48時間開店!?ベトナム・ニャチャンの週末はナイトマーケットへ

48時間開店!?ベトナム・ニャチャンの週末はナイトマーケットへ

更新日:2020/03/08 14:49

藤谷 ぽきおのプロフィール写真 藤谷 ぽきお アジアLCCトラベラー、トレッキング愛好家、アウトドアコーディネーター
ベトナム・ホーチミン市民にとって、ビーチリゾートと言えば「ニャチャン」のこと。街全体も活気があり、夜遅くまでパーティーのように賑わうレストランやバーがあり楽しい街です。特に週末ともなれば更なる盛り上がりをみせます。市内中心地にあるナイトマーケットは週末金曜日の夕方から日曜日の夕方まで、48時間閉まることなくオープン。その賑やかなストリートの魅力をご紹介します。

ナイトマーケットは両サイド一直線に続く屋台街!

ナイトマーケットは両サイド一直線に続く屋台街!

写真:藤谷 ぽきお

地図を見る

ベトナム南部のビーチリゾート「ニャチャン」のナイトマーケットは、ビーチ沿いのシンボルタワー「Tower Incense」のすぐ近くにあります。Tran Phu大通りから入る小道Nguyen Thi通りの両側すべてがナイトマーケットで、金曜日夕方から日曜日夕方まで48時間オープンのニャチャン名物となっています。

ナイトマーケットは両サイド一直線に続く屋台街!

写真:藤谷 ぽきお

地図を見る

両サイドの屋台にジグザグにカラフルなランタンが飾り付けられており、見た目にも賑やかなストリートです。勿論、車などは入ってこない歩行者天国のストリートなので、安心して買い物や食べ歩きが楽しめます。

ベトナムでの必須アイテムも選び放題!

ベトナムでの必須アイテムも選び放題!

写真:藤谷 ぽきお

地図を見る

両サイドの屋台には様々なショップがありますが、目立つのは帽子屋さんやTシャツショップ。年中暑いベトナムでは帽子・Tシャツなどは必須アイテムなので、安く購入できるナイトマーケットで是非ゲットしてみて下さい。

いつお腹が空いても大丈夫!ずっと営業中の屋台フードコート

いつお腹が空いても大丈夫!ずっと営業中の屋台フードコート

写真:藤谷 ぽきお

地図を見る

ナイトマーケット一角には食べ物系屋台が集まるフードコートも。ベトナム料理は勿論のこと、中華系、タイ系、日系など様々な食事が取れる多国籍フードコートです。入口では各店舗のメニュー表と共に客引きが待ち構えています。メニューには日本語対応メニュー表もありますので、安心して選ぶことができますよ。

いつお腹が空いても大丈夫!ずっと営業中の屋台フードコート

写真:藤谷 ぽきお

地図を見る

また、食後のデザート「チェー」も充実。三種類の具材を選んで、自由にチェー作りを楽しめます。指差しで注文出来るので、言葉が分からない初めての方でも安心ですよ。

いつお腹が空いても大丈夫!ずっと営業中の屋台フードコート

写真:藤谷 ぽきお

地図を見る

新鮮な果物類もたくさん売られています。量り売りしていますので、必要な分だけ購入できるのも嬉しいですよね。また、手軽に食べられるように、切り分けてラップをしているものもあります。翌日の朝食用にも便利ですね!

歩き疲れても大丈夫!マッサージも充実

歩き疲れても大丈夫!マッサージも充実

写真:藤谷 ぽきお

地図を見る

ナイトマーケットは約100mのストリートで行われます。両側にある屋台をしっかりと見て回るとかなり疲れてしまうかもしれません。そこで利用したくなるのがマッサージです。

Tran Phu通りの逆側Hung Vuong通りには、3軒ものマッサージ店が歩き疲れた観光客を待ち構えているように軒を連ねています。どのお店も常に満席で一杯ですので、事前に名前を告げて予約をしておきましょう。大体の待ち時間を教えてくれますので、1〜2分前に戻ってきましょう。

帰りは便利なシクロで!

帰りは便利なシクロで!

写真:藤谷 ぽきお

地図を見る

マッサージを受けて気持ちよくなった後は、ホテルまで快適に帰りたいものですよね!ナイトマーケットのHung Vuong通り口には、常にベトナム版タクシー「シクロ」が待機しています。ホテル名と相場の料金を告げてシクロを利用してみて下さい。

ニャチャン・ナイトマーケットの基本情報

住所:Tran Phu, Loc Tho, Thanh pho Nha Trang
営業時間:(月〜木)9:00〜17:00 (金)17:00〜24:00 (土)24時間 (日)24:00〜17:00
アクセス:Tower Incenseから南西へ徒歩約3分

2020年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/01/19−2019/01/20 訪問

条件を指定して検索

- PR -

この記事に関するお問い合わせ

- 広告 -