバー・キャニオン」訪問に便利な立地。車をテーマにしたこのホテルは、ベット横のライトがヘッドライト風だったり、ナンバープレートが壁に貼り付けてあったり、車ファンでなくてもワクワクするような装飾が。

車がテーマの「キャニオン ロードハウス」

写真:car min

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レセプションでは、ボンネットトラックを改造して受付カウンターに。同じ建物内には、バーやレストランもあり、ヴィンテージカーが展示されています。もちろん、建物の外にも、車の真ん中から木が伸びていたりと、ユニークなディスプレィが。

車がテーマの「キャニオン ロードハウス」

写真:car min

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朝食に行くとビックリ!ビュッフェの料理も車の上に並べられているんです!ナミビアの宿泊施設は、その自然を生かしたナチュラルな演出が多いのですが、こちらのホテルは、また違った雰囲気が楽しめます。もちろん、給油や食事だけに立ち寄ることもできるので、「フィッシュリバー・キャニオン」訪問時は、ぜひ、「キャニオン ロードハウス」にも!

フィッシュリバー・キャニオンの基本情報

アクセス:ケートマスンホープ(Keetmanshoop)より、B4号線、C12号線、D601号線で2時間弱。

2019年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2019/07/19−2019/07/20 訪問

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